新しい夫婦関係

「新しい夫婦の形を創ります。」

ある人のイベントで2018年のビジョンを発表する際、そう応えた私。

今年、元旦に形式を変更しました。

はい「他人」になりました。

彼には彼の意図が

私には私の意図があります。

 

なんでも「本物」が好きな私。

他人と共に生活する今の関係は最高ですよ。

 

彼の性質で好きなところは好きだし、嫌いなところは嫌い。

 

私の人生は私のもの

あなたの人生はあなたのもの

 

という私の考えは幼少期からかわらない。

 

誰かに支配されるのも、支配するのも好きじゃない。

 

「思い込みを外す」

というテーマで講演をしています。その自分が、最後に違和感をおぼえていたのは「婚姻」と「離婚」

 

14歳上、9歳下、22歳下の三人と関係を持ち全員結婚した私は、

ニッポンの常識という日本人の正解を投げかけてくる人にほとほと疲れていました。

 

FIJIにも滞在しているし、TANZANIAにも滞在しています。マサイ族も見てきたし、子どもの頃にみたテレビや義務教育のおかげで、世界には様々な文化や価値観、暮らし方などがあることを知っていました。

だからどうして一部の国だけで信じられていることを正解というのか?

どんなに意味付けされてもいまだに理解できません。

 

だから、私は試してみたかったのです。

 

婚姻を解消しても彼が私と共に生きる意思があるなら何も変わらないのではないかと。

同様に私も誰かが決めたシステムの洗脳を一つずつ解いていきたかったのです。

 

試してみたら皆さんの言う他人になった今の方が幸せでした!

 

思い込みを外したつもりでも、数年前まではまだ、「二人で暮らすのなら結婚したほうがいいだろう」と考えていました。でも・・・・

 

自分の中の違和感は18歳に結婚した時から毎回心のどこかに在って、まるで自分をモノ扱いされているようで不愉快でした。

 

誰といても、誰と別れても、私は私のまんまです。

大切なことは意思です。

何を軸にして生きるかであって、日本人が作った「名称」「形状」ではありませんでした。

 

何度も「婚姻届」を書いておいて、このようなことを書くのはなんですが、離婚しても人間関係は変わりません。変えるのはその人の意思です。

 

一度目の夫と会えば、昔のように話が出来るし、義父とも笑えます。

 

二度目の夫は肉体的な関係がなくなったというだけで、二人の関係は同じように続いています。お互いよくわかっているので、子どものことだけでなく、意見交換や助け合いは今もできています。義父母とも時々電話で話をするような関係です。

 

三度目の夫は、いまも傍らにいます。私の意思と彼の意思が一致しているので、それが続く限り一緒にいるのは、別居していない一般的なご夫婦と同じです。別居しているご夫婦ならば、その方たちは「紙の上だけの夫婦という名称」を持っていらっしゃいますが、私たちのような意思の疎通ははかれていない状態だということです。また、彼の両親とは婚姻届けを出しても離婚届を出しても、やはりなにも変わっていません。

 

結局、関係性はかわらないのです。

私にとっては、お互いの「意思」と「選択」が明確に見える今の関係の方が、しっくりきます。

他人と共に生きる、という想いと、互いの覚悟も見えます。

 

またお互いにまったく価値観も違うので、いつも私が言うところの

違いを認める

つまり自他承認ですが、常にそれが出来ているという確認がとれます。

 

夫婦という言葉を借りるなら離婚してさらに夫婦らしくなってきたのかなと感じています(笑)

 

 

賛否両論ありそうですが、システムを利用するのも自由ですし、システムを排除するのも自由ではないかと私は考えています。

 

彼がそこに拘らない人になってくれて、一緒にいてとっても居心地がよくなりました。

 

天命に任せて出逢った人ですが、なかなか面白い時間を創ることができていて楽しいです。突拍子もない私の価値観を受容してくれていて、それが私だから仕方ない、といつも呆れています(笑)

 

そして誤解されないように付け加えるなら

彼の人生は彼のものなので、彼が私と生きる意思がなくなれば、それはそれでよいと思っています。私の方もしかりです。これは婚姻していてもしていなくても、私にとっては同じことです。誰も支配したくはありませんし支配されることもないですから。

 

そうして今日も多くの生命を殺して、ここに命あることに感謝し、悔いなき最期を迎えることが私のプライドなのです。明日も空を見上げていたいと思います。

 

 

今日もみなさんありがとう。

 

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