シリーズ 愛⑤ 許し

浮気をされたり

濡れ衣をきせられたり

決めつけで罵倒されたり

負け犬に遠吠えをされたり

まあ、腹の立つことは数え切れないほどありますが、いちいちそこにエネルギーをかけることは無駄ですね。

自分とは思考の異なる人に、それをわかってほしいと思っても無意味ですし、その人はその人の見えている世界をすべてだと思われているのだから、それでいいのではないかと思うんです。

自分に酷いことをしたとしても許してあげるのです。

誰が見ても相手がおかしいと思われる場合でも、その人にしかわからない背景があるのでしょう。

生い立ちだったり、親の愛情不足だったり、配偶者に愛されていなかったり、子どもとうまくいってなかったり…

責任転嫁したり、クレーマーだったり、人に勝ちたがったりする人々の心の底には、少なからず哀しみが存在します。

また、自分が相手の心を汲み取れずに、悲しませた結果かもしれません。

怒りに見えたとしても、根源は悲しみです。

その哀しみに対して、こちらも闘ってしまえば、その人は生涯誰にも受け容れられることもなく孤独な人生を送るでしょう。

出会いは幸せのためであってほしい……。だから、せめて自分は風のように愛だけ置いていくこともできると思うのです。

広義で言えば孤独なんて地球上にはあり得ないのですが、哀しみの最中にある人にはそのような世界を視ることはできません。

誰しも通る哀しみを、同じ人間ですから受けとめてあげるのも愛だと思います。

ただし私達は動物なので、子孫を絶たれることについては、赦しませんけれどね(笑)

でも、それすら地球の仕業だと捉えるなら、仕方ないことなのだと思います。

全員死にますから……

 

今日も皆さんありがとう。

 

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