愛するということ

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人間という生物の一種において、愛するということは万人における生涯のテーマかもしれません。

いつの時代も愛ある人は賞賛され、愛のない行いは嫌われます。

そんな中で愛についてはいまのところ、これより右に出るものはないと思っています。

愛するということ

世界的なロングセラー

ニューヨークで出版されたのは1956年

未だに読みつがれ、原題は

The Art of Loving

著者はエーリッヒ·フロム

 

恋愛マニュアルや、テクニックなど、この本一冊あれば、他は何も要らないと思えるほど、愛について言語化されていました。

ビジネス書で有名な7つの習慣のなかにも、フロムの言葉が引用されています。

私はこの本と出会ったとき、どうやってこんなに分かりやすくうまく愛するということを言語化したのだろうと、心の底から感激しました。

男女間だけではなく、兄弟愛や母性愛、自己愛についても書かれています。

また父親と母親の愛の違いについても。

ビジネスにおいても有益であると思います。

 

人として生きることの核は愛であると思っている私には、ぜひとも皆さんに読んでもらいたい一冊です。

 

 

すべての人に父と母がいます。

 

恋愛においても他者とのコミュニケーションにおいても、自分がどのような価値観を親から受け継いでいるのかを知ることが相手との関係をよりよく築くことにも通じます。

 

親子関係は死ぬまで影響します。

 

源流をたどり、それを自覚することで人はよりよく変化することもできます。

 

愛の理論のなかでフロムは、どんな母親と父親に育てられた場合に愛されることができなくなるのか、兄弟愛が他人との関係性の基本的なものであることなど、小難しく書いてはありますが、もっともなことをきちんと体系化してあると言えるでしょう。

 

現時点の自分のおかれた状態を把握できてこそ、真の人間関係を築いていくことができるのではないかと考えます。

すべては自分なのです。

 

なんとなくわかっている、という状態でも、もちろん問題はないかもしれません。

ただ、自己を自覚している人々は、ぶれないし地に足がついていると感じはしないでしょうか。

 

仕事も恋愛も自分の命の時間であることに変わりはありません。

 

多くの人に安定した心が不在の昨今、自己と向き合い、不変のテーマ「愛するということ」について、一度真摯に考えてみるのもわるくはないと思うのです。

 

愛に興味ある人すべてにおすすめの書。

 

 

 

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