美しい心と言葉

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10年ほど前に購入した本です。

当時、毎日本ばかり読む娘にも読ませた記憶があります。中学生だった二人の息子にも。

私は子どもの頃から、原始に思いを馳せるのが好きでした。

10年ぶりくらいに開くと、以前よりさらに

その言葉は強く私に浸透していきます。

 

わたしには わからない

この空を買おうとする人のこころが

わからない

また売ろうとする人の気持ちが

わからない

大地を自分のものだと言う人たちの気持ちが

わからない

わたしには 新鮮な地球の大気も

清らかに流れる川も大地も

買うことができると言う人の気持ちが

わからない

 

読んだ瞬間、そう思って人間を不思議に感じていた自分の考えと一致しました。

ネイティブアメリカンの指導者であるシアトルはこういったそうです。

「もし万が一、誰かがその自然を所有するのであれば、その人が地球と大自然をこよなく愛し、愛情をもって所有してくれることを切に願い、祈るばかりだ」

 

頭による理解には誤りがあるが

からだによる経験には誤りがない

 

私が、奇跡は準備ができた者にだけ訪れるに書いてあることも同じようなことです。

どんなに分厚い書物を読んでも、それがすべてではないと思えたのは、人間をすべてだとは思っていないからです。

 

答えがないというのも

答えのひとつなのだ

 

とても潔い考え方で好きです。わたしもわからないことはわからなくていいと思っています。

欲が過ぎると奇跡ではなく破滅に向かいます。

これは多分

自然の摂理なのでしょうね。

 

いつ読んでもスッキリ爽快な気分にさせてくれる本です。

 

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