気づいた時がチャンス

現状の自分に満足している。

何も望みも願望もない。

最期までずっとこのまま生きていこうと思う。

 

そのような人には「気づくこと」はあまり重要でないかもしれません。

幸福とは何より、本人の満足にのみ委ねられているので。

 

ただもしも、何か変化したい、進化したい。新しい自分を発見したい、

という方がいらっしゃるなら、少しばかり私にお付き合いください。

 

自己分析は殆どの人が自分だけではなかなかわかりづらく、他者の力を必要とします。

また他者がいて初めて自分はどのような人間なのかを理解できます。

 

それを自分の人生や仕事や人間関係に活かすことができれば、毎日が楽しくなりませんか?

自分のどこが強くてどこが弱いか、何が好きで何が得意か、ここをしっかり把握できた時、それを才能と呼ぶんですよね。

皆さんは、自分の才能をきちんと把握できていますか?

 

自己分析

自己分析という言葉は聞き飽きるほど、耳に入っている言葉だと思うのですが、ニンゲンってうまく出来ていて、自分に都合の悪いことは、脳が記憶をおきかえたり、自分を勘違いさせたりして、心のバランスを保っています。そして自分を守っています。

 

自分を客観的に見せてくれるのは、第三者からたびたび指摘されるようなことであったり、他者からの評価の傾向であったり、また知識を身につけることであったりします。だからこそ、他人の意見は耳がいたくても傾聴する価値は大いにあります。

 

自分を変えたい、もしくは新しい自分をみてみたいと思うとき、やみくもにチャレンジするのか、自分の伸びやすい方向でチャレンジするのかで、結果の出るスピードがちがってくると思います。

 

客観的な自己分析について、

素直な人はたとえばそれが占いであってもかまわないでしょう。

家族や終始時間を共にする身近な人の意見しか訊かない人もいます。

経済的成功者、肩書などによって信憑性をはかる場合も。

 

まずは信用できると思う人からの率直な意見を聞いてみてください。

 

できるだけ、自己評価とは異なる意見に耳を傾けてみてください。

 

才能に気づく

人は誰しも才能があると私は考えています。

才能に現在の「誰かの都合のいい貨幣価値」を当て嵌めてしまうと、そこに優劣が生じます。

この優劣はあなたの勝手な思い込みです。

まずは、人に優劣をつけたいのは、自分の自信のなさだと気づきましょう。

 

優劣のフィルターを外せたら、あなたが何が得意なのかそうでないのか考えてみてください。

好きなことなのかそうでないかも大切ですし、時には食わず嫌いな場合もあって、自分では好きじゃないと思い込んでいたことで成功する方もたくさんいますよね。

自分の傾向、ひとつひとつに気付けば、それはチャンスなんですね。

 

世の中にはこんな人がいますね。

 

モノを創ることが好きな人とそうでない人。

人と群れたい人、一人でいたい人。

身体を動かしていたい人、静かにしていたい人。

話すことが好きな人と、そうでない人。

覚えることが得意な人とそうでない人。

お金を儲けたい人、適度でいいと思う人。

支配したい人と、指示されたい人。

 

これは傾向であって、善悪でもないし、優劣でもありません。

 

これらの傾向を細かく見ていったとき、ネガティブに思えていた人生がいきなり花開くことがあるんですよね。

 

気づいた時がチャンスなんです。

なぜなら、人は気づかないと変わることができないからなんです。

ネガティブ要素がポジティブ要素に一瞬で変わることもあります。

 

たとえば、幼少期に親がコントロールしすぎると、「自分で考える」力が弱くなるといわれています。

 

そういう人がもし、自分で考えて仕事を進めなくてはならない職に就いたとしたら?結果が出せずにミスばかりして劣等感や自己否定につながってしまいます。

でも、ポジティブに捉えるなら・・・・・・

 

指示されてその通り動く仕事。わかりやすく言うなら、誰がやっても同じ内容、マニュアルのある仕事や、単純な流れ作業。動作を覚えるだけで可能な積み重ね型のもの、いわゆる「スキル」=「習得さえすれば誰でもレベルアップしていくもの」をメインとする職業は得意な可能性が高いです。

学業で例えるなら、自分で組み立てる小論文は苦手だけれど、答えが決まっている数学は得意である、などの傾向。こういう人は、自分が得意なことに特化したほうが花開くのは早いですね。上手くいってない人がいるとしたら、単純にそういうところかもしれません。

 

これといって才能がないと言う人は、まんべんなく何でも人並みに出来る人だともいえるので、好きなことで優先度を決めていくといいかもしれません。

飽き性であることもプラスに考えれば才能です。飽き性の方なら、毎年移動や出張があるような仕事や、クリエイターとして次々に何かを生み出すもの、単純作業ではない流動性の高い職業などもむいていると思います。

 

勉強ができなくても、人当たりが良く巻き込む力のある人は、経営者などによくいらっしゃいますね。人の気持ちが分かるタイプなら営業やサービス業などにもむいているでしょう。スキルを積み上げることが好きな人はそれを積み上げることで信頼を勝ち取っていきますし、自分で考えることが好きな人はクリエイターに向いています。

 

普段、自分自身がネガティブな要素だと思っているところに気づきがあり、それを避ければチャンスになります。早い段階で秀でた結果をのこすことも可能です。

 

もしも冒険好きなチャレンジャーだと自己分析をされる場合は、そのネガティブ要素に果敢にチャレンジして次々に苦手を克服し、時間をかけたとしても、結果を出していかれるのだろうと思います。それもまた、才能ですね。

 

ネガティブなことに気付いて、蓋をしてしまうのではなく、チャンスだと捉えてみてください。

 

就活や転職を考えていらっしゃる方は、企業名や扱う商品なども大切ですが、自己分析をしっかりしてから「職種」にフォーカスして臨まれると、入社した後でストレスの感じ方が大きく異なると思います。

 

また生まれもった性質は大人になってもそう変わりません。ご両親がお子さんの傾向をしっかり見極めてあげると、彼らの本当の才能に早々と気づくことが出来るかもしれませんね。

 

ひとつの考え方として、参考にしていただけたら幸いです。

 

今日もみなさんありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※imegeはNASA Image and Video Libraryより

 

 

Sponsored Link
Pocket

0 comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です