随筆 114

長い時間をかけて自らが生み出した創作物を世界に知らしめたいとおもうその欲求は理解できる。

しかし、クリエイターたるものは、その承認欲や支配欲よりも、もっと先を見据えなけえばならないのではないか。

これが教育についても創作についても、私が動けなくなった最大の要因である。

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