高い知能をもちながら難関校は退学、売国奴扱いされた有名なある人の愛の言葉

この人がいうことは深く心に突きささります。

こうして時を経て、会ったこともない彼と言葉を通して出会えたことに感謝します。

どう生きればいいのかと迷ったことのある人や、時に不安が心をよぎることがある人に、お勧めしたい言葉です。

自分自身の道を歩め

いったいどこをあるいているんだ。そこは他の人の道じゃないか。だから歩きにくいのだろう。あなたはあなたの道を歩いていきなさい。そうすれば遠くまで行ける。

 

誰にもいっさい従うな

どう生きたらいいのかと若者が真剣に問うならば私は答える。

世間の人々の顔色をうかがうな。政治家の言葉に耳を貸すな。肩書を示しながら何かたいそうな者のふりをしている大人から影響を受けるな。成功者になることを目標にして何かを教えようとする者を無視せよ。正義を振りかざす団体に取り込まれるな。お金で動くな。誰にもいっさい従うな。けれども自分の中から出てくる声には従え。その声が聞こえないというのなら君は、自分の道を歩いていないということだ。

 

仕事に打ち込めば迷いは晴れる

美醜。黒白。善と悪。生と死。成功と失敗。上昇と下降。

対極にあるモノはみな、迷いに過ぎない。迷いのせいで互いに反対の側に立つものとして人の目に映っているだけ。そんなつまらぬ迷いを断ち切りたいのならば、たった1時間、自分のすべきことをするだけでいい。

 

論理ではなく矛盾こそが世界を輝かせる

論理的に考えて首尾一貫させようとする頭は矛盾を忌み嫌う。矛盾を見つけては破たんさせようとする傲慢さ。しかし矛盾と分裂こそが生あるものを多彩な豊かさを生んでいる。

 

欲しがるのをやめると求めるものがみつかる

求めるものを容易に見出す人は、激しく欲しがる人ではない。柔らかい笑みを浮かべ誰に対しても心開いている人だ。そしてこうでなければいけないという信条をもたずに自由に生きている人だ。

 

運命は受け入れざるを得ない 問題はどう受け入れるかだ

 

天職とは心の底まで震わせる真の喜びだ

 

苦しいことはすべて一人で行え

 

欲得中心に生きると人はとても貧しくなる

 

わがままと言われる人こそが真に個性的な人だ

 

改善しようなんて傲慢だ

 

趣味で本物の芸術はできない

 

芸術家は一般的な幸福を断念しなければならない

 

実は互いを怖がっているから群れるのだ

 

裸の魂を見せて生きよ

 

この世界に愛を増やそう

 

愛があればすべては価値を持つ

 

愛は運命よりも強い

 

幸せになれるのはたくさん愛せる人だ

 

いかがでしょうか?初めてこの人の言葉を読みました。娘が中一の頃に買ってきた本らしく、私には必要ないと言って自分の部屋に置いたまでした。なるほど、マイノリティな私には確かに必要なさそうです。

でもそれはちょっと短絡的。私だって迷う日もあるし、家族がいるから私のスタンスに巻き込んでやしないかと考える日もあるんですよ(笑)

 

この言葉を遺した作家とはあの車輪の下」で有名なヘルマン・ヘッセ

精神を病み、ドイツナチス政権の時代は好ましくない作家としてドイツ国内での出版が禁止。

三度の結婚、三回目は54歳。

1946年69歳でノーベル文学賞を受賞。

ヴェーダ・ブッダ・キリスト・ニーチェなどに醸成された思想といわれる。

 

超訳 ヘッセの言葉

 

自分に勇気を与えてくれたり、必要とされる人とは寸分たがわず出会えるといつも感じます。

言葉にエネルギーをのせた、つまり魂をこめた人の本は生きています。

きっとずっと未来で本を手に取る人のためにも死んでもなお想いが届くように言葉にしてくれたのでしょうね。

これにもヘッセの魅力が詰まってそうです。

 

ヘルマン・ヘッセ全集〈10〉デーミアン、戯曲の試み

 

自分が本を書いたからこそわかることがたくさんあります。芸術についての項目はしっかり読みたいと思いました。

本はタイムスリップのひとつなのです。

娘のこの本を自分の本棚にならべてしまいました(笑)

 

今日も出会いに感謝します。

ありがとう。

 

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