ノンフィクションファンタジー 2

昨日書いた随筆10の、ノンフィクションファンタジーについてもう少し詳しく……

昨年末、とある人のイベントで2018年の目標として掲げたものが数点。

他の方とは違って、私はそれを頑張らずに引き寄せたいと考えていました。

どうなるかわからないけど、夫と元旦に離婚しました。思っていたとおり昨年より私達は深い関係性になりました。

もちろん、それなりに問題は起こります。それを乗り越えるのはただひとつ、諦めないことだけです。

かつての二度の離婚と違って、夫がなぜわざわざ籍を抜きたいのかも想像はついたけれど、敢えてそこには触れずにいました。

子供嫌いだという人が子どもを授かってみないとわからないことがあるように、人はやってみないとわからないことを、まるで一生考えが変わらないかのように勘違いしてしまうことがあると思うのです。

でも私はそれに抵抗するのではなく、逆にどう自分にプラスにするかを考えました。起こることは必然なので、私達は離婚してからまた、新たな関係が築かれていくのだろうとイメージしていました。

きっと普通の人ならネガティブに考えるでしょう。最近になって夫はやっと当時の自分の考えが私の想像していた通りだったことを話してくれました。

人の気持ちは変わります。変わらないこともあるけれど、彼は多分離婚してから知ったことがあるのだと思います。何はともあれ、離婚したことで、かえって私達夫婦が、私利私欲で繋がっているのではないことを認識できました。

夫は娘だけでなく、今月から息子とも一緒に生活してくれます。

昨年のそのイベントで宣言したこと。その一つは、息子と住むことでした。この息子と言うのは次男のことです。22年前、離婚したとき「いつか迎えに行く」と息子たちに約束しました。しかし、長男は下半身不随から歩いたあとも、母さんとは同居しないと希望したので、そこは解決していました。

しかし、次男は違います。約束を果たさなくては、死ぬとき私に後悔が遺るのです。今年はじめ、全員で住もうかと夫と長男が家を探していました。しかしあと一歩というところで、なんだか違和感があり、全員がイエスと言えないでいたのです。

次男は来年社会人であり、一緒に住むなら今年しかない。だけど、無理矢理形を作ろうとしてもやはり物事はうまく運ばないのですね。これを推し通すと、なにか良くないことが起きると私達は全員感じています。

だから、一旦保留にしました。

ところが、息子たち二人が住んでいるマンションを次男が就職するのを機に引き払うと長男が言い始めたのです。彼はいま、フリーランスなので、クリエイターとして環境の良いところに引っ越したいらしく、前もって場所をある程度探しておくつもりだった……らしいのです。ところが、とてもいい物件が見つかり、急遽引っ越しが決まりました。

次男はまだ学生なので、さて、実家に帰るか?うちに来るか?となり、夫は快諾してくれて、一部屋空いていたのを、次男の部屋にしたというわけです。

これで、私の死ぬときの後悔はまた一つ消えました。昨年末、イベントで私は22年間そうしたいと思っていたことを、ふいに口にしただけでした。

過程はわからないのです。そんなの天命に任せておけばよいのです。強いて言うなら「点」だけ決めておけば良いのです。その際、大事なことは信じて待つことです。

たとえば、永年かけて身体の不調を作ってきた人が、数日や一ヶ月で「治癒」することを望むのは狂気の沙汰でしょう?

何事においても忍耐力は必要で、決めた「点」が訪れるまで、ひたすらそうなったときの準備をしておくしかないのです。

他者の意見に惑わされず、どれだけ時間を要しても、決めたあとは現実になるまで放っておけばよいと思います。そこまでの道程は、必ずしも短いとは言えないのです。

自分の人生のことは自分で納得して死ぬためにやるべきことなので、ただ、決めたなら、何十年でも待つことです。

心のバランスをとるために、言い訳や、すり替えは決してしないこと。ましてや目的を忘れたりしないことが大切だと思います。

でも実際、その「点」が幾度となく訪れても、やはり自信は失いかけるものです。

思うようにことが運んだとしても、現実になったときには誰よりも自分が驚き、関与したすべての人に感謝せずにはいられません。

夫に今朝そのことについて御礼を言うと、「俺じゃなく、それは息子に言うことだ」と言われました。自分と一つしか変わらぬ夫や私のことを受け容れてくれたということだと。

私の幸福は誰かのおかげで成り立っているものです。結局はすべてに感謝するしかないのです。

 

「健康と食について人々に幸せを」とも、そのイベントで宣言していました。これは現在進行形。お弁当による「ゆるやかな食育」は二年をこえて継続中です。

母は難病ですが、20数年ぶりに高血圧が正常値になり、太り気味だった体重もすっこり減り、身体のあちこちに出来ていた紫斑もすっかりなくなり、鼻血も出なくなりました。物との出会いも引き寄せだと感じているので、母を助けてもらった物に深く感謝しています。

知人も痩せて身体の疲れがなくなり、色も白くなり、体感したことで、スーパーで買うものさえ変わったと言います。健康は簡単には買えないとわかったそうです。

出会った人が健康になり、笑顔が増えていくことは本当に嬉しいものです。

食べ物は細胞をつくる大切な材料となるはずです。

未来に生きる子孫の身体は、大人たちが守ってやらなくてはいけないと思います。出産する可能性のあるすべての女性は、自分の身体を大切にしてほしいのです。母体がヒトを創るのですから。

 

疑問に思うことがあります。

本当に頑張らなければいけないのでしょうか?

違和感は脳のR領域から来るメッセージだと私は捉えています。違和感をおぼえる人や事象からは、なるたけ遠ざかってほしいと願います。そして、自分の心に、くもりなく素直に……

肩の力を抜いて、淡々と毎日やるべきことをこなしておくだけで、自分に合った最善の世界が創造されるのではないかと近頃は思います。

願望とは、何かを欲しがることではなく、単にその淡々とした世界の先に見える景色なのではないかと思うのです。

 

今日も皆さんありがとう 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2 comments

  1. いつも心に響く、いや、言葉が違うか?心がけあらわれる?なんて表現していいのかわかりませんが、「奇跡は~」の本と出会ってからFacebookを読ませて頂いております。あの本は何気なく手にした本で、読んでみたらどんどん引き込まれて、一番大切な本になりました!何度も読み返しています。Facebookも本当にはっとさせられることや、私もそう感じてた!っていうことが毎回で楽しみにしています。
    実はわたしの大好きなひとに、MAHIRO SHUさんと考え方がすごく似ている人がいます。その人は因果応報や起きることは必然なことや、わたしが自由に行動できず苦しんでいるのをわかってくれて、今しかない人生を楽しむこと、家族や子供達を全力で守ること、とにかく沢山のことを私に伝えてくれます。そしてMAHIROさんとほんとうに同じような事をはなしてくれるので、私はその人にMAHIROさんのFacebookをたまにおくっていますそうすると、その文章と同じような事を今子供に話していたとこ!ってその人が返事がきたり偶然が凄く多くてビックリしています!
    うまく言葉では伝わりませんが、本との出会いにとても感謝しています!
    長くなりましたが、いつもありがとうございます!

    1. 斉藤様

      ありがとうございます。実はホームページのメンテナンスで数日更新できずにいて、更新したあと、誰かからコメントが入るだろうと予感していました。ビックリです。
      波長が同じような方とは距離を越えて繋がることができると信じています。私の本が何かしら斉藤さんや周囲の方々の幸せに貢献できたなら、本望です。
      励みになります。
      本当にありがとうございます。

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