自然治癒力を高める 4 皮膚

化粧品や洗剤など、自分がどのような製品を使うかで、心身にどんな影響を及ぼすか考えてみることが大切です。

高校生の頃、現代社会の教諭が、農薬や合成洗剤の危険性について授業をしてくれました。

それがきっかけとなり、先ず合成洗剤からやめました。

安全だという誰かの創ったお話も信じられませんし、危険だという誰かのお話も本当かどうかはわかりません。

ならば、昔からある方を選択するほうが無難だと思いました。

 

経皮毒

いまや誰もが知っている言葉だとは思います。当時はそのような言葉は聞いたことがありませんでした。

皮膚から血流にのって吸収し、皮下組織や身体に毒素が溜まるといわれています。経口摂取よりも、体外に排出されにくく、母体を通して次代に受け継がれていくことが懸念されるそうです。ですから、自然のものではない材料を使っている製品は、避けた方が無難だと思いました。

自然界の中には毒もたくさんあり、天然なので安心というわけでもありませんが、合成化学物質を肌に塗るのはなんとなく気持ち悪い気がします。おかしなものを使用すると、真皮から血流にのって毒素が全身をめぐり、卵巣や子宮、内臓の至るところまで巡るともいわれます。

受精卵が、母体からの栄養や血液で細胞分裂し脳や体が出来上がっていくことを考えると、恐ろしくなりますね。幼児はなにも知らず、親から与えられたものを取り込んでいきます。親の責任は重大です。また、家庭から流した排水がめぐりめぐってどこかで自分達に還ってくることも想像できます。魚の体内に溜まったり、農作物が吸収し、結果的に自分達の食べるものが汚染されている可能性もあるのです。

例えば化粧品などは、容器が綺麗だと、自分もそれを使えば美しくなるような錯覚を起こします。それは真実なのか、ひと呼吸おいて冷静に考えましょう。地球を汚すものはニンゲンの体も汚すはずですから。

タヒチの向こうのムルロア環礁で、フランスが200回近くも核実験を行っているらしいので、海洋生物に何が起こっているか私たちには想像もつきません。完全に安全なものはいまや、地球のどこに行っても存在しないかもしれません。

本来動物には、教えられなくても安全かどうかを察知する能力が備わっているはずです。ですから自分の感覚を信じるしかありません。

 

参考までに、下記は私が30年近く使っているものです。初心者にはお勧めです。

ボトルは質素ですが、硝子ボトルなどに詰め替えて使われたらいいかもしれません。

●私が使っているもの

子どもたち3人の布おむつも、家族の洗濯物もこれで洗っていました。

 

洗髪は時に固形石鹸にしたりもします。短髪の方は石鹸でも良いかと思われます。

⬆これはリンスがわりです。洗面器に少しいれて、ぬるま湯と混ぜてから頭に被ります。

この練り歯磨きは、口中がいい香りでさわやか。他のものは使えなくなります。

手に入らない時は、重曹や塩も使ったりします。

 

台所せっけんもこれか固形の石鹸で。

洗剤をやめて石鹸にかえたらひどかった主婦湿疹は完治しました。

石鹸も成分におかしなものが入っていないか確かめてから購入するか、自分で作りましょう。

 

 

髪の毛はヘナとハーブで染めています。

 

 

参考文献

 

賛否両論あると思いますが、化粧品も手作りするようになり、20年以上皮膚トラブルがありません。

 

けれども心の在り方も大切です。

『~しなければならい』という強迫観念は、抵抗や攻撃的な意識を産みます。

心身を健全な状態に保っておけば、地球が与えてくれた感覚で、自分にとって正しいものをきちんと選択できるでしょう。

 

正誤はありません。自分に何があっているかを自分で掴み取ることです。

自然治癒力という点では、そちらの方がずっと大切だと私は思います。

 

吟味して納得してご自身で選択してください。

 

今日も皆さんありがとう。

 

 

 

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