芽が出る人

暫くぶりに話してみると、大きく成長したなと思わせるような人がいる。

 

子どもでも大人でも。

 

誰から見ても、生き様が転換したとわかるほどに。

 

いったい、何が彼らを成長させたのだろう?

 

 

好光性種子は光が当たらないと芽が出ない。逆に嫌光性種子は暗いところでないと芽が出ない。

 

殆どの人間は、光も闇も併せ持つ。

 

暗いところで生きていると、嫌光性種子ばかり芽が出て大きくなる。

 

しかし、ある時光が当たると、突如眠っていた好光性種子が一斉に芽吹く。

 

光のあるところ、暗いところ、最終的にはその割合が多い方に人は傾く。

 

誰かが教育して変えられるものではないのである。光を与えるか遮断するか、それだけの話。

 

たまーに、真っ暗な人がいる。光に当たっても何も芽吹かない。

 

たまーに光の人がいる。闇の中に閉じ込めても何も芽吹かない。

 

光と闇、それは紙一重で同類である。

 

地球には多分どちらも必要で、繋ぐためと淘汰するためにそれぞれの役割に徹するべきだと私は思う。

 

同じ映画で涙し、ドラマの人格の高い正直者に感動する。

 

それは、あなたが同じ感性を持っているからにほかならない。

 

もしも、今の自分の置かれた環境に違和感があるなら、反対の価値観の人と付き合ってみよう。意外としっくりきて、あなたの才能が花開くかもしれない。

 

あなたが元来もっているもの、例えるなら春になってまいた覚えのないよくわからない草が芽吹いてくるように。

 

あなたの中にはきっとたくさんの種が埋もれている。生まれながらにして。

 

ない種を探すよりも、自分の種を芽吹かせよう。

 

そして、昼と夜には同じように感謝しよう。

 

今日も皆さん、ありがとう。

 

 

 

 

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