随筆 49

テーマを決めて書くよりも、随筆と題した連番しか打たないシリーズのほうが

なかなか伝わらないと思っていたことが、案外すんなり書けるし伝わる。

友人でもあり、宇宙研究をしている科学者がいて、彼にとんでもないことを問いかけたことがある。

大抵の人はエビデンスとやらに拘るけれど、科学って明日変わるかもしれない不確かなものよね!って。

彼は「そのとおりですよ」と即答してくれた。

そう、それを殆どの人は忘れている。彼はそれを忘れない人だから信用している。〇〇が正しいと言いきる人は少し怖い……彼は全ては仮説だという。それには私も同感だ。

あなたの赤と私の赤って同じ?に書いてあるように、どうやっても、自分と同じものを見ていたり聞いていたり感じていたりするなんてことは証明できない。だから、大勢の人の動きを確認してみるも、結局、感じているのは自分だけなので、自分のことしかわからない。

見えているものが同じかどうか、網膜や脳の電気信号のなせる技なのだから、実際他人には赤は黒に見えてたりするかもしれないし、宇宙だって誰かが創ったお話を、それ以上にお話創りがうまい人が現れないから、地球はあんなだと皆が思い込んでいるだけで本当はどこにも何もないのではないかと思ったりしている。

見えているものや感覚が同じかどうかわからないんだから、証拠をもってこいなんていう人よりも自分で確かめて、自分の感覚で判断する人のほうが頭が良いなと思うのはそれで。

だから、誰かに習ったことを平気でそのまま人に教えてお金にする人が、詐欺師に見えたりするし、ゆえに私は師匠というものを子供の頃から持たない主義。

すべて、自分で確かめるしかないし、自分の命は自分で責任取るしかない。一部の監禁されている子供などをのぞいては。

この電気信号が何をやってのけるのか、物質があって電気信号が作動するのか。

それとも実際、電気信号があってからその物質が現れるのか…

かと言っても、何万年にも亘るだろうこの人間たちの錯覚を、とりもなおさず私も完全に打ち破ることはまだできていない。

仮設を真実だと信じている人と話すときは、頭の電気信号を切り替えて話をしないと、言語さえ通じなくなるので、普段はもちろん、できる限り一般的な価値観の域をこえないように、これらを考えないようにしている。域をこえてしまうと、この世界すべてがバカらしくなってしまうから。

だから真実は虚無(笑)

だけど、電気信号が先で物質が後だとしたら?自分で電気信号を発してたら物質が現れるわけでしょう?

なのでリアルはファンタジー。

 

真実は虚無

リアルはファンタジー

ーMahiro Shuー

 

 

画像 https://images.nasa.gov/details

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