万物に愛を

久しぶりにちぎりパンを焼いた。

ココナツミルクの甘い香りと、いつもよりやわらかな配合で、娘や同居人は喜んで食べた。 Continue reading “万物に愛を”

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5月セミナーのお報せ

『Mahiro’sWorld』
~会席料理付き~

 

セミナーは、二部仕立てになっており

一部でパラダイムシフトを起こしていただき

二部では、夢を叶えたり目標達成するための捉え方を

どなたが聞いてもわかるようにお伝えいたします。

皆様に幸福に向かっていただき、可能性を拓くことが私の最大の目的です。

 

開催場所は前回と同じです。 Continue reading “5月セミナーのお報せ”

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必然の出会い

もし読書会をしたら……

「私が言ってるんじゃないのよ。本に書いてあるのよ。」
ってのをお伝えすることが出来ます(笑) Continue reading “必然の出会い”

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優先順位

最近は毎日夢の中でも仕事をしている。

目が覚めてその話をすると、同居人も夢の中でしていたらしく、いろいろ確認し合った。 Continue reading “優先順位”

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大切な人の幸せに貢献するには

夢を叶えるためや、目的を達成するために、必死で頑張ってきたとしても、身体の不調や、親の介護で次々とリタイアせざるをえなくなる時代なのだなと友人の話を聞いて思いました。仕事に邁進し、満足の自分の時間も取れない人が大勢います。ですが根本は、自分の人生に満足できることだと思うのです。

がむしゃらに頑張っている人がいます。もしそれが大切な人だとしたら、その人にとって本当に必要なことは何なのでしょう?

Continue reading “大切な人の幸せに貢献するには”

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共に生きること

私にとって出会う人は、家族であっても他人であっても先生であっても同級生であっても、すべて Continue reading “共に生きること”

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未来予想とエネルギー値

最近、言葉が通じる人とばかり繋がる。未来予想を自分なりに掴んでいる人でそれに私の未来予想を重ねた。

情報量の多さに圧倒されていたけど、 Continue reading “未来予想とエネルギー値”

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オンラインでの引き寄せ

フォントには、その人の意識が乗っている。

オンライン上で。 Continue reading “オンラインでの引き寄せ”

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最も幸せな時

人生で一度だけ、これが幸福の頂点だと思った時期があります。

自分の幸福を取るか、責任を取るかの狭間で毎日ろくに睡眠すらとれずにいました。

Continue reading “最も幸せな時”

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仕事と愛とGAME

人間の創ったお話を疑いもなく信じている人々の言う『ビジネス』ではなく、優先順位は間違いなく Continue reading “仕事と愛とGAME”

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王道でない道

一般的に「こういったもののやり方はこうだ」という王道を人間は語る。

でも成功パターンは実際は一つではなく、物事の視野は平面の15度ではない。

360度、無限大に広がっている。

Continue reading “王道でない道”

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言葉を失う

日本人が絶滅するなんてことが、何年も前から取りざたされている。

こうなる、ああなるというネガティブキャンペーンが溢れかえる。

見たこともないのに、誰かに教えられ、地球が Continue reading “言葉を失う”

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なぜ奇跡が起きたのか

人生の中で、例外的なことは数えきれないほど起きる。

それを人は奇跡と言うが、全ては単なる結果である。

ではなぜ、人智では起こり得ないような奇跡という結果が起こるのか。 Continue reading “なぜ奇跡が起きたのか”

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抑揚のない心すなわち安定

ある人の事を話す。

「どうやって生きてるのか、よく分からない人なんです。」

相手が答える。

「貴女もそうだけどね。」

Continue reading “抑揚のない心すなわち安定”

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自家焙煎珈琲

いつも息子が焙煎しているので、私は一、二度やったことがある程度。
久しぶりに焙煎したから、どの程度がミディアムローストなのかもわからない(笑) Continue reading “自家焙煎珈琲”

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仕事は愛

息子が事故に遭った日に、雇用されていた仕事をやめた。

娘が小学校一年生から勤めていた会社がちょうど縮小され、ほぼ二人で回していた支店から独立した支店長の会社の仕事を手伝いに、時々通っていた。

支店長が独立する際「一緒にやってくれないか」と言われていた。 Continue reading “仕事は愛”

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4月のセミナーのお報せ

『Mahiro’sWorld』
~桜の和食御膳付き~ Continue reading “4月のセミナーのお報せ”

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約束

人間関係において、過去に何らかの行き違いで疎遠になった人とは、時に10年20年を経てでも Continue reading “約束”

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薪ストーブ

薪ストーブ設置の工事をお願いしたものの、以前購入していたものは数年で取り換えが必要らしく、再度目的に合ったものを選び直すこととなった。

囲炉裏の方が効率がいいとは言うけど、我が家の造り上、それは向かない。 Continue reading “薪ストーブ”

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スピリチュアルはリアル

しっかりと目を開き、耳をすませばだれにでもわかる事があります。

Continue reading “スピリチュアルはリアル”

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仲間と愛

また寒くなったので、あったかいもの食べたくて Continue reading “仲間と愛”

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心技体の要

うちの畑のルッコラのパワーが違う。

大阪にいる頃から Continue reading “心技体の要”

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読書会

パートナー、朝からずっと「会いたい」「会いたい」と念じていたらその人がやってきたと喜んで帰ってきました。

最近引き寄せがとても強い彼。

「決めたらそうなる」とよく成功哲学では言いますが、この「決める」というのは、表面的な綺麗事ではなく、また数か月したら気分が変わるようなものでもなく、苦になる事でもなく、潜在意識で決める永続するような覚悟のことです。 Continue reading “読書会”

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3月のセミナーのお報せ

この度久しぶりに自主開催でセミナーを企画することになりました。

『Mahiro’sWorld』
~仏蘭西料理ランチ付き~ Continue reading “3月のセミナーのお報せ”

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灯台下暗し

灯台下暗し

なんてところに家を買ったんだろう?? Continue reading “灯台下暗し”

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信頼関係と問題解決

昨夜は炬燵で寝たので、ゆっくり眠れた。

独り暮らしなら完璧。

それは分かっている。

でも Continue reading “信頼関係と問題解決”

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体験と生活

この二週間、一度も外出せず、ずっと家仕事をしていました。 Continue reading “体験と生活”

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出会いと別れ

長い付き合いの人々を大事にすることと、疎遠になって行くのに執着することは全く違います。

人それぞれ、大切なことは違っていて Continue reading “出会いと別れ”

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もう都会には戻れない

下町から繁華街まで、都会の中心部に生まれ中心部に暮らしました。

22歳下の同居人でさえ、コンビニが出来たのは高校生くらいだというのに、私が小学生の頃には既にコンビニがあり(22時には閉店していましたが)暗い夜を知りません。

ネオン街にホッとした時期もあります。

Continue reading “もう都会には戻れない”

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昨日の家仕事

昨日は雨が降って予定していた畑仕事ができなかったので、家の中で出来る仕事をしました。

まずは以前から準備していたのに延び延びになっていた味噌づくりの準備…… Continue reading “昨日の家仕事”

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誰にでも世界は変えられる

時に、自分なんて大したこともできないと自己嫌悪に陥ったり、数字の世界で競い合って負けたりして、それが Continue reading “誰にでも世界は変えられる”

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シンプルイズザベスト

膨大な時間を費やし、何故だかわからずにコツコツ準備して半世紀。

いよいよかと思う今日この頃。 Continue reading “シンプルイズザベスト”

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気づきと天命

睡眠時間もろくにとれず、日々時間に追われるような生活をしていると、いつの間にか心に余裕がなくなってしまう。

普段は助け合えているつもりでも、どんどん依存になり、やってもらうことが当たり前になると、まるでロッククライミングで足を滑らせた Continue reading “気づきと天命”

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昭和に戻る

土鍋でおかゆを炊くと吹きこぼれが酷くて、すぐにコンロの掃除も必要。 Continue reading “昭和に戻る”

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愛されたい人が努力しなければならないもの

自分が愛せない人ほど、愛されたがるという不思議。

幸福は自分がどれだけ多くの Continue reading “愛されたい人が努力しなければならないもの”

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世界の縮図

言葉より行動がすべて。 Continue reading “世界の縮図”

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皆に幸あれ

山の暮らしは始まったばかりで、とにかく寒さに驚きの毎日です。

あんなに寒いところがキライだったのに、まあ、一応覚悟して参りました(笑)

ここの畑では何も育ってなくて、まだ以前の畑を借りたまま。

週に何度か通っています。 Continue reading “皆に幸あれ”

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もしもファンタジーの世界なら

もしも何もかもがファンタジーなら……
Continue reading “もしもファンタジーの世界なら”

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隣の芝生は蒼い

生きていると、悲喜こもごも。

いろいろ大変なことがあっても、表には見せない人はたくさんいます。 Continue reading “隣の芝生は蒼い”

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幸せの作り方

近所の神社から視える景色です。 Continue reading “幸せの作り方”

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とも祈り

謹賀新年

と言いたいところですが、 Continue reading “とも祈り”

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風の記憶

肌が気温を記憶していたり、風を記憶していたりする。

すると瞬時に『あの時』に戻る。 Continue reading “風の記憶”

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平和の作り方

こんなに寒い冬でも、太陽が照っている間は暖かい。

陽が良く入るこの家は8度以上あれば日中は暖房無しでもなんとかなる。

だけど16時になると日も暮れ始め一気に寒くなる。

エンジェルの脚がとても冷たくて抱っこして温めた。

 

ある事象が起きた時の直感を忘れないようにしている。

「これってもしかしてこうなんじゃないか」

という瞬時の直感。

でも時間の経過とともに、そう思いたくないという私情が入り、打ち消したい自分との戦いになる。

 

だけど残念ながらその記憶は、その先(10年以上も経ってからという事もあるかもしれないけど)

「あの時の直感は正しかったんだ」

という証が目の前に現れることで証明される。

 

決して自分にとっては嬉しくない事。

でも、事実を事実として逃げずに捉えることでしか、道は拓けない。

逃げる人は死ぬまで逃げ続けることになる。

つまり自分の与えられた人生を放棄して誤魔化すためだけに、今日も虐待された牛や豚や鶏の命を自分の血肉にするということだ。

哀しいかな、それでもそういう生き方しかできない種もいるのかもしれない。

それは多分地球がそういう類として産み出した細胞で、そうでない人もまた地球がそういう類として産み出した細胞なのだろう。

 

互いに敵意を持って争えば殺し合いと恨みは永遠に続く。

つまり闇の世界。

 

ニンゲンはパターン化されている。

最小単位の群れ=家族であっても世界であっても同じ。

家族で争いを作る人は世界でも争いを作る。

誰も誰かを強制できない。

そんな権利はこの世にはない。

だから誰をも支配しない事、誰をも利用しない事、自分に出来ることを一生懸命すること。

死ぬときが来れば潔く消えること。

 

最小単位の家族を認め合えたら(善いも悪いも好きも嫌いも)隣人に同じことをしよう。

隣人も同じくそうすれば輪が広がる。

 

そうすればきっと世界は平和になる。

どんなことも始まりはいつも自分。

個人からスタートなのだ。

だからどんな人にも世界平和は創ることが出来る。

 

万物に愛を。

今日も皆さんありがとう

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机上の空論と責任

人間はパターン化されてる。 Continue reading “机上の空論と責任”

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砂上の楼閣

どこかのお店で売っているスマイルは、本物ではないかもしれない。

もしも、一歩外に出て Continue reading “砂上の楼閣”

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カオス

必要なものはそこに在って 必要なければ淘汰される Continue reading “カオス”

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想いを受け取る

誰かの想いをなるべく無駄にしないように生きること。 Continue reading “想いを受け取る”

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日本の伝統

かつてミシンで自分のスーツも息子たちのコートも縫っていましたが、いつからか、ミシンは使わずに手縫いで服も作るようになりました。

3人目の妊娠中は手縫いでお宮参りのドレスやおくるみ、人形、布絵本なども。 Continue reading “日本の伝統”

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山暮らし

昨日、近所の人が原木椎茸を持ってきてくれました。

自分でクヌギを切ってシイタケ栽培をしていると言って、その様子を見せてくれたことがあります。 Continue reading “山暮らし”

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縁と必然

数か月ぶりの東京でした。

関東に行くたびに、どなたかが迎えに来てくれたり、名所案内をしてくれたり、豪華なお食事を用意してくれたりと、なんだか東京は、私にとっての天国の様であります(笑)

Continue reading “縁と必然”

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成長と競争

巷のビジネスを見ていると、営業は常に前年比、同業他社の売上、利益率などの数字を Continue reading “成長と競争”

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紅葉

遠い記憶、まだ小学校に入る前だったか、両親とその友人たちに連れられ紅葉を観に行った。

猿が多い、紅葉では有名な場所で、初めて食べたのが Continue reading “紅葉”

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壁の向こうはいつだって美しい

人生では、苦しい事や悲しいことは避けては通れません。

でも、それを出来る限り Continue reading “壁の向こうはいつだって美しい”

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ニーズと仕事とソウルメイト

ニーズに応えることが本当の仕事だと思います。

ですからニーズもないのに自分から手を挙げるのは私の中では不自然な光景です。 Continue reading “ニーズと仕事とソウルメイト”

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枯山水

桂離宮の枯山水は有名ですね。

そこまで大げさではないものの、かつてのベランダガーデンから4年にして、 Continue reading “枯山水”

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畑仕事

今日は、以前から借りている村の畑に行ってきました。

80代の畑の隣人が Continue reading “畑仕事”

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新居

子どもの頃からどこかに定住したくなくて、結婚しても絶対に家は買わないと決めていました。

多分潜在的に、一生その男と Continue reading “新居”

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天高く馬肥ゆる秋

天高く馬肥ゆる秋とはよく言ったものです。

滝のように流れる汗を毎日流していた夏から考えると、今年は秋がやってくるのも早く、 Continue reading “天高く馬肥ゆる秋”

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逆算

未来の予感は、いつも大まかにぼんやり視えるだけ。

詳細まで物語のように言えることはない。

例えば、いつ誰が Continue reading “逆算”

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事実は小説より奇なり 5

※これは事実に基づいたフィクションかもしれません。

 

当時交際してる相手の家にいる時、メッセージを受信した。

見ると、彼からだった。

偶然、同い年。

どちらも22歳下だ。 Continue reading “事実は小説より奇なり 5”

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成長

どのような生物もこの世に産まれ出て死ぬまでに、賢くなり続けるものだと私は考えています。

赤ん坊の頃より Continue reading “成長”

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肯定的

今年は、奇跡的な引き寄せが重なっています。

リンジーたちの為に、そして家族のためにずっと探していた場所が見つかったのです。 Continue reading “肯定的”

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非常事態

四、五日前、突然やってきた災難。

まさかの Continue reading “非常事態”

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最近なぜだか、頭の中に浮かぶイメージが夜なのです。

次の場所でのイメージです。

 

それも闇という意味の夜ではなく、 Continue reading “夜”

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動物のいる暮らし

私にとって、最も学びがあったのは一緒に生きた Continue reading “動物のいる暮らし”

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After all, tomorrow is another day 光への転換

小学生の頃から大好きな映画 Continue reading “After all, tomorrow is another day 光への転換”

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蒸留器

20年位前から欲しかったもの。

原始的な方法で、色々試してきたけど、どれもイマイチ。

先日、ふと見つけた誰かの投稿で、 Continue reading “蒸留器”

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素晴らしい恵み

もう長い間、バランスにこだわってきた Continue reading “素晴らしい恵み”

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女の子の好きなもの

先月半ばから作り始めて Continue reading “女の子の好きなもの”

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オンラインメッセージ

誰もが同じフォントを使っていても、入力した人がとても遠い場所に在ったとしても、 Continue reading “オンラインメッセージ”

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事実は小説より奇なり 2

※これは事実に基づいたフィクションかもしれません

 

いつまでたっても帰る気配がないので、 Continue reading “事実は小説より奇なり 2”

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エンジェルナンバー

エンジェルナンバーなるものがあるらしい。

今年はもう何度同じ数字を見ただろうか。

 

それも決まって、亡くなった母の Continue reading “エンジェルナンバー”

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お花畑ととも祈り

時に、他者を小ばかにしたように頭の中の世界を例えて Continue reading “お花畑ととも祈り”

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命の種

世界は種でいっぱいだ。

あなたの中にもたくさんの種がある。

Continue reading “命の種”

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ディスカッション

議論は、議論という言葉を理解している者同士でしかできない愛のキャッチボールともいえる。 Continue reading “ディスカッション”

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事実は小説より奇なり 1

※これは事実に基づいたフィクションかもしれません

 

決して忘れることのないその日。

五月、土曜日の昼下がり。

美しく晴れた青い空だった。 Continue reading “事実は小説より奇なり 1”

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夏の恵み

ここに移住してから毎年作っているものがあります。

その一つがこれ。

Continue reading “夏の恵み”

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プレゼント

夏休み。

そしてお盆。

不自然な動きにも見える直角に曲がって Continue reading “プレゼント”

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直感

生き物と出会う時、自分と合うかどうかは初対面でわかる。

いわゆる直感というものだ。

安易にこの言葉を使う人間が多いけれど、 Continue reading “直感”

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読書の秋 2

秋ではなく、残暑厳しい8月ですよ。

ええ、まだ8月です(笑)

でも読みたい本は読んで字のごとく Continue reading “読書の秋 2”

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現実主義

よくスピリチュアル系と勘違いされるのですが、それは全く Continue reading “現実主義”

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昭和レトロ

昭和に生まれた自分。

何も変わらないものや失ってしまったかのようなもの。 Continue reading “昭和レトロ”

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懐古的手仕事

過去の自分がまた今の自分を助けてくれました。

20年前に大阪の阿倍野にある Continue reading “懐古的手仕事”

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冷菓と卵

今年は冷菓も手づくりしています。

近くにお店がないというのが何よりの理由ですが、 Continue reading “冷菓と卵”

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水の力

日本は水に恵まれた国です。

だからこそ、それが当たり前になりすぎて気づかないで生きてしまったのです。 Continue reading “水の力”

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バジルの価値

畑でも小さな家庭菜園でも、どのような植物を育てているか Continue reading “バジルの価値”

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節約の勧め

節約と訊けば、幸福とは程遠くお金がない人たちがする辛い事……みたいなイメージがある人も多いのではないかと思います。

でも、そんなことはないんですよ。 Continue reading “節約の勧め”

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野菜の味

耕作放棄地を借りて、家族で野菜づくりをする……予定だった。 Continue reading “野菜の味”

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勇者と卑怯者

人それぞれ、自分に出せる力というものがあります。

それが知性であれ、腕力であれ、その力は何かに対して働きかけることができます。 Continue reading “勇者と卑怯者”

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許すこと

永い間生きてると、人生には皆悲喜交交ドラマがあって、時にはとてもつらい Continue reading “許すこと”

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うちの家

今日は日中かなり暑くなるとの予報。

いつものように5時前に彼らの給餌と掃除を始め、朝ごはんも Continue reading “うちの家”

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農的な暮らし

都会から田舎に移住して4年目になりました。

同時に、畑仕事も4年目に入り、土はかなりよくなりました。

都会人のイメージする田舎暮らしや農的な暮らしは Continue reading “農的な暮らし”

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小さな布から創るもの

一般的には『ゴミ』として、棄てられるであろう3センチ角ほどの布切れ。

そういうものを何年も前から箱の中に溜めてあります。 Continue reading “小さな布から創るもの”

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思い通りになる未来

思考は現実化するという、ある意味当たり前のことを Continue reading “思い通りになる未来”

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不思議な体験2

不思議な事ってのは生まれてから今までしょっちゅう起こることで、わざわざ人に言うまでもないのですが、最近は面白い?ことが多いというか、楽観的にとらえてます。

例えば今日はまた、 Continue reading “不思議な体験2”

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食糧自給率

自給自足を目指しているとは言いながら、家は自分で建てていないし、衣類の繊維は作っていないし、刃物も陶器も全部他人任せです。

でもなんとか、 Continue reading “食糧自給率”

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豊かな食

多くの人は、豊かな食と言えば、高級な外食をイメージするのではないかと思います。

ですが、私は Continue reading “豊かな食”

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原点に帰す

この数年、自分の時間が全く取れなくなったことで、幼少期から一貫して持っていた自身の核みたいなものからどんどん逸脱しているような気がしていました。 Continue reading “原点に帰す”

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クリエイターの意識

世の中には素晴らしい作品を産み出す人がいる。

僅か150年前の幕末期、参勤交代していた人々がまさか Continue reading “クリエイターの意識”

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自分が生きる世界

忙殺される日々の中で、気づけば数年が過ぎていたり歳をとっていたりすると、まるで Continue reading “自分が生きる世界”

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台風の目

相応の人々が考えている未来、現代の世界の転換期を乗り切るには Continue reading “台風の目”

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知能爆発

のぞみで慌ただしく東京まで行って帰ってきたりすると、わずか数百年前は参勤交代で江戸まで何日もかけて行ってたのに Continue reading “知能爆発”

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明日は明日の風が吹く

美しい瞳とキリリとした眉。

強気なところがとても魅力的な女性。 Continue reading “明日は明日の風が吹く”

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昇華

私は子供のころからずっと無駄遣いが好きではありません。

それは一般的なお金の無駄遣いではなく、 Continue reading “昇華”

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やまびこ

山の頂などで「ヤッホー」と言えば

「ヤッホー」と遅れて返ってきます。

あれと同じです。 Continue reading “やまびこ”

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ポジティブシンキング

10年前、天命に任せていた頃は何もかもポジティブに考えていました。 Continue reading “ポジティブシンキング”

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通じ合う言葉

同じ母語を話しているのに言葉が通じない人、逆に同じ母語を話さなくても心で通じる外国人もいます。 Continue reading “通じ合う言葉”

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再会

気付けばもう数年会うこともなく、どうなっているかも敢えて訊くことのない互いに多忙な日々。

なのに会った瞬間、 Continue reading “再会”

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随筆166

怒涛のようにやらなくてはいけないことに追われる日々。

残念ながら、自分の時間はほとんどない。

やりたい事ではなく、やらなければいけない事。 Continue reading “随筆166”

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素直になるということ

人間の感情は複雑です。

生き物なんだから、本当は Continue reading “素直になるということ”

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パターン化

何人か存在する集団の中で、TOPに躍り出るのは決して偶然などではなく、運が良いとかでもなく Continue reading “パターン化”

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フォーカス

複雑怪奇な人間社会に生きていると、どうしてもそれが世界のすべての様な錯覚を起こす。

Continue reading “フォーカス”

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命の誕生

今冬はとても寒すぎて、初めて庭のアロエが枯れました。

アロエがあんな風になるなんて Continue reading “命の誕生”

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愛について考える時、フロムの様な愛の定義とルソーの様な愛の定義に分かれます。 Continue reading “愛”

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夢の話

また飛ぶ夢を見た。

私の夢は『君の名は』のように夢から覚めても忘れることのない明晰夢が多い。 Continue reading “夢の話”

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動物との共生 2

昨日、パディが逝ってしまい、これで見送った動物は13匹目となりました。

ココとコニーサン以来、現在まで5種の動物と共生するに至ります。 Continue reading “動物との共生 2”

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パディ

3日前、畑仕事を終えて帰るとき、無性にパディを連れてきたくなった。

(じっとしていないので野生動物にやられる可能性もあり断念していた)

かわりにたくさんの雑草を土産に持ち帰った。

それは虫の報せだったようだ。 Continue reading “パディ”

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食を大切に 7

近況報告でお伝えした通り、最近は肉も魚も食べることが少なくなりました。

また、以前同様『卵はごちそう』でなるたけ Continue reading “食を大切に 7”

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最近の家仕事

今冬は寒さが昔を想起させますね。思えば2000年前後からおかしなくらい暖かくて、 Continue reading “最近の家仕事”

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火の中が熱いかどうかは飛び込んでみないとわからない

やってみないとわからないことを、無理だと言ってしまう人の方が多いかもしれません。

ですが、 Continue reading “火の中が熱いかどうかは飛び込んでみないとわからない”

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アポトーシス

地球は受精卵の様なものだと考える私は、細胞のアポトーシスは自然の摂理かと思っています。

つまり Continue reading “アポトーシス”

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大寒

今日は九州まで雪が降るらしいですね。

明日の方が寒さが酷いと先週から言われていました。天気予報ってものすごいですね。精密に何日の何時が雪……とまでわかるなんて、いったいどうなっているのか Continue reading “大寒”

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動物との暮らし

今日も独りです。

一人のほうが好きなのに、動物が10体もいるので食事をする暇もないくらい忙しいです(笑) Continue reading “動物との暮らし”

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近況報告

しばらくぶりです。

もう2023年になってしまいました。今年もよろしくお願いいたします。

Continue reading “近況報告”

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愛を有難う

シェリーの時同様、今日は単なる日記としてこの場を使わせてもらっています。

私にとって、真っすぐに魂を置ける場所はここしかないので、活動もせずに自分勝手に記録に使うことをお許しください。

Continue reading “愛を有難う”

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お報せ

2016年以来、永らく当サイトを訪れてくださった読者の皆様に

深く御礼申し上げます。

 

この度、MAHIRO SHUの活動をSTOPすることに致しました。

 

今後、私にも皆様にも様々なドラマがあると思います。

何をしていても何処にいても、変わることのないもの。

今日この瞬間、共に生きた存在や、今しか伝えられないこと。

本当に価値のあるもの。

大切にしていただきたいと切に願います。

 

お互い自分らしく、後悔なく生きて逝きましょう。

 

 

 

MAHIRO SHU

 

 

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最優先と奇跡

目の前に起こったことを瞬時に判断し、行動することで奇跡が起きる。 Continue reading “最優先と奇跡”

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チーム

わざわざ同じ仕事をしなくても、金の授受などなくても、広報などしなくても、いつのまにか Continue reading “チーム”

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方向

生きるためには、本来やらなくてはいけないことが山ほどある。 Continue reading “方向”

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実体験

ひとそれぞれ、大変なことを乗り越えているとは思う。

その時点では辛かったことも、今となっては糧になっている。 Continue reading “実体験”

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読書の秋

秋は本を読みたくなる季節でもあるが、私は書庫を創るための材料集めを、二年ほど前から始めている。

以前は読み終わった本は、誰かにあげたり書店に持って行ったりして処分していた。

だが、急に Continue reading “読書の秋”

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幽霊

祖母は死んだ人も生きている人も視えると話していた。

場所も視えていたので、生命の意識を感知する何かが原始人みたく遺っていたのかもしれない。 Continue reading “幽霊”

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善人と悪人

ニンゲンは自己正当化をするために『言葉』をつかっているようなものだ。 Continue reading “善人と悪人”

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料理

料理をすることは、生命力のひとつ。

料理ができれば、何処へ行ってもその土地の植物を美味しくいただくことができる。

Continue reading “料理”

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思い込みによる世界

人生の体験をもとに、セミナーを構築しました。

世界はどんどん複雑化しているようにも視えますが、すべてはシンプルです。 Continue reading “思い込みによる世界”

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採用

人間が話していることは間違いなく『誰かが創ったお話』で、そこに本来正誤も善悪もない。 Continue reading “採用”

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疑問

まだ幼稚園児だったころテレビで観たアニメ。

都会の下町に生まれた私。

その時に持った疑問。 Continue reading “疑問”

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恐怖と未来

様々な要因があると思いますが、恐怖心を持つニンゲンのその出発点を辿ると大抵は同じです。 Continue reading “恐怖と未来”

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本当

貴方にとっての本当は、あなたが見たものであったり、聞いたことであったり、感じたことであったりするでしょう。

誰かにとっての本当は、その誰かが見たものや聞いたこと、感じたことの積み重ねでしょう。

小学校に入った時、先生が Continue reading “本当”

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随筆 165

流れのない水が澱むように、思考が進化または変化しないものも同じで成長なきものは腐ってゆく。 Continue reading “随筆 165”

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丁寧に暮らす 5

15年くらい前に購入した箒がだめになったので、新調しました。

きっとまた10年以上使うのだろうと予測し、以前より良いモノにしました。

棕櫚の箒です。 Continue reading “丁寧に暮らす 5”

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尊敬する人

心から尊敬できる人と言える個人はなかなか思い浮かぶものではありません。

尊敬する人は?と訊かれても、必ず

「原住民」

と答えていた子供時代。 Continue reading “尊敬する人”

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親愛なる人

先日、ある人が夢に出てきました。一時期夫婦と間違われるほどに空気感がマッチしていた人です。 Continue reading “親愛なる人”

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地球の中の自分という存在

ヒトの性質は生まれた時から変わらないと思います。それを産み出したのは地球かもしれないし宇宙かもしれません。
Continue reading “地球の中の自分という存在”

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丁寧に暮らす 4

都会に住んでいた頃からあまり生活形態は変わらないのですが、畑と庭が増えたことで、自己完結力がずっと高くなりました。

村には必要とする店があまりなく、以前の都会のマンション暮らしで考えるとコンビニですら徒歩で往復するにはよい運動になる距離です。 Continue reading “丁寧に暮らす 4”

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亡き人の想い

これらは私の勝手な思い込みかもしれません。

実際はもう原子になり空気中に放散され、一部は土になり、海となり、すべてがファンタジーかもしれません。 Continue reading “亡き人の想い”

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価値観と相互扶助

自分の強みとか才能など、なかなか気づけない人が多いかもしれませんが、日本人が持つ忍耐力を間違った方向にさえ使わなければ、 Continue reading “価値観と相互扶助”

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神聖なるもの

早朝に山から昇る陽光を浴びて、庭に出て草木の香りを有難く吸い込んで、朝ごはんの用意をする。

生命に意識があるなら、動物だけでなく昆虫や植物にだってあるかもしれない。

大好きな羽黒蜻蛉は、どうみたって仲間と一緒に遊んでいた。 Continue reading “神聖なるもの”

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随筆 164

運がいいとかまぐれだとかいう言葉を使う人は想像力が欠如している。

奇跡なんていう言葉も本来はこの世に無用のもの。 Continue reading “随筆 164”

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読者の皆様へ

SNSは2010年から始め、当HPを開始した際も各SNSやLINEなどでもblogをシェアしてまいりましたが、いまや

SNSのアカウントを幾つ作成しても同じ結果になり、メリットよりデメリットの方が多くなってきたましたので削除するに至りました。

読者の皆様には大変ご不便をおかけしますこと、お詫び申し上げます。

 

メール登録していただいている方には自動配信されておりますので、SNSのアカウント削除は影響はありません。

メール登録・配信は無償で行っております。

新記事の更新毎にメールが送られる仕組みのようです。

 

どなたが読んでくださっているかは私の方では把握できないのですが、以前から登録していただいている方に関しましては、この場を借りて御礼申し上げます。

なお、未登録の方はぜひこの機会に登録していただけましたら幸いです。

HPトップの最下部で登録できるようになっております。

 

お手数ですがよろしくお願いいたします。

 

Mahiro Shu

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随筆 161

夏の風は遠い記憶を蘇らせる。

子供の頃からずっと夏が好きだった。

大阪中心部のあの不自然なアスファルトの焼けた Continue reading “随筆 161”

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随筆 160

形態模写さながら、形だけ模倣して誤魔化したつもりになる人は中身がないという証。

他者の積み上げた実績を大いに馬鹿にしている傲慢な類。

しかし、昨今の日本の形態模写は Continue reading “随筆 160”

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随筆 159

幸せの定義はひとそれぞれ。

心から万物に感謝する永遠の幸福もあれば、何かを手に入れないと幸福になれないニンゲンもいる。愛されたいと欲し続けるその執着を手放せないニンゲンは死ぬまで不幸だけど、表面的な誤魔化しで生きているようにも視える。どちらにしても共通するのは本人の意識によるものだということ。 Continue reading “随筆 159”

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随筆 158

朝4時半に起きて、土鍋で米を炊いて、お弁当のおかずと朝ごはんの準備を同時に始め、母が亡くなってからは、まずは仏飯をお供えという流れに変わりました。

昨日の仏飯は米酵母に。庭と畑に地道にまいてみたり、パンの酵母にしてみたり、お米を作ってくれた人にも地球の恵みにも、また働いて貨幣と命を交換してきてくれた Continue reading “随筆 158”

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随筆 157

能ある鷹は爪を隠していない。

とても辛いことがあっても、相手に心配させないために笑っている人は大勢います。 Continue reading “随筆 157”

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随筆 156

ニンゲンは自分たちのことを過大評価している。

先日の法要でご住職が説法をしてくれた。

私や子供たちが大いに納得したのは Continue reading “随筆 156”

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随筆 155

大人はなんでも難しく考えてしまう傾向にあるのか。

はたまた、人に難しく伝えることで自分が頭が良いと思われたいのか。

Continue reading “随筆 155”

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食を大切に 6

今朝は4時前後に目覚め、夢の中のお告げを言葉にして整理してから、土鍋でご飯を炊きにリビングへ。

昨日、近所の元四つ星レストランシェフから、手作りのドレッシングをいただきました。

近所では唯一料理の嗜好が合う人で、地元の高層マンション一軒ほどしか人口が居ないこの村で、そのような方と出会えるのは奇跡的です(笑)

Continue reading “食を大切に 6”

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シェリーとの時間

朝のblog更新作業や、新聞の記事チェック、勉強の時間など、 Continue reading “シェリーとの時間”

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随筆 154

生き物はこの世に生まれ、必ず死に向かう。

その一方向にしか進まないのが絶対的な事実である。

ということは Continue reading “随筆 154”

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風船

天井がきしむ。

何かがたくさんに天井の上に溜まり、積もっている。

その重みでいつ天井が落ちてきても不思議じゃない。

もうかなり前から、落ちてくるのを待ってる・・・・・・。

 

風船がどんどん膨らんで、もはや限界を超えそうだ。

その風船を膨らませている、中に溜まっているもの。

破裂し、飛び散ることになるだろう。

 

どちらも私のイメージするいま。

 

見上げないものは何も知らない。

風を感じないものは何も気づかない。

見ようともしない。

 

起こることは必然

 

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随筆 150

僅かではあるけど、うちの畑でも野菜が穫れ始めている。

堆肥も庭で作っているので、それを畑にまく。

真冬から少しずつ準備してきたもの。

時間がそれを育ててくれる。

Continue reading “随筆 150”

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随筆 149

誰かにとっては現実でも、自分にとっては机上の空論、ということがたくさんある。

頑張って机上の空論を集めたとして。

確信を持てるのは自分で確認、体得したことや、長い時間をかけてたてた仮説を科学者が次々と証明してくれた時くらいである。 Continue reading “随筆 149”

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随筆 148

意識によって世界が異なる。

意識は言葉から読み解くことができ、自分の中で瞬時に翻訳をすることで得られる。 Continue reading “随筆 148”

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随筆 147

儀式というようなものは、自分の為にやっているのだと思う。

母が逝って、それに伴う一連の儀式を毎日行っている自分や家族を俯瞰的に眺めた視点。

それらは、何らかの行動によって自分の心を落ち着かせたり、納得させるためにやるようなものだと捉えている。 Continue reading “随筆 147”

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随筆 145

勉強は金の為にするものでもなく、自分の為にするものでもない。

社会の為にするものだ。 Continue reading “随筆 145”

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随筆 144

人間の行動はパターン化されていて、時代によってまるで異なったもののように視えることでも、実際は同じ動きだったりする。 Continue reading “随筆 144”

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随筆 143

美しさは魂である。

『老い』を極端に拘るニンゲンがいるが、外見がどんなにくたびれたように視えても Continue reading “随筆 143”

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随筆 141

家の仕事は無限だ。

外の仕事だけしていたのは14~18歳の数年で(学業と併行していたが)家事育児仕事全部やっていた期間の方が長い。 Continue reading “随筆 141”

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随筆 140

幸福は日常の何気ない刹那に散りばめられている。

なるたけ人間の創ったシナリオに洗脳されず形に拘らない生き方を続けているが、それは所謂『普通の形』の中で生きてこなかった両親が築いた二人の幸福の下に在って、 Continue reading “随筆 140”

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随筆 139

過ぎた時間に想いを馳せ、それを生きる糧にすれば、良くも悪くも体得として経験値がひたすらあがっていく年齢の積み重ね方ができる。

過ぎた時間に執着し、過去の人間を馬鹿にしたり恨んだりする人は、 Continue reading “随筆 139”

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随筆 138

まるで自分の意思がないかのような思考が右往左往する生き物は、もしかしたら既に死んでいる?

意識がもはやそこに無い?

不思議な体験は祖母だけでなく、母についても頻発している。 Continue reading “随筆 138”

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随筆 137

毎日、どこかしらで至福を感じることがある。

昨夜、同居人が

「脳科学的に幸福感が強い人は○○らしいよ」

と、私の幸福度の強さを語ってくれた. Continue reading “随筆 137”

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随筆 135

洗脳された知識なるモノを信じてしまうと、それは思い込みとなってその個体を劣化させる。 Continue reading “随筆 135”

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随筆 134

死んでからなら、本当の事が視えているだろう。

誰しも常に選択をして時間を紡いでいるが、選ぶものを間違ったら地獄堕ち。

物凄く簡単(笑) Continue reading “随筆 134”

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随筆 133

猿は昨日まで猿で今日からヒトになるわけではない。

もしかすると、既にサピエンスではないヒトが町を歩いているかもしれない。 Continue reading “随筆 133”

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随筆 132

ニンゲンのパターンは面白い。

事実を捻じ曲げて自分のお話を創りたいのはわかるけど、それをしてしまうと本人の心根が透明人間のように視える。

知らんふりするのは一応最低限の愛なんだよ(笑) Continue reading “随筆 132”

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さようならありがとう

出会いは幸せの為だから。

何年もかけて伝えてきた。

諦めなかった。

Continue reading “さようならありがとう”

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随筆 129

昨日はクロスバイクで30キロ弱は走ったように思う。

交差点でいちいち信号停止しなくてはならない都会なら、この距離を爽快に走れない。 Continue reading “随筆 129”

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随筆 128

人間には予言などできないのかもしれない。

先に情報が回ってくるから逃げている人が殆どで、彼らには火事の前に逃げる第六感は退化して、もうないのかもしれない。 Continue reading “随筆 128”

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随筆 127

感知する誰かからのエネルギーの質。

第六感による目の前の人の

「このひと、なんだか怪しいよな・・・・・」

っていうあれ。

何度考え直しても、耳障りの良い言葉を聴いても

「なんか悪意を感じるんだけれども」

っていうあれ。

まず間違わないものだ。

Continue reading “随筆 127”

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随筆 125

静寂の中でシェリーと風に吹かれているだけで、とても幸せな気持ちになる。

多分、シェリーもそうなのだ。

樹々の葉が揺れているのを見ているのか。

鳥たちの声を聴いているのか。 Continue reading “随筆 125”

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随筆 124

ニンゲンは知能の高い動物ではなかったのか。

だからこんなに増殖したのではないのか。

『進化』してサピエンスになったのではないのか。

Continue reading “随筆 124”

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随筆 119

朝はマサラチャイかカルダモン珈琲を飲む。

まだ暗いうちに、独り台所に立ち、アフリカで買った木製のすり鉢にカルダモンを一粒容れる。 Continue reading “随筆 119”

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随筆 114

長い時間をかけて自らが生み出した創作物を世界に知らしめたいとおもうその欲求は理解できる。

しかし、クリエイターたるものは、その承認欲や支配欲よりも、もっと先を見据えなけえばならないのではないか。

これが教育についても創作についても、私が動けなくなった最大の要因である。

Continue reading “随筆 114”

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随筆 112

ヒトに深く関与しない若者が増えたというけど、若い子たちはみなガッツリと私と密になった。 Continue reading “随筆 112”

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随筆 111

この年齢になっても思考は進化する。

かつての自分と遠くなった今の自分の世界観に否応なく気づいている。 Continue reading “随筆 111”

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2021年元日

コロンの喪中ゆえ、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

昨年はMAHIRO思考を出版した後、ホームページの更新をあまり行わず、700本余りの記事も、現在は半分以上非公開にしてメンテナンスに入っています。

久かたぶりの新規投稿で申し訳ありません。 Continue reading “2021年元日”

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新商品のお報せ

アフリカで買い付けた布のシリーズ。

一点物バッグを制作しました。

 

現地で買い付けたカンガを使用しています。

どちらも手縫いでリバーシブル仕立てです。

gokounyuugokou

ご購入はこちらから→https://mahiroworld.com/product-category/handmade-quilt/

 

宜しくお願いいたします。

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貢献

大人としてセルフコントロールができ、心の抑揚をなくしていくことは、冷静に物事を判断することにも繋がります。 Continue reading “貢献”

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昨日の自分

過去に執着し未来に向かって進めずにいたり、自分の愛した人が自分を嫌いになったからといって雁字搦めにするなど・・・・・ Continue reading “昨日の自分”

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時間と自由と欲

命の時間の殆どを、私たちはどのように使っているでしょうか。

Continue reading “時間と自由と欲”

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ハーブや手作り作品販売についてのお知らせ

読者の皆様へ

いつもありがとうございます。

このたび書籍に加えて、ハーブや手作り作品を販売することになりました。(問い合わせよりご連絡ください) Continue reading “ハーブや手作り作品販売についてのお知らせ”

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自立

自分軸の人は他人がどう生きようが関係ない。

自分の命の時間を他人の動向に一喜一憂するような使い方をしない。 Continue reading “自立”

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模倣

「おぎゃあ」と声を上げ、この世に出てきてから、私たちは親を真似、兄弟を真似、模倣することで生き方を学ぶ。 Continue reading “模倣”

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自信

自分を正しいと思っている人は、自分が信じてきたことが間違っていたと認めたくありません。

優秀な成績を修めた人ほど、教育が洗脳かもしれないと疑いたくはありません。

優越感に浸っている人ほど、権威が正しいと思いたいのでしょう。 Continue reading “自信”

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バラと野菜と動物

越したときから空いてる畑を探してもらっていた。半年待った。

そして、村の人の紹介で、無事耕作放棄地を借りることができた。 Continue reading “バラと野菜と動物”

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何を信じるか

どれだけ分かりやすく伝えても、人は結局、自分が体得するまで理解できません。

Continue reading “何を信じるか”

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世界の変え方

赤ん坊の頃、何も知らずに生まれてきます。

どんな母親なのかどのような父親なのか。どんな場所に生まれ何を正しいと洗脳されていくのかも。 Continue reading “世界の変え方”

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食を大切に 5

今年は今までにないくらい野菜をたくさん食べています。

学生をやめて久しく、今年ほど日光に当たる年もなかったと思います。

熱帯の国ばかり好んで行くようになり日焼け止めも使わない主義の私は、かつて色白と言われていた記憶も遠い昔のこととなりました。 Continue reading “食を大切に 5”

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随筆 110

動物は自分のメンテナンスを自分でする。

天敵に喰われても、どんなに痛くても苦しくても耐えているように見える。

人間に閉じ込められ、ワクチンを打たれたり去勢され、虐待されても耐えている。
Continue reading “随筆 110”

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食を大切に 4

手間暇かけて毎日の食事や保存食を作る時代は、誰かがそれに従事しないと家族は生きていけなかったでしょう。 Continue reading “食を大切に 4”

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食を大切に 3

夏の夜は、暑くてなかなか寝付けませんが、ここは自然のおかげで朝と夜には温度が下がり、窓から入る風で過ごすことができます。 Continue reading “食を大切に 3”

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食を大切に 2

高価な食材を買い揃えて丁寧に調理して、テーブルに並べていただきますと唱えるのも一つの感謝の在り方です。 Continue reading “食を大切に 2”

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随筆 109

世界各地で、差別について抗議する人が増えているとか。 Continue reading “随筆 109”

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食を大切に 1

食べることにさほど欲のなかった私が、世界を憂い、子孫繁栄を考える中で最短ルートとして力をいれたのが食事でした。 Continue reading “食を大切に 1”

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随筆 108

きっと人々は皆、ニンゲンは進化していると思い込んでいる。

だけど、ふと立ち止まり、振り返ってみれば Continue reading “随筆 108”

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群れと循環

愛情のある人と付き合っていれば、余ったものを誰かに与え、その人もまた別のモノを返礼として与え、それに対してまた与え・・・・・という循環が自然に起こり、途切れない。

Continue reading “群れと循環”

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随筆 107

世の中には恋人や子供など、誰かを支配したがる人がいる。 Continue reading “随筆 107”

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随筆 106

ここに越してきて、日本が少し好きになった。 Continue reading “随筆 106”

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随筆 105

自分が大切にしていることは他者にとってはどうでもいいことだ。 Continue reading “随筆 105”

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随筆 104

朝から事務作業をして、ホームページのメンテナンスをして、そして娘にお昼ごはん作って、庭に出て植え替えをし、シェリーの相手は隙間、隙間に(笑)

Continue reading “随筆 104”

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随筆 103

雨がやんで、山の頂が美しくなる。

かつてビルの谷間から見ていた空と、ここの空とでは、同じ命の時間を費やす環境として、あまりに差がありすぎる。 Continue reading “随筆 103”

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随筆 102

かつて、10年私を待ってくれていた人が居た。 Continue reading “随筆 102”

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随筆 101

毎年、この季節は特に幸せな気分で過ごすことができる。

とうの昔の記憶になるが、誰かに恋をした時の、あの感情に似ている。 Continue reading “随筆 101”

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支配からの脱却

人間社会はいつの時代も他者を支配したい人で溢れかえっている。

Continue reading “支配からの脱却”

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愛ある大人と勉強好きな子どもたちにお勧めの本

1990年から6年にわたり、米アイダホでオオカミの群れに囲まれてテント生活を送った夫妻の記録。

Continue reading “愛ある大人と勉強好きな子どもたちにお勧めの本”

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お報せ

3月末日を持って、20代から持っていた携帯電話を持つというスタイルそのものを辞めることにいたしました。 Continue reading “お報せ”

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美醜の種

鼠は私たちから見ればすべて鼠であるように、正反対のジャンルのニンゲンに見えても、私とあなたは他種から見ればまったく同じニンゲンだ。

Continue reading “美醜の種”

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知らないということ

『知ることで愛は増幅する』

という記事を過去に書いています。

では、知らないことで、何が起こるのでしょう? Continue reading “知らないということ”

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あなたの信じる世界

個々の世界は全く違います。

あなたの赤と私の赤は同じとは限りません。 Continue reading “あなたの信じる世界”

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ぐるぐる回る

謙虚になるのは素晴らしいことだと思います。

「間違った英語を使ったら失礼だから完璧に覚えてから海外に行こう」 Continue reading “ぐるぐる回る”

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明日の変化

昨今はあちこちで環境破壊や絶滅危惧、経済破綻など、憂う話が飛び交っています。

ですが、世界を変えることは本当に簡単ではないのでしょうか。

私たちニンゲンは社会を複雑にし過ぎて、何が自然で何が不自然なのかさえ区別できなくなりました。 Continue reading “明日の変化”

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創作

自分のやりたいことは、幼少期からずっと変わらず、創作であったような気がします。

その「創作」というのは、世間でいう芸術という括りではなく、誰にでも可能な、 Continue reading “創作”

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不倫

不倫という言葉ができたのはいつ頃だったでしょうか。

幼少期には聞いたことがない言葉でした。

今も昔も浮気は後を絶たず、政治家や芸能人などは Continue reading “不倫”

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日向ぼっこ

日向ぼっこの効能を信じています。

適度な日光浴が良いと思われるのは、自分の幸福感が強いからです。

机上の空論より自分の感覚を信じているのでUVカットのクリームは使わない主義です。

Continue reading “日向ぼっこ”

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流れに乗らない

流れに乗るという言葉の反対語ですが、様々な場面でそれは活用できます。

Continue reading “流れに乗らない”

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ファンタジー

本質を見抜いたとしても、人の心を読めたとしても、生物の喜びや悲しみを理解したとしても Continue reading “ファンタジー”

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動物との共生

いま11匹のハムスターの最後の独りコロンと、1匹のリチャードソンジリス、シェリーと暮らしています。

Continue reading “動物との共生”

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変化と自覚

無理矢理自分の思考に言い聞かせ「誰かが書いたお話」である本の通りに考えようとしたり、潜在意識に「誰かの思考」を刷り込むこと自体が不自然にしかみえません。 Continue reading “変化と自覚”

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ハラスメント

村八分に始まり、子供のいじめ、果ては何十年も生きているおばさんが若い教師に幼稚な犯罪をおかすなど、セクハラ、パワハラ、モラハラと、日本はハラスメント大国ですね。

Continue reading “ハラスメント”

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あなたは必要とされている

人間はとかく他者に「自分が正しい」と思っていることを押し付けたがる。

Continue reading “あなたは必要とされている”

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体質に合う食

15年ぶりくらいのインフルエンザ?で死んでます……

Continue reading “体質に合う食”

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ずっと奥の方

どんな人も、生きていると嬉しいことだけで人生を終えることはできません。

時には死んでしまおうかと思うほどの出来事があったり、とても大切な存在と Continue reading “ずっと奥の方”

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18歳から続けている食

家を出たのが18でした。

その年から続けていることはいくつもありますが、食事の選び方はその一つでもあります。中3くらいから家族の中で自分だけ食事が異なるようになりました。高校生の頃は母にお弁当は断り、学食で珈琲だけ飲んでいました。夜もさほど食べませんでした。断食を始めたのはその頃です。断食が身体によいなんて知りませんでした。 Continue reading “18歳から続けている食”

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変容

都会の中に生きていたため、不自然なアスファルトの道や、おしつけの知識や、光化学スモッグなどの空気にやられて人間本来の感覚器が潰されないようにと、幼少期から脳内でイメージしてきました。

祖母が遠隔で見たことのない情景を伝えられる人だったというのも一つの理由です。シックスセンスに長けた母方の身内の話を日常的に聴いていると、 Continue reading “変容”

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思い出にさようなら

今までで一番永く暮らした処でした。

実家にいた学生の頃から「将来あそこに住むのだ」と決めていた場所で、土地が好きだったのでなかなか離れられずにいました。

Continue reading “思い出にさようなら”

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基準

日本は国民が総鬱ともいわれますし、世界的に長寿であるとデータが出ていても、ロボットのように胃に Continue reading “基準”

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能ある鷹は爪を隠していない

よく、能ある鷹は爪を隠すと言いますが、あれには違和感を覚えます。

Continue reading “能ある鷹は爪を隠していない”

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生まれかわり

高層マンションしか見えない都会のベランダでも、季節は移ろい、 Continue reading “生まれかわり”

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努力

努力していると言われても、実はさほど肩の力も入れずに「当たり前のことを Continue reading “努力”

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言葉から読む本心

人のためと全面に押し出して来る人。

子供のためとやたら言う親。

あなたのためだから!っていう言葉に Continue reading “言葉から読む本心”

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ギャップ

親子でも、男女でも、師弟でも、上司と部下でも……

いつも、ちょっとした引っかかりを感じるのは自分と相手とのギャップ。

Continue reading “ギャップ”

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欲求不満

日本はいつからかイライラしてる人、誰かにあたる人、クレーマーなどが増えているように感じます。

Continue reading “欲求不満”

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価値観

個人の価値観とは、その人が親から刷り込まれた思考回路や生きてきた環境、食べ物によって造られたものなどで絶対と言えるものはありません。

Continue reading “価値観”

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ニッチ

誰も見つけていないものとか、ニーズがあるのに皆がまだ知らないもの、気づいていないもの・・・・などをここではニッチと定義させていただきます。

Continue reading “ニッチ”

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心と言葉

世間は多分お盆で長期休暇中の方も多いのではないかと思います。

心に余裕のある、そのようなときに考えたいのが、 Continue reading “心と言葉”

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迷ったときはYES

ニーズに応えることが仕事ではないかと考えているのですが、どこからがニーズで何処までがアナウンスなのか境界の線引きは容易ではありません。

その究極の形が Continue reading “迷ったときはYES”

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風のように

何かをしなくてはいけない……

人より劣ってはいけない……

誰かに勝たなくてはいけない……

Continue reading “風のように”

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祈り

祈り……この言葉の本当の意味を、殆どの人はわかっていないかもしれません。

Continue reading “祈り”

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意識と事象

今年に入ってたて続けに「よくないこと」ばかり起こっているように感じていました。

Continue reading “意識と事象”

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過去を振り返る

生きるほどに、どんな存在も成長し変化していきます。

Continue reading “過去を振り返る”

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相互扶助

助け合い……

子供の頃から何度となく耳にしたり口にしたりした言葉だと思います。

Continue reading “相互扶助”

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流れに乗る

『流れに乗る』という言葉を、少し違って捉えているの人が多いのではないかと思います。

Continue reading “流れに乗る”

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生命力

動物にもニンゲンにも争いはつきものなのでしょうか。

Continue reading “生命力”

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本性

いつも笑顔で爽やかな挨拶、家族は仲が良さそう……そつなく仕事をこなし、生活も困っていない、この国ではそういう人々は多いのかもしれません。

Continue reading “本性”

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尊敬

目を輝かせて私に語る幼稚園児。

農村で泥だらけになっている人。

ベルトコンベアーで流れ作業をしている人。

喧騒の中で息を潜めている寡黙な若者たち……

Continue reading “尊敬”

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記憶

私達はこの世に生まれ来たその時から記憶と共に成長し、記憶があるからこそ「自分らしきもの」を保っていると思われます。 Continue reading “記憶”

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叡智と知識

世の中にはたくさん勉強されて、素晴らしい知識をお持ちの方がたくさんいます。

Continue reading “叡智と知識”

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ココとコニーサン、そして子ども達へ

あなたに逢いたくて Continue reading “ココとコニーサン、そして子ども達へ”

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リンが教えてくれたこと

リンはココとコニーサンの13匹の仔の中で最後に残った唯一の存在でした。

Continue reading “リンが教えてくれたこと”

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無知

無知より怖いものはない、と幼少の頃は考えていた。だから子どもが怖かった。

思春期になり、何度考えても Continue reading “無知”

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丁寧に暮らす 3

中学の英語のテキストで習ったアーミッシュの影響もあり、24歳のときパッチワーク教室を起ち上げました。 Continue reading “丁寧に暮らす 3”

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丁寧に暮らす 2

子供の頃、アスファルトで塗り固めた道路を見ていて、地球は大丈夫なんだろうか?と思っていました。

Continue reading “丁寧に暮らす 2”

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丁寧に暮らす

新緑が美しい季節が訪れると、心持ちも軽くなり、外に出る機会も増えます。

Continue reading “丁寧に暮らす”

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絡み合う

人生の中の一部を切り取り、それを『仕事』と呼んでみたりすることがある。

でも現実ではそれは単に命の一部を Continue reading “絡み合う”

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母の日に

カーネーションをプレゼントするのが一般的なのかもしれませんが、私は10年ほど前から Continue reading “母の日に”

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自己と意識

自己をつき詰めて考えていくことが、誰かを理解することや他生命を理解することに繋がるように思う。

相手の気持ちに立つということは、人を理解して想像を張り巡らせるということ Continue reading “自己と意識”

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振り返り

新年度で平成か終わることもあり、自分を顧みる機会にさせてもらっています。 Continue reading “振り返り”

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感じる

現代にはとてもたくさんの瞞し物が溢れていて、持って生まれた崇高な生命の感覚というものが時に機能しなくなり、自分でも Continue reading “感じる”

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自由と幸福と責任

本意でなくても、自由を選択するときには誰かを悲しませることがあります。 Continue reading “自由と幸福と責任”

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愛とは深く冷たいものである

いつからか、こう思うようになりました。

真の愛とは一方通行で、相手の幸せを考えることだとぼんやりと言葉にしていたものの、つきつめていけば Continue reading “愛とは深く冷たいものである”

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真実は虚無 リアルはファンタジー

これは私の造語です。

小学生の頃決めた人生のテーマは「真実の追求」でした。

Continue reading “真実は虚無 リアルはファンタジー”

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子育て

子育てが一段落しても、彼らの向かう道が必ずしも親が納得できるものだとは限りません。 Continue reading “子育て”

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さよなら

春の訪れは、新天地へ向かう嬉しさに胸踊りながらもサヨナラの季節でもあります。

Continue reading “さよなら”

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不自然な食

一日に30品目の食材を摂るとか、BMIでメタボのリスクを読むとか、健康食品で病気にならないようにコントロールするとかなどは Continue reading “不自然な食”

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最高齢のリン

現在、独り遺ったコニーサンとココの遺伝子。

もうみんな逝ってしまいました。

リン。雄です。 Continue reading “最高齢のリン”

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生きることは殺すこと

とある場所に娘と行ってきました。

娘は三年間、養豚に従事してきました。日本式の養豚に……

Continue reading “生きることは殺すこと”

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モチへの敬意

彼らとの出逢いで、どれだけ私の価値観が変わったでしょう。

彼らとの出逢いで、どれだけ人間の Continue reading “モチへの敬意”

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当ホームページの著作物に関して

【当ホームページの著作物に関して】

私はライターとして作品を無償で提供しています。

たくさんの方にホームページに訪れていただき、とてもありがたく、ファンの皆様には感謝しております。

ホームページの記事は独自の思想で書いているものであり、私が生きてきた全人生から得た体得によって拙いながらも言葉に著したものであります。

時にSNS等で、無断で引用される方がいらっしゃいますが、これらは全て「作品」です。

その場合、著作権の侵害で事務局から措置をとらせていただく場合もありますのでご注意下さい。なお過去に引用された方は、当ホームページのUPLやその記事のURL等を掲載していただけましたら、その限りではございません。記事そのもののシェアに関しては大歓迎です。シェアしていただいている方にはこの場を借りて御礼申し上げます。

また、専属カメラマンの写真も一部使用しておりますので、そちらに関しても無断転載はご遠慮ください。

なお多用される場合は、こちらの公式ページに一言投稿されるか、ホームページのコンタクト欄から、ご連絡いただければと思います。

またこの件に関しまして、殆どのモラルある読者の皆様にご迷惑をおかけ致しましたこと、あわせてお詫び申し上げます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

Mahiro Shu

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グレイたん

名付け親は娘です。

2016年10月19日、ココとコニーサンの娘として産まれました。

Continue reading “グレイたん”

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目的地

目標や目的が定まらず、自分で決めたはずがすぐにブレてしまう。

何を選択していいのか、誰を信じていいのかもわからない。

そんな人は多いだろう。

Continue reading “目的地”

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随筆 100

本当は他人のことなど関与せずに、しっかりと自分のことは自分で【判断】して Continue reading “随筆 100”

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随筆 99

尊敬する科学者がいる。

彼に私は問うたことがある。

Continue reading “随筆 99”

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随筆 98

人によって住む世界は異なる。

同じだと思ってしまうと、コミュニケーションがうまくとれなくなる。

Continue reading “随筆 98”

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随筆 96

普段私達は無限にあるこの空間の平面的なごく僅かしか見ていない。

それによって、喜怒哀楽を表し、幸福感や焦燥感を覚えている。

Continue reading “随筆 96”

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随筆 95

子どもは産まれてすぐ親をみる。または自分を育てる人を模倣する。

Continue reading “随筆 95”

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随筆 94

目の前にいる人は、地球が組み込んだ必然の出逢いだから、形にこだわらず、他人の意見に拘らず Continue reading “随筆 94”

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随筆 93

しっかりとした明確な意思があり、自己を確立するがために、真実の追求などを目的とし Continue reading “随筆 93”

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恋愛持論

恋い焦がれた人に対して、執着してしまう人は多いようです。 Continue reading “恋愛持論”

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分相応

〇〇になりたい……という想いを持っている人。

その時点でその人は〇〇になる可能性が高くないかもしれません。

Continue reading “分相応”

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随筆 92

人々は偶像を崇拝する。

よくもわるくも、自分が創り上げたその偶像の Continue reading “随筆 92”

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随筆 91

自分のことや他人のことを客観的に視ることは容易でないのかもしれない。

なにかに追われて、自分がキャパオーバーになると、どうしても

Continue reading “随筆 91”

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随筆 90

離れたくないって思うような人ってどんな人だろう。

還りたいって思う人ってどんな人だろう。

Continue reading “随筆 90”

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随筆 89

スピリチュアルって、特別なものではなく、徹底的にリアルを視る力。

宗教も本来は同じようなものかもしれない。

それらを……

Continue reading “随筆 89”

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随筆 88

愛の確認の一つの方法にこういう見方がある。

昨日の随筆に書いた「隠す」行為もその一つなのだけれど、恋愛だけでなくすべての人間関係において

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随筆 87

ビジョンを語ることが大切だとよくいわれるが、生きる目的やその仕事をしている目的をきちんと他者に伝えられる人と Continue reading “随筆 87”

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随筆 86

自己を確立すること……

そんなに難しいことではない。 Continue reading “随筆 86”

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随筆 85

視点を変えれば、瞬時に見える世界が変わる。

人を変えようとする人は多いが、それではその人は変わらない。

Continue reading “随筆 85”

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リアルを視る力

潜在意識なるものを、まるで流行りのように捉えたり、特別なものとして扱うことに抵抗があります。 Continue reading “リアルを視る力”

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随筆 84

今日は、ありがたいことに、旦那が以前から提案してくれていた Continue reading “随筆 84”

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随筆 83

私が持つ違和感を、周囲の人が持つことはあまりなさそうだ。

Continue reading “随筆 83”

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サファイア

夫の誕生日なので、お弁当にパエリアをつくろうと3時に起きて下ごしらえをしてから、またひと寝入りしました。

今日に限ってハムスターズの様子を見に部屋に入らなかったのです。

Continue reading “サファイア”

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随筆 82

好きな人とじゃなきゃ、仕事はできない。

仕事という名詞を使うことが仕事なのではなくて、それによって

Continue reading “随筆 82”

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随筆 81

昨年まで、家に引きこもっていることが多かったのだけど、今年はニーズがあるので応えている。

ひとたび、応えようと決めると数えきれないほどの新しい出逢いが訪れる。

Continue reading “随筆 81”

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随筆 80

例えば特定の誰かがいなくても、親に愛されていなくても、配偶者に愛されていなくても……

Continue reading “随筆 80”

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随筆 79

昨日、異空間に旦那と二人で行ってきた。

Continue reading “随筆 79”

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随筆 78

知っているだろうか……

死んだ子どもの亡骸を一週間以上も離さない動物がいることを……

Continue reading “随筆 78”

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随筆 77

老いていくことを、とても怖がる人が多いように見えるけれど、私はいくつになっても、昨日となんら気分は変わらない。

記憶に残るもっとも憂鬱な誕生日は

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随筆 76

人間社会の中で生きていると、まるで自分が万能な神にでもなったかのような錯覚に陥ってしまうものだ思う。

だけど、国を越えて種を超えて、ニンゲンが絶滅してしまうようなことが瞬時に起こることだってあリ得る。

Continue reading “随筆 76”

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誕生日 2

生まれたときから、一緒にいます。

生まれる前から一緒にいます。

Continue reading “誕生日 2”

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随筆 75

食べることの意味もきちんと考えたくなる。

菜食主義だからいいわけじゃない。大豆やトウモロコシのために、森林が破壊され、動物が焼かれたり土の中にいる微生物も想像できないほど殺されていたりもするだろう。

Continue reading “随筆 75”

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随筆 74

自分が人を信じる場合、他人も人間を信じていると思い込む。

自分が正直に話す場合、他人も本当のことを話していると考える。

Continue reading “随筆 74”

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随筆 73

自分の人生は、徹底的に自分との闘いである。

Continue reading “随筆 73”

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随筆 72

栄華を極めたものは衰退する。

それが自然の摂理だ。

Continue reading “随筆 72”

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随筆 71

心が満たされていると、何も欲しくなくなる。

今日は自信と謙虚について考えてみた。 

Continue reading “随筆 71”

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随筆 70

昨日の続きになるけど……

もしも自分が自分じゃないとして……

Continue reading “随筆 70”

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随筆 69

願望ではなく、どうしてもそうなるとしか思えないこと。

説明がつかないこと。

それが……

Continue reading “随筆 69”

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随筆 68

何かを欲しがるその想いは、本当にそれを手に入れられるのか。

それを思考の現実化と呼ぶのだろうか。

Continue reading “随筆 68”

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随筆 67

組織的な活動をする時、楽しければいいという表現をする人がいる。でも私と皆の『楽しい』の概念は、少し違っているように思う。

Continue reading “随筆 67”

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随筆 66

こんなところで日向ぼっこしてる。

世間は休日だけど、我が家は誰もいない。

私は雇用されているわけじゃないけど、今朝も五時に起きて家の仕事はたくさんある。休みはあると言えばあるし、ないと言えば全くない。

Continue reading “随筆 66”

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家族と食と生活

配偶者は、自分とは異なる遺伝子を持ち、母体から胎盤を通して流された血液、内分泌ホルモン、果ては母乳で育ったかミルクで育ったかなどで、形成の過程が違う人なので興味深いです。 Continue reading “家族と食と生活”

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平和と犯罪

何も法律に違反して「見つかる」ことだけが犯罪じゃないし、犯罪にならなければ善行というわけでもありません。法律に違反したとしても、悪というのが難しい場合もあります。

本来、しなくてはならないのは

Continue reading “平和と犯罪”

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随筆 65

ファンタジーの主役になるためには、自分の現実的な立ち位置を常に俯瞰的に見る必要がある。

Continue reading “随筆 65”

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随筆 64

一日に出来ることなんて限られているのに、やりたいことがありすぎて困る。

Continue reading “随筆 64”

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随筆 63

世の中には、名前も出さずにライターという内職をして、一本いくらでお金をもらって記事を書いている人と、きちんと素性を明かして記事を書いている人がいる。

Continue reading “随筆 63”

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随筆 61

潜在意識などという言葉が流行りだしてどのくらい経つんだろう……

人を見抜く心理学がなぜ面白いのだろう?

わからないほうが多分楽だと思うけれど(笑)

Continue reading “随筆 61”

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随筆 60

どんなことも、やりきってダメならいつかきっと納得できる。

Continue reading “随筆 60”

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随筆 59

最近、ある場面に立ち合うことになり、また新たな恋愛における側面が見えてきた。

これはもしかしたら既に脳科学や心理学などで、立証されているかもしれないけれど

Continue reading “随筆 59”

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随筆 58

人格が高いといわれる人は有益なものを他者に与える。だから自然に人が集まる。

なるべく世界を見て、自分は搾取する側にはまわらないようにしたい。

Continue reading “随筆 58”

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随筆 57

本当に自分が願うものや望むものを、ニンゲンにはなかなかわからないようだ。

自分のことなのにわからない。

それが生命の神秘でもあるのかもしれない。

Continue reading “随筆 57”

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随筆 56

孤独が怖くて不安になる人があまりにも多いように思える……

Continue reading “随筆 56”

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随筆 55

幸せというものを勘違いしている人が多すぎるのではないかと思う。

Continue reading “随筆 55”

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随筆 54

自分の奥の方から湧き上がるこの想いを、私はエネルギーと表現しているが……

Continue reading “随筆 54”

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一緒に生きてたこと

共に笑っていた

寄り添っていた

 

君は私を求め

私は君を求めた

 

君の想いと

私の想いは一つになった

 

なにも求めはしなかった

 

互いに限られた世界の中で

確かに君と私はここにいた

 

一緒に生きていた

 

君がいなくなっても

声は聞こえ

微笑みかける眼差しがみえる

 

誰もが数え切れぬ命と生きる

 

確かに同じ時の中で

私は君と生きていた

 

愛してくれて

ありがとう

 

愛した君に

さようなら

 

いつかまた

会える日まで

 

心の奥にしまって

ずっと奥にしまって

 

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随筆 53

出会いは幸せのため

私はそう思っている。

Continue reading “随筆 53”

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随筆 52

大事な人は、失って始めてわかるという人が多い。

それをアホと呼ぶけど。私は。

たとえ80年生きても、本気で愛せる人なんて一人会えたらラッキーで。ほとんどの人は一人も会えないはず。
ましてや、お互いに愛し合うとなったら、それは奇跡的なことで、大抵の人はそれを経験できずに死ぬ。

Continue reading “随筆 52”

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随筆 51

悲しいなあ。

彼らはニンゲンをどう思っているんだろう。

Continue reading “随筆 51”

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美しくなる食

○○がアンチエイジングによいとか、本当は栄養学は間違いだらけだとか、糖質、グルテンに至るまで、情報はたくさんあります。

結局、何よりの富は

Continue reading “美しくなる食”

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随筆 50

何年も前から予感だけがあって、その道程が見えなくてここまで来た。

2013年の春、ふと頭をよぎった森の中の光景。そのときに書いたものがこれ。

Continue reading “随筆 50”

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随筆 49

テーマを決めて書くよりも、随筆と題した連番しか打たないシリーズのほうが

Continue reading “随筆 49”

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食と健康とダイエット

高校生の頃、拒食症だった私は食べることが怖くてなかなか三食摂ることができませんでした。

Continue reading “食と健康とダイエット”

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随筆 47

何かを手放したときの後戻りできない開きなおりと、少しの寂しさ……

Continue reading “随筆 47”

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富とは裸になっても持てるもの

富について、今一度考え直すことが必要な世界になったかもしれない。

Continue reading “富とは裸になっても持てるもの”

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随筆 46

どんな出会いも、自分を通してしか見ることも、感じることも、触れる事もできない主観的なもの。

Continue reading “随筆 46”

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随筆 45

物事はどんなことだって、ある日突然起こる。

Continue reading “随筆 45”

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食と遺伝

地球がニンゲンを創造したとき、ニンゲンに不具合はあったのでしょうか?

Continue reading “食と遺伝”

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随筆 43

自分はどこにいても変わらないはずなのに、此処にいる自分とあそこにいる自分は確実に何かが違う。

Continue reading “随筆 43”

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忘れられない人

今が例え幸せだとしても、誰にだって忘れられない人はいるのかもしれません。

Continue reading “忘れられない人”

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随筆 42

人の潜在意識はその言葉に表れている。

たとえばそれが

Continue reading “随筆 42”

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随筆 41

ハワイアンソング聴きながら、コナコーヒー飲む。

南国系島国の曲はハワイアンでもタヒチアンでも心が穏やかになる。根っからの南国好き。フィジアンがいいけど日本では圧倒的にハワイアンが多い。

ハワイアンソングを聴くと、不思議なあの日を思い出す。

Continue reading “随筆 41”

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随筆 40

世界観はひとそれぞれで、この島の中に限ったお話をする人もいて、先進国民に限ったお話をする人もいて、ニンゲンに限ったお話をする人もいる。

人の価値について

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随筆 39

世界の大小は本人の目を通して見えるものだけでできていて、それはとても主観的なものだ。

Continue reading “随筆 39”

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随筆 38

自分が出したエネルギーは必ず還ってくる。

どんなに時間が経ってもそれは

Continue reading “随筆 38”

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随筆 37

久しぶりに一日中、英語のスピーチを聴いていた。

いまや、自動通訳機が配布され、英語なんて出来なくても困らない……が。

Continue reading “随筆 37”

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随筆 36

2ヶ月ぶりに東京に来た。

今回は4泊、けっこう長めの滞在だ。

Continue reading “随筆 36”

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随筆 33

人はいくつになっても、帰る場所がほしいのかもしれない。

それは、必ずしも故郷ということではなくて……

Continue reading “随筆 33”

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随筆 32

随筆シリーズも30を越えた。

とあるビジネスチームにセミナーをしていて話したことがきっかけだった。

脳を活性化するには

Continue reading “随筆 32”

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冷静

ニンゲンは感情の生き物。

感情的になり、人生の選択を間違ってしまう人もいるでしょう。

Continue reading “冷静”

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随筆 31

自由という言葉を使うとき、あまりにも頓珍漢な人がいるので、そうで無い人との違いを考えてみた。

Continue reading “随筆 31”

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随筆 30

生ぬるい風に当たりながら、日差しだけは夏の終わりに近づいていることを感じている。

かつて夏は一番好きな季節だった。

Continue reading “随筆 30”

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随筆 29

すべてはシンプル。

自分を掘り下げたいとき、極論を自分に突きつけてみる。

そうしたら、簡単に自分の本音が見える。

人は案外、自分で自分の本音に気づいていないものだ。

Continue reading “随筆 29”

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随筆 28

知的好奇心は、活力を得るもののひとつではあるが、全体からそれを眺めると、抑制する力を持つことのほうが大切だったのではないかと思うこともある。

Continue reading “随筆 28”

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随筆 27

普段から、自分が何に緊張するのか、意識して過ごしている。

緊張というのは、私の場合はポジティブなものだ。

Continue reading “随筆 27”

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随筆 26

都会の中に暮らしていても、そこから切り離されたような場所がある。

Continue reading “随筆 26”

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随筆 25

忍耐力は人々が憧れる才能の一つだと思うし、継続力も同様のものだと思う。 

Continue reading “随筆 25”

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随筆 24

どんな存在も、一言で言い表すことができない。

それを決めてしまおうとするから、哀しみがうまれるのかもしれない……

Continue reading “随筆 24”

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夏の終わり

夏の終わりの風が

すべてをさらって

静寂に変える

 

行き場ない想いは遥か遠く

真実だけが佇んでいる

ひろいあつめた欠片が

よわく光を放ちはじめ

あきらめない想いに包まれて

大切に時の中にしまわれる

 

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随筆 23

今までの自分を疑ってみる……

すべてをひっくり返すような視点が降りてくることがある。

Continue reading “随筆 23”

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随筆 22

いつだって大切なことは目には見えない

耳には聞こえない……

Continue reading “随筆 22”

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随筆 21

どんな形であれ、出逢う人とは出逢うものだ。

それに気づかずに通り過ぎてしまったら、運命はまったく違うものになるかもしれない……

Continue reading “随筆 21”

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随筆 20

遠い場所だったはずのどこかが、ある時を境に故郷のようになることがある。

Continue reading “随筆 20”

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随筆 19

許すことって簡単なようにも思うのだけれど……

Continue reading “随筆 19”

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随筆 18

偶然なのか、必然なのか……

異国に行ってしまう人と、会う約束をしていたのにもう会えないかもしれない。

そう思いながら連絡をした…

Continue reading “随筆 18”

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信頼

信頼のおける人とそうでない人。

これは、人間関係において、運命を大きく変えるほど重要なことかもしれません。

Continue reading “信頼”

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随筆 17

半年ぶりくらいに同居人のブログを読んだ。

そうしたらそこに書かれていたことが……

Continue reading “随筆 17”

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随筆 16

象はニンゲンから見れば象以外のなにものでもない。

豚はニンゲンから見れば豚である。

Continue reading “随筆 16”

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随筆 15

半世紀近く生きてて、子どもを何人も産んで育ててると、いちいち勉強しなくてもわかることってある。

遺伝……てやつ(笑)

Continue reading “随筆 15”

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随筆 14

たくさんの情報が溢れているように見えても、本当のことを発信している人は多くはない。

そのすべてが主観的な意見であり、主観的ということは、地球上にいるヒトの中の個体が持っている世界観を話しているに過ぎないわけで……

Continue reading “随筆 14”

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随筆 13

どんなに憧れても羨んでも、人は誰かにはなれない。

だから、目標は自分で決めた自分像でよいと思う。

Continue reading “随筆 13”

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随筆 12 

当たり前になってしまうと、何もかも面白くないんじゃないか……

作業は慣れていいのだけど、人との関係性は簡単には慣れることはできない。

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随筆 11

すべては循環……

命なんて単なる循環の一部なんだ……

そんなことはよくよくわかっている。

公園に横たわる

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ノンフィクションファンタジー

ノンフィクションファンタジーについて.。

昨年、とあるイベントで今年の目標として掲げたものが数点ありました。

私はそれを自然に引き寄せたいと考えていました。

Continue reading “ノンフィクションファンタジー”

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随筆 10

どんなに信じていても、人は暫くするとなぜか自信がなくなるようだ。

信じ続けることはある意味、才能なのかもしれない。

Continue reading “随筆 10”

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随筆 9

本気で想う……

どうしてニンゲンなんかを信用するの?

どうして私を信用するの?

Continue reading “随筆 9”

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随筆 8

今朝、ある人の夢を見た。

荒廃した都会、日本。そこをある人と歩いていた。

「奇跡は準備ができた者にだけ訪れる」

この言葉を私に送ってきた彼だった。

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随筆 7

あの日、あの時もしそこに行かなければ…

出会いは、こうして数え切れないほどの偶然が積み重なって訪れる。

Continue reading “随筆 7”

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随筆 6

毎日同じような時刻に起きて、同じ会社や学校に行く。それが数え切れないほどの多くの日本人のパターンだとしたなら、誰もそこに疑問を感じることはなくなるのだろう。

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随筆 5

先日とあるビジネスチームにセミナーで話したことがある。

「脳の思考回路を変えるために、普段とは違うことをしてみましょう」という内容について

Continue reading “随筆 5”

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随筆 4

ふと入った郵便局。手続きを待っている間、椅子に座って目にとまったのは

Continue reading “随筆 4”

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継続力

ある人は言いました。

死の床につくとき、あなたが後悔するのは、負ってきたリスクではありません。

あなたの心を満たす、最大の後悔と悲しみは、避けてきたすべてのリスク、つかまなかったすべての機会、立ち向かわなかったすべての恐怖でしょう。

Continue reading “継続力”

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随筆 3

哀しみが積み重なっても、それをきちんと自分で受けとめて生きていると、いつの間にか、心の中に圧縮されたメタルスライムが出来上がる。

Continue reading “随筆 3”

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随筆 2

私は食欲にも、性欲にも、物欲にもあまり執着しない方で、基本的には「今日生きているからそれでいい」と思っている。

Continue reading “随筆 2”

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随筆 1

ジリジリと照りつける真夏の太陽の下でも、人々は風を心待ちにしている。

まだ夏の盛りだというのに黄昏時は、別れを感じさせる。 Continue reading “随筆 1”

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ゆるやかな食育PART2

今年は朝ごはんに力をいれると決めたので、大好きなモーニングセットを食べに行くこともなく、家できちんと作っています。

Continue reading “ゆるやかな食育PART2”

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自分でも自分をわからない

人の言動、行動を見ていると、その人が本当は何を望んでいるのかがわかってくる。

Continue reading “自分でも自分をわからない”

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とどのつまり好きに生きればよいわけで

誰かになにか思われるとか、そんなことばかり考えて、毎日人の目ばかり気にしている人は Continue reading “とどのつまり好きに生きればよいわけで”

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魂と肉体の乖離

肉体が欲するものと魂が欲するもののギャップをいかに埋めていくか、私はずっとそんな作業をしていたように感じます。

 

多分、それは記憶にあるところの一、二歳くらいからで、自分が遊ぶことが優先ではなく、遠目に大人や子ども、人間全般を観察していたように想います。

Continue reading “魂と肉体の乖離”

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喧嘩のすすめ

人と揉めることがよくないとか、喧嘩はよくないとか、そんなふうに当たり障りなく生きることを良しとする風潮があります。しかしそれが得策とは言えない場合もあります。

Continue reading “喧嘩のすすめ”

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自由と利己的

自由と利己的は以て非なるもの。

 

利己的に振る舞うことを

「俺の自由だろ!」

と声高に叫ぶ人がいますが……

Continue reading “自由と利己的”

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目には見えないもの

私達は、心というものを自分で認識しています。

 

例えば、誰かを好きだという感情。

 

他に、喜怒哀楽や、羨望、虚栄、妬みやっかみに至るまで、心の動きを自分で感知し、それを素直に表現したり、婉曲的に振る舞ったり、天の邪鬼になってみたり、綺麗事で飾ったりします。

それらは……

Continue reading “目には見えないもの”

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赤ちゃん時代

大人になった、もしくはティーンエイジャーになった自分の子の、赤ちゃんの頃を振り返り、あなたは小さいときこうだった、ああだったとやたらと子どもに語りたがる人がいますが…

Continue reading “赤ちゃん時代”

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コニーサンありがとう

外出していて夜中に帰宅したとき、コニーサンが寝床から出てこなかったのが不思議でした。

Continue reading “コニーサンありがとう”

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家族の在り方

ニンゲンは群れる動物です。

相互扶助する関係が心地よいのは自然の摂理かもしれません。

個人で生きることが『自由』なのではなく、地球の他生命と共生できる方が幸福で、結果的に動物としての自由を手に入れるのではないかと思うことがあります。
Continue reading “家族の在り方”

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恋愛成就

本能としてある.睡眠欲や食欲、性欲などを、そもそも捨てる必要はないと思う。 Continue reading “恋愛成就”

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私の考える教育

この世の中で、人間活動をするにあたり、群れになって生きていくために、その土地に根付いた方法での所謂「読み書き算盤」は知っておいた方がよいかもしれない。

Continue reading “私の考える教育”

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ウータン

2018年3月24日

また悲しいことが起きました。

小さな小さな彼ら。

なぜ、私にそのようなことを・・・・・・。

Continue reading “ウータン”

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運がよいも悪いも紙一重

運勢がよいといわれれば有頂天になり、気分も大きくなりますよね。

運勢が悪いといわれればとても気になるし、不安な気持ちになりますよね。

大抵は『未来が不安』という一つの理由から、運勢をみてもらったり、占いに頼ったりするのだと思います。

でも心配しないで。

運がよくないといわれても・・・・

Continue reading “運がよいも悪いも紙一重”

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朝食が一番幸せ

昔から朝食が一番好きで、一日のメインは夕食ではなく朝食。

パンがよくないという人がいるけれど、私は子どもの頃からず~っとパン食。

Continue reading “朝食が一番幸せ”

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愛をとめてはいけないのは何故か

愛している人に、どれだけ行動で示しても、言葉で伝えても、全く伝わらないことがあります。

そんなとき、その愛のエネルギーはどこに行くのでしょうか?

Continue reading “愛をとめてはいけないのは何故か”

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一度に10匹と生きたからわかること

もしも一匹しか一緒にいなければ

もしも雌雄のココトゥンとコニーサンしかいなければ

きっとわからなかったことがあります。

ジャンガリアンの彼らとその子どもたち

ロボロフスキーのローリーと

一緒に生きたからわかったことがあります。

彼らには大きな知を授けてもらい感謝しています。

Continue reading “一度に10匹と生きたからわかること”

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手づくりライフ キルトの暖かさ

今年はクリスマスにむけてクラフトに力を入れたいと思っています。

買った方が安いと言う人もいるけれど、手間暇かけて作ったものはどんなものでも心がこもっていて、私は好きです。

こんな時代だからこそ、手仕事の大切さに気付きます。

Continue reading “手づくりライフ キルトの暖かさ”

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食を替えれば人も変わる?!

食べた物がどのくらいの時間で、どの部分に溶け込んでいくか、厳密に言えば分子が置き換わるのかどうかを、目で識別できるような実験で解明した研究者がいるようです。

それによって、食べた物の半分以上がすぐに身体に溶け込んでいることを発見したそうです。

どのように?そして自分のなかで何が起こっているのか、イメージしてみてください。

Continue reading “食を替えれば人も変わる?!”

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絵本のすすめ2 クリスマスにお勧めの大人の絵本 

私は絵本が大好きです。

子どもの頃に読んでもらったのではなく、我が子に読みきかせることによって、絵本とたくさん出会いました。

絵本のメッセージ性は高く、また絵画的な要素も含めると、価値の高いものがたくさんあると思います。

そこで、今回は大人でも楽しめる絵本をご紹介します。大人にとっては癒しとしておすすめです。

クリスマスのプレゼントの一つとしていかがでしょうか?

Continue reading “絵本のすすめ2 クリスマスにお勧めの大人の絵本 ”

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才能に気づこう

現状の自分に満足している。

何も望みも願望もない。

最期までずっとこのまま生きていこうと思う。

そのような人には、新しい考えはあまり重要でないかもしれません。

 

ただもしも、何か変化したい、進化したい、新しい自分を発見したい、という方がいらっしゃるなら、少しばかり私にお付き合いください。

Continue reading “才能に気づこう”

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カヤネズミ

研究者と呼ばれる人たちは、ある分野に特化した学問を専門とする人々だと認識していますが、

個人が興味を持ち、とことんそれを追究していくとき、自治体をも動かせるようになるのだなと

感心させられる内容でした。

一人の行動は世界を変える・・・・・・かもしれないのですね。

Continue reading “カヤネズミ”

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読者の感想

読者の感想

●読了致しました。
この本から勇気をもらう人が沢山いると思います。立ち止まり悩める人がこの御本に巡りあえることを願うばかりです。
困難、というものは、その受難の人が乗り越えられる筈のものがふりかかると、私は思うのです。だから、受けて立つべし、です。
またゆっくり、お話聞かせてください。(70代女性 途上国支援·教育関係者)

 

●長い時間かけて書かれた本を一気に読ませて頂きました。涙が止まりませんでした。

自分の人生を自分で舵をとるマヒロさんの姿勢と意志の強さ、そしてそれが誰でもできるんだということを教えて頂きました。 瑞樹さんの困難に対する向き合い方、心の在り方にも言葉でどう表現して良いかわからないくらい感動しています。ご家族の方、病院の方、大学のサークルの方々など、周りの方のその時の気持ちや状況をお察しすると本当に誰1人欠けてはいけなかったような、何一つ起こることに無駄などないのだと思わされる場面もありました。

あらためて、ひとつひとつのこと、指一本動くことにも感謝をしていこうと思います。

ホントにたくさんの方に読んでもらいたいです。この本は、まず身近にいてくれる母に手渡します。

諦めることが一番自分も周りも痛めつけているし、信じることが何より愛情を表すことになるんだと思いました。

本当にありがとうございます😌感謝です(30代女性)

 

●異次元の世界を覗いたようでいて、一方、現実社会との表裏一体を強く感じ、安穏と暮らす毎日の生活に警鐘と教訓を与える、事実の重みで感銘深いとの印象を深く感じました。(70代 会社経営・顧問・役員 NPO理事長 男性)

 

●文字をたどっていく中で、マヒロさん、瑞樹さん、翔さん、妹さんの強さと優しさを思いました。大切な友人にいま回覧一人目として届けてきたところです。(60代 元教諭 女性)

 

●感動しました。 マヒロさんはただものじゃないと改めて思ったのと、出会えたことに感謝だなと思いました。マヒロ家族一人一人の人としての在り方は本当に素晴らいと心底思いました。これも、マヒロさんの生き方が影響しているんだと思いました。(30代 講演会関係者 女性)

 

●本読ませていただきました。

読み終わったあと居ても立っても居られない気持ちになり、メッセージを送らせていただいた次第です。

読んでいるうちに、自分の腰をさすっている自分に気づきました。痛々しい気持ちになり、顔を渋くして読んでいる自分がいました。腰をさすっているこの感覚もない状態から、瑞樹さんの立ち上がりと、マヒロさんの信じる力で、最後は歩いたこと、本当に奇跡だと感じました。

しかし、奇跡だけではない、入院中に重ねてきた積み重ねがあったからこそ、素晴らしい結末になったのだと思います。

わたしは頑固で頭が固いとよく言われます。意地っ張りというか、柔軟性がありません。直そう直そうと思ってても、特に何も変化もなく今日まで過ごしてきました。
この本を読み終わったあと、私は変わることを諦めてるのかも?と思いました。柔軟性がない=アイデンティティ そんな風に思っているので、変わらないのだと思いました。

前回も講演会の時のコメントに書きましたが、私にはやりとげたいことがあります。マヒロさんの講演から、感情にコントロールされることなく、人間力を高めるため、準備をしてきました。体型も変わってきました、落ち込んでた私から脱して、性格も明るく元気も戻ってきました。しかし、変えられないところはわたしの考え方の柔軟性の問題でした。

この本をよみ、あと少し頑張ろう!という意欲をいただきました。ほんとうにありがとうございました。

希望をもらえました!頑張ります!
マヒロさんのお話をまた直に聞ける機会が来ることを楽しみにしています。(20代 教諭 女性)

 

●すぐに開けられませんでした。数週間前からの私の精神状態がどん底で、何もする気にならなくて…

でも何もしなかったら、何も変わらないのもわかりつつ、逃げてました。こんな状態だと息子も不安になると思い、息子の為にもと、今朝、封を切って読み始めました。

読んでいると、マヒロさん、娘さん、二人の息子さんが浮かんできて何度も涙と鼻を拭きながら読み終わりました。経過が詳しく書かれていて当時の大変さがわかりました。
息子にとっての母の存在も考えました。私はどんな存在かと。日々の生活も見直そうと思いました。
息子と私のこれからの人生に起こる事に耐え、立ち向かい、乗り切る準備が日々の積み重ねであることだと肝に命じて、今の状況も起こるべきして起きた事とし打破していきたいです。
 
前向きになりました、希望と夢を持って、将来、家族を持った息子と老後を過ごす私をイメージしながら進もうと思います。
 
また、落ち込みます、きっと。その時は本を読み返します。ありがとうございました。(40代 女性)
 

●私の小さなときの夢は「医者になって医療事故で全身不随になった祖父を治すこと」でした。どこかで「無理」だと分かっていながら、それでも治したいと思っていた小さな自分が目指していたことを実現した人と、この歳になって、ここで出会うのか、それも医者ではない人が・・・・といくつもいくつも衝撃が私を襲いました。本を読んでいる間は、あの日あの時の病室には一度も足を踏み入れたことがないのに、まるで6人目の家族として事故の日から退院の日まで追っている気分になりました。「奇跡」が重なった結果かもしれないけど、重なる「奇跡」を一本の糸で繋ぐには、自分がその「糸」になって、辛抱強く信じて準備を続けることだけが、唯一の可能性ですね。祖父のお葬式の日、病院が分厚い香典を持って来ました。償いの額が入っていたんだと思います。でも祖母はそれを丁寧に返しに行きました。きっと、洋裁の専門学校を出てからずっと続けた服飾の仕事を辞めて、介護の資格や祖父の仕事を支える資格をとって、24時間365日、祖父を支え続けた彼女の11年を、祖父と祖母の2人の11年を、家族の11年をどんなお金にも変えられないと知っていたからなんだろうな、と思います。

祖父を再び歩かせることは叶わなかったけど、事実を受け入れて、出来る最大限をやってのけた祖父の前向きさと、「誰も恨んでもしかたない」と笑った祖母の愛が、本の中の2人に重なりました。皆さんが乗り越えてきた「事実」はこうやって知ることはできても、一人一人が感じて抱えてやり過ごしてきた気持ちは、本人にしかわかりようがないと思います。どれだけ本を読んでも、話を聞いても、私には本人にはなれないけど、でもそれを全部乗り越えてる皆さんを知って、勇気が湧いてきますね。

「奇跡は準備ができた者にだけ訪れる」

とってもよかったです。瑞樹さんの文も、あとがきも全部。いろいろ考えたり、思い出したり、久々に祖父と会話をしたりする濃い夜になりました。1人でも多くの「必要」としてる人に届くことを願っています。(20代 大学生・塾講師 女性)

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覚悟の階段

どんな人も、覚悟して進まなければならない時があります。

ずっと壁の前でグルグル回っているだけでは、その向こうの世界に行くことが出来なくなります。

子どもでも大人でもそれは同じです。

でも覚悟には階段のようなものがあるんです。

Continue reading “覚悟の階段”

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天賦の才

現代では才能の価値さえも

貨幣というモノの量や数で半ば決められており

先天的に持って生まれた個々の才能を

「才能ではない」

と周囲も本人でさえも思い込み、見落としている可能性があります。

Continue reading “天賦の才”

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ローリーありがとう

もしも生まれ変わったら

二度と人間に見つかるな・・・・・

 

Continue reading “ローリーありがとう”

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タイムスリップ

本を書いて気づいたことがありました。

タイムスリップは誰にでもできます。

Continue reading “タイムスリップ”

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可能性を簡単に広げるには

たくさんの書物を読み

たくさんのセミナーに参加し

今までと違った自分になることを望んでらっしゃる方が多いと感じます。

皆どこかで、自分にはもっと可能性があるんではないか?

と気づいてます。

実際そうだと思います。 Continue reading “可能性を簡単に広げるには”

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スピリチュアルな話と体験

私は輪廻転生をしたくないと強く願っていて、だからこそその可能性についてはいろいろ考察する。

Continue reading “スピリチュアルな話と体験”

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不思議な体験

旧暦のお盆ということで、夫が休みをとってくれて、車で祖父母のお墓参りに行ってきました。

雨が降るとの予報が出ていたけれど、多分降らないよって決めつけて(笑)傘は持たずに出かけました。

今日は本当に不思議な現象に遭遇しました。

Continue reading “不思議な体験”

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人生を豊かにする出会い

「出会い」ときくと大抵の方は、直接的な人との出会いのことをイメージされると思います。

確かに人は、そこに必ず関わるのですが、私はすべてのものにそれを感じるところがあります。

 

Continue reading “人生を豊かにする出会い”

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ローリー

空いたケージに娘が連れてきた、ペットショップで処分前だったロボロフスキーのローリー。

「はげてるし、噛みつくし、死ぬかもしれませんよ」

と店の人に言われセール品で350円だった安い命の価値。

ペレットとゼリーのみ、水も飲んだことがなくひまわりの剥き方も知らない仔でした。

回し車もみたことがなく、小さな小さな虫かごで隠れる場所もなく煌々と照らされた照明の真下に置かれていたローリー。

あまりの酷さに娘はペットショップで、うちのハムスターの育て方を店員に説いたと言います。

Continue reading “ローリー”

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キスで相手に与えるもの

今月は愛の復習月間と決めて、脳科学や心理学、スピリチュアルなど、今までの自分の感覚を色んな角度から見直しています。

キスは親子などでもする場合があるし、女性同士でも友人同士でもキスしたりする光景などを一度はみたことがあったりしますよね。

Continue reading “キスで相手に与えるもの”

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何を軸にするかで視野は限りなく広くなり器は大きくなる

日々起こる様々な憂いは、視野がひらけると瞬時に感じ方が変わります。

『視点』を変えるだけで、誰にでもそれは可能だと私は考えています。

自分の価値観の『軸』をどこにするか、ということがキーポイントになるのです。

Continue reading “何を軸にするかで視野は限りなく広くなり器は大きくなる”

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常識と非常識

親子であっても、恋愛であっても、人間関係の摩擦というものは、価値観が異なることを互いに認識できていないところからきています。

何が正解なんて本当は、個々によって違うと思いませんか?

Continue reading “常識と非常識”

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子ども達に伝えるもの 

子供たちに伝えてきたことがいくつかあります。

Continue reading “子ども達に伝えるもの ”

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七夕について

現在は新暦の今日、つまり7月7日を七夕と呼んでいますが、本来は旧暦の7月7日ごろ、新暦の8月始めころになります。

Continue reading “七夕について”

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第六感

「私にはシックスセンスなんてない」

と言う人が多いが、実は案外みんな眼に見えないものを見ている。

Continue reading “第六感”

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自己責任

事象は様々な偶然が織り成す必然の出来事であって、自分がそれをひきおこしている。

Continue reading “自己責任”

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自由に生きるためにまずしなければならないこと

自由に生きるとは形式のことではありません。

心の自由です。何にも縛られないということです。

それをするためには、忘れてはいけないことがあります。

Continue reading “自由に生きるためにまずしなければならないこと”

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幸せになるための簡単な習慣

とっても簡単なことなんですが、考えてみてほしいのです。 Continue reading “幸せになるための簡単な習慣”

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直感からの道程

直感を大切にしている人って皆さんが考えているよりもたくさんいます。

それを貫いて成功する人もいるでしょう。

短期的であれ長期的であれ。

Continue reading “直感からの道程”

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継続は力なり

巷では安易に「継続」という言葉を使いますが、私はそう簡単に継続という言葉は使えませんでした。

 Continue reading "継続は力なり" 
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思い込みとパズル思考

自分を見つめ直し、一旦整理し、地に足ついてまた歩き始めるきっかけのようなもの……

そういったものに気づけるような内容を、講演会でお話させていただいてます。

講演に参加された『その後』の報告をうけることがあるのですが、少し前に参加されたとある方から興味深いフィードバックをもらいました。

その方は、大勢の人を指導する立場にある人でした。

Continue reading “思い込みとパズル思考”

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異国の空の下で

GW明けから月末まで、今年もアフリカ大陸まで行くことができました。

そこで色々考えてきました。 Continue reading “異国の空の下で”

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教育事情はどのくらい日本と違うのか知っていますか?

日本しか知らないで、これが常識!これが正しい!とあまりにも胸を張って教育を謳ってしまうのは考えものです。

もちろん、子どもたちが生涯この国から一歩も出ないで、異国とも関わらなくて、鎖国のような状態で生きていくならそれもありなのですが、公共の鉄道で毎日「人身事故」が起きるような我が国は、教育について少しでも視野を拡げていくことも必要なのではないかと思われます。

僅かな情報ではありますが教育に携わるすべての人々のご参考になればと思い、シェアさせていただきます。

Continue reading “教育事情はどのくらい日本と違うのか知っていますか?”

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瞳のきれいな人が大切にしていること

言葉が澄んでいて、真っすぐな姿勢と真っすぐな視線。

時折見せる、生きるために仕方なく社会に対応する憂いの表情。

ですが大切なことがなにか言われなくても知っている彼は、とても信頼もできる人です。

Continue reading “瞳のきれいな人が大切にしていること”

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自分を破壊する

自分を破壊して分解してみる。するとそこに全てがある。

どういうことかわかりますか? Continue reading “自分を破壊する”

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価値観を変えてくれたもの 

ドラマでも書籍でもヒットした作品で、自分の在り方を考え直すきっかけの一つになったものがあります。

インパクト強かった、有名なあれです。

Continue reading “価値観を変えてくれたもの ”

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誰かが助けてくれる

誰もが悩みを持つものかもしれません、

人生において悲しみや傷みは避けては通れません。

でもそのような時、こう思う人が多いように感じます。

Continue reading “誰かが助けてくれる”

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動物から学ぶこと 5  命の重み

きっと生涯忘れないでしょう。

現在8匹いるうちの前ベイビーズのチビタンを私の不注意で死なせてしまいました。

Continue reading “動物から学ぶこと 5  命の重み”

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動物から学ぶこと4 ニンゲンの子育てとの共通点

毎日8匹の彼らと過ごしていると、それぞれの性格が違うことに気づきます。

広義では同じですが、狭義では個体差があるという感じです。ニンゲンも同じですね。

彼らといると、私の育児スタイルがそこに表れていることに気づくのです。

大切にしていることを挙げてみます。

Continue reading “動物から学ぶこと4 ニンゲンの子育てとの共通点”

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体現

言葉で表現するよりも、圧倒的に体現する方が難しい。

なぜならそこには覚悟と勇気がいるから。

Continue reading “体現”

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恋愛歴 2

恋愛は見ず知らずの他人との人間関係の構築なので、そこから学ぶことはとても大きいと思います。

Continue reading “恋愛歴 2”

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怖れを棄てよう

家族と本当の助け合いが出来れば、子どもは人と助け合うことを学ぶ。

親が綺麗事や恐怖で生きていると、子どもは何も信じられなくなる。

そして

Continue reading “怖れを棄てよう”

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創ること

ものを創ることが昔から好きです。

クリエイターは特別な職業ではなく、総ての人がなりえるのです。 Continue reading “創ること”

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世界観

「人にはそれぞれ世界観がある」

講演に来ていただいた方にはここから話を始めます。

Continue reading “世界観”

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言葉

言葉はある特定の人に放たれていて、そのエネルギーはそこに焦点を合わせる時、相手が感知していると私は信じている。

逆に相手が放ったエネルギーが Continue reading “言葉”

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本質

物事には優先順位というものがある。

ニンゲン関係でも、仕事でも、勉学でも日々選択を迷うときがある。

大抵の人は、物事の本質を見ずに表面的な形だけに注目している。

Continue reading “本質”

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動物から学ぶこと3 ココとの別れ

昨年ハムスターの雌のココが8匹のベイビーズを産んだ数週間後に、続けて5匹のベイビーズを出産しました。

出産後二週間くらいして、外に出たがる彼女を出したときに、迷路の中にいたコニーサンが出てきて一瞬くっついたかのようにみえたことがありました。

そのときだったのだと思います。私たちの不注意でした。

Continue reading “動物から学ぶこと3 ココとの別れ”

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理想のSEX

いきなり、すみません。

個人的な理想を書かせていただくのと併せてお勧めの本を紹介したいと思います。

Continue reading “理想のSEX”

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孤独がこわいあなたへ

孤独の恐怖とはなんなのでしょうか。

核家族や独り暮らしという生活の形態だけでなく、過去の虐めや失恋、離婚などトラウマのようなものが原因になったりすることもあるのかもしれません。

日々その恐怖にとりつかれ、判断・選択を見失ってしまう人もいます。

Continue reading “孤独がこわいあなたへ”

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正直者がバカを見ない時代が来る

スキル修得、物事の考え方、インターネット上の情報などにおいて、コピー&ペーストの時代は日本でも終わりに向かっているように感じている。

 

恐怖を煽って顧客をつくるビジネスや、消費者心理を読んで売る営業。

 

いまや、SNSやBlogにおいて誰もがライターになれるが

Continue reading “正直者がバカを見ない時代が来る”

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時間とお金の考え方から見る愛

思いやり

気づかい

誠意

いろんな日本語で表現される「いい人」

本当に誰かを大切にしてる人って何をしてるのでしょう?

Continue reading “時間とお金の考え方から見る愛”

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動物から学ぶこと2 人間との関係性

私は子供のころからペットを飼うという行為が大きらいでした。

同居していた義祖母が、犬を飼っていました。私たちと祖父母は一つ屋根の下にはいましたが、一階が祖父母の住居、二階が両親と私たちの住居となっていたため、その犬と触れ合うことはまずありませんでした。義祖母が自分の犬に私達が近づくのをひどく嫌がるため、その犬自体も私たちが傍を通りトイレに行くにも警戒して部屋を見張っているような、義祖母の言いつけに従順な犬でした。何年いたのか思い出せませんが、一度も触れ合ったことはありませんでした。その義祖母と犬の関係性が私から学びを奪っていたかもしれません。

子どもながらペットという形式は人間の傲慢さの表れのような気がして値段をつけて売られている命にとても違和感がありました。

ただ、母になり、子どもたちが金魚を飼いたい、亀を飼いたいと言うことについては、私の個人的な考えをおしつけることはできません。世話を最後まですることを約束して飼っていました。ただし、私は一切手伝いませんでした。

Continue reading “動物から学ぶこと2 人間との関係性”

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原点回帰と直感

何かをしようとか、何かを決めなければならないとき、考えすぎると大抵の人間はネガティブになります。

即行動する直感人間に成功者が多いといわれたりもします。

 

大抵のことが原点回帰することを理解すれば、ブレることがなくなります。

 

ネガティブな想いがわいてきたりもするのですが、それらを自ら叩き潰していくのです。

 

さて、原点回帰と直感とは。

Continue reading “原点回帰と直感”

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手づくり石鹸 子どもと作る簡易版

昨今のマンションのような気密性の高い家に住んでいると、家族に対して苛性ソーダのリスクを考えて、石鹸素地を使って作る方が安心だと思います。

Continue reading “手づくり石鹸 子どもと作る簡易版”

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誰かを変えたいとき

子どもをこんな風に育てたい。

彼氏がこんな風になったらなぁ……

彼女がああしてくれたら、こうしてくれたら……

Continue reading “誰かを変えたいとき”

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絵本のすすめ1 子どもたちが気に入った絵本

子どもたちが赤ちゃんの頃から小学校入学までに、絵本はたくさん買いました。 Continue reading “絵本のすすめ1 子どもたちが気に入った絵本”

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動物から学ぶこと1 そして時々アロマとハーブ

娘が6月に連れてきた新しい家族。

ペットショップが大嫌いな私は、初めてペットらしき動物のお世話をしたかもしれません。 

Continue reading “動物から学ぶこと1 そして時々アロマとハーブ”

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Tanzaniaで生活してみた!Part10 自炊編

私が一か月ほど住んでいたところは村だったので、街までは歩いて1時間。

それも市場が開く曜日が決まってる。週に二日ほど。

そこへ行けばひととおり必要なものは買えた。

日用品や服も売っている。

Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part10 自炊編”

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物を大切に使うこと

人によって違うだろう大切なもの。

もう永らく云われている持続可能な暮らし…… Continue reading “物を大切に使うこと”

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傾聴

話していてほっとする人とそうでない人の違い。

お喋り好きな人と、いつも聴いてくれる人。

コミュニケーションにおいて、傾聴が大切だということは、多分皆さんご存知なのだとは思います。

でも傾聴って、ただ聴くことではありません。 Continue reading “傾聴”

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愛するということ

人間という生物の一種において、愛するということは万人における生涯のテーマかもしれません。

いつの時代も愛ある人は賞賛され、愛のない行いは嫌われます。

そんな中で愛についてはいまのところ、これより右に出るものはないと思っている本があります。

Continue reading “愛するということ”

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赤ちゃんから学ぶこと

友人の子と初めて対面するために、出産祝いに行ってきました。

彼が受精卵としてこの世に生を受けたときから知っている私には、なんとも云えない感慨深いものがありました。

初めて彼と会って、触れて感じたこと···

Continue reading “赤ちゃんから学ぶこと”

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自己肯定感

日本人は自己肯定感が高くないようですね。

老若男女共通した国民性かもしれません。

もしも、自分に自信を持ちたいとか、自己肯定感がないなと感じる人は読んでみてください。

Continue reading “自己肯定感”

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東南アジア周遊 カンボジア編

2013年初頭、東南アジア四か国を行き当たりばったりで一か月周遊した。

その中で一番印象に残っているのはカンボジア。 Continue reading “東南アジア周遊 カンボジア編”

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人をコントロールする二つのタイプ、あなたはどちら?

コントロールしたい人、皆さんの周りにもいませんか?

実は、その人がなにをコントロールしたいかによって、行動は大きく異なるのです。2パターンあると思います。

Continue reading “人をコントロールする二つのタイプ、あなたはどちら?”

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Tanzaniaで生活してみた!Part 9 外食編

210殆ど自炊だったので外食は少なめだったものの、スタンダードな物は挑戦した。

ローカルレストランに入っているので、とても豪華というわけではないけれど、現地の人の中に混じって食べるその感覚が大好きだ。

Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 9 外食編”

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自分の成長を確認できるもの

仕事であるとか、経済的なことは誰しも確認することも容易です。

でも、自分の人間的な成長を自覚するのは Continue reading “自分の成長を確認できるもの”

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Tanzaniaで生活してみた!Part 8 乳搾り

タンザニア では、毎朝子どもが牛乳を配達してくれていた。

ペットボトルの500cc一本。

学校へ行く前に家に寄ってくれていた。

乳搾りの体験をしないかということで誘ってくれて、ある朝その子の家を訪れた。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 8 乳搾り”

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都会の中のオアシス

普段、都会に住み、動物として不自然な生活をしている私たち。

肥満やうつ病、近視などの健康上の問題は、屋内で過ごす時間との関連がハッキリ認められるようになっているそうです。

ハードワークをしていたり、子どもに勉強を過度にさせている家庭などは、本末転倒の可能性があるので、注目してみてください。

Continue reading “都会の中のオアシス”

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手作りライフのメリット

小学生時から色々と手作りをしてきましたが、大抵は自己満足の世界です(笑) Continue reading “手作りライフのメリット”

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生きる力

弱肉強食の世界であるこの世の中で、生物の使命である生き残ることを考えると、たとえ世界が人間絶滅に向かっていたとしても、最後の最期まで足掻くのもまた、動物としての在り方なのかもしれません。

だから生きる力は重要だと思います。

 

では、生きる力って何でしょう?

Continue reading “生きる力”

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バラは恋愛にもアンチエイジングにもGOODなのです

絶世の美女クレオパトラにとって、バラはとても縁の深い花だということはご存知でしょうか?

美貌だけでなく、高い知性も兼ね備えていたというクレオパトラ。

Continue reading “バラは恋愛にもアンチエイジングにもGOODなのです”

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Fijiで生活してみた Part 10 Nausoriの彼女

今回、住んでいたのはPasific Horbourというところです。

先進国民が多く別荘として家屋を購入していたり、リゾートホテルがあったり、移住者が住んでいたり。

住みよい街でした。

Continue reading “Fijiで生活してみた Part 10 Nausoriの彼女”

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Fijiで生活してみた Part 9 買い物編

さて、ここで生活するとしたら街では何が揃うのか?

日本とどのくらい差があるのか?

ということを考えてみました。

Continue reading “Fijiで生活してみた Part 9 買い物編”

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Fijiで生活してみた Part 8 Fiji Museumで食人の歴史を知る

Fijiの首都Suvaで必ず立ち寄ってほしいのはやはりFiji Museumでしょうね。

何といってもFijiはかつて人肉を食べていた····という、先住民時代のフィジー人の歴史を垣間見ることができるので。

Continue reading “Fijiで生活してみた Part 8 Fiji Museumで食人の歴史を知る”

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Fijiで生活してみた、Part7 食べ物編

街へ出れば、日本と売っているものはそんなに大差がないし、醤油やマヨネーズも高価だけど手に入ります。

私はローカルマーケットの屋台のモノは好んで食べますし、外食もローカルレストランに入ります。

ここのパンが美味しいのは有名で、乳製品も毎日摂りたい美味しいもののひとつです。

今回はそれらを少しご紹介します。

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Fiji で生活してみた、Part 6 庭の花とフィジアンボーイ

Old Rose を育てることに限りなく喜びを感じる私が、海外に住むことにあたって、ひとつ躊躇することと言えば、その薔薇の問題です。

「え?そんなに?」

とよく他人には言われるのですが、薔薇を育てている園芸家にはわかってもらえると思います。

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Fijiで生活してみた Part 5 庭師と教会

家を借りたと言っても敷地内に何棟もあるような造りで、庭は共用、隣の壁の向こうの声は、咳払いでも聞こえるほどでした。

ベッドが4つもあったので、二人用の棟に移動しました。左隣はスウェーデン人とブラジル人の夫婦、男の子の3人で、長期滞在している家族でした。

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Fijiで生活してみた Part 4 首都へ

前回は西側に滞在していたので、今回は東側の首都 Continue reading “Fijiで生活してみた Part 4 首都へ”

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Fiji で生活してみた Part 3 逆ヒッチハイク

「海はどこ?」って現地の人に訊ねてみると、もう少し先にあると教えてくれました。

なので道路沿いを歩いていくことに。

すると一般の乗用車が、歩いている私の横で次々に停車します。

Continue reading “Fiji で生活してみた Part 3 逆ヒッチハイク”

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Fijiで生活してみたPart 2 Bula!

貸家につきました。

敷地内に何棟も建物があるのですが、予定の家がまだ空いていないからと、四人用の広い家に通されました。

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Fijiに三度目の渡航、今度は生活してみたpart 1

昨年の4月から5月にかけて、家を借りて一ヶ月Fiji生活をしてみました。

私は二度短期留学をしていたので、これが三度目。

今回はNadi空港から6時間ほどかかるビチレブ島の南端。

Continue reading “Fijiに三度目の渡航、今度は生活してみたpart 1”

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文字を書くことのメリット

文字を書くことが好きです。

メールが普及してもSNSが連絡手段のメインとなっても、やっぱり書くことが好きで、

勉強するときもいらない紙に書きまくって覚えます。

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愛するがゆえの悲哀

空気を読むという言葉があり、控えめであることが美徳とされるように感じますが

意見を言うことと控えるということの境は、TPOによって異なります。

 

恋愛相談をされて話を聞いていると、

Continue reading “愛するがゆえの悲哀”

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Tanzaniaで生活してみた!Part7 村の小学校

キマンボの案内で、村の小学校を訪れる機会を得た。

まずは校長室へ。教師の立場が日本の昔のよう・・・・

すごく尊敬されている。

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Tanzaniaで生活してみた!Part 6 18人乗りの乗用車

今朝は、現地のミニバスに乗って一番近い都市まで行ってきた。

その車は現地ではDaladalaダラダラと呼ばれている。

コンダクターの男子が一人いるけど、この仕事をするなら必ず痩せていなければならないと思った。

なぜなら・・・・・

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母の日に花束

今朝やっと花が開きました。

珍しい色です。

この色、きっと母が大好きなんですよね。

Continue reading “母の日に花束”

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ママエスタのハーブティ&チャパティ

アフリカから帰国して以来、我が家の朝食は毎日チャパティです。

向こうでいつもこれでもてなしてくれたのがママエスタ

 

Continue reading “ママエスタのハーブティ&チャパティ”

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Tanzaniaで生活してみた!Part 5 ママエスタのハーブ

前回ご紹介したあの活動的な彼の奥さんがママエスタ

彼女の献身的な仕事には頭が下がる。

主婦の中の主婦。

尊敬すべき女性。

Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 5 ママエスタのハーブ”

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Tanzaniaで生活してみた!Part 4 キマンボ

滞在していた家の近くの村。

そこに彼は住んでいる。

この人のおかげで私のTanzania滞在は素晴らしいものとなった・・・・・。

初めて彼と会ったのは着いて数日後だっただろうか。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 4 キマンボ”

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子どもは我が子であっても別の人

私には三人の子がいます。

彼らは私の身体をとおして

この世に生まれでた私とは別の人です。

Continue reading “子どもは我が子であっても別の人”

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息子と奇跡

18で結婚し、何もわからぬまま、一人で肩肘はって生きていた自分を思い出す。

満二十歳で長男を産んだ。

Continue reading “息子と奇跡”

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子育ては一大事業

母の責任は重大であると私は子供を出産した時に思いました。

一人の人生が私にかかっている、

一大事業である

そう思いました。

Continue reading “子育ては一大事業”

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子孫に遺してゆけるもの

ネイティブアメリカンの言葉としてよく耳にするのが

7代先の子孫のことまで考える

Continue reading “子孫に遺してゆけるもの”

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Tanzaniaで生活してみた!Part 3  畑で収穫

ついて三日目の昨日。

朝から隣人の畑の作物の収穫を手伝うことになった。

スワヒリ語がほぼわからないので、隣人に気を使わせてもいけないと、約束の時間に玄関前で準備万端待機していた。

Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 3  畑で収穫”

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Tanzaniaで生活してみた!Part2  珍しい果物

着いて二日目、息子を訪ねてやってきた東大出身某一流企業の20代男性。

農業に興味があるため、見学にやってきたのだとか。

彼と一緒に村人の家を訪ねた。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part2  珍しい果物”

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Tanzaniaで生活してみた!Part1 軍隊アリに襲われた!

 

環境適応能力は高いと自分では思っている。

私は単なるニンゲン地球人であるから、どこに行っても生きていけるはず。

そんな思いで、幼少期から憧れたアフリカに初めて降り立った。

息子が住んでいるので、ここぞとばかりに独りでやってきたのだ。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part1 軍隊アリに襲われた!”

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初めてのアフリカ

緊張を強く感じると、背筋が常にシャキッとします。

ついに、来てしまいました。

初めてのアフリカ大陸。

Continue reading “初めてのアフリカ”

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