二兎を追うものは一兎をも得ず
よく聞く諺ですね。
能ある鷹は爪を隠すと同じ、私は少し違った捉え方をしています。
Continue reading “二兎を追うものは一兎をも得ず”
庭の紅葉が美しい。 Continue reading “都会人のための田舎暮らし”
自分にとって、恋愛や友人、家族よりも大切な夢がある場合。 Continue reading “夢と選択”
昨年は、庭の剪定量が多すぎて、ゆっくり庭木を調べている暇もなく、ザクっと切って捨ててしまった木。
ごめんなさい。
でも今年はきちんと調べました。
「ああ、こんなことなら短く剪定するんじゃなかった・・・・・」 Continue reading “庭の恵み”
誰かが何かを否定するとき、もしくは批判するとき、殆ど全部と言っていいほどその理由はパターン化されている。 Continue reading “自己正当化”
今日死んでもいいように生きる
それが小学生時に余命宣告を受けた時からの私のモットーです。
そう思っていても、他人と関わるとそうも言ってられないこともあります。 Continue reading “本当にしたいこと”
やっと堆肥も出来てきました。
8月くらいから鹿にも入られておらず、代わりにモグラがハーブの小道を掘りまくってつぶしてありましたが、被害はありません。
時々猿が、ピーマンやら落花生を食べていたくらいです。
本格的に野菜作りをするのは Continue reading “猫の額で喰うための仕事”
世界はうまくできている……と思います。
大人たちの言動や行動を信じるために幼少期からじっと見てきました。
そして本当かどうか何年かかっても確かめてきたつもりです。
ところがその殆どが、彼らの話とは違っていました。 Continue reading “自然治癒力”
誰かに助けてもらってばかりいる人は、各人にある地球が与えた感覚、つまり無意識の直感で Continue reading “助けたい”
ファンタジーを現実にさせるのは、徹底的な行動です。
筋書きを描くのが上手でも下手でも、現実化させるという意思さえあればよいことです。
だから学歴も偏差値も関係なく、社長になったり、政治家になったりするのです。 Continue reading “筋書き2”
【2019.11.14の再掲です】
家を出たのが18でした。
その年から続けていることはいくつもありますが、食事の選び方はその一つでもあります。
中3くらいから家族の中で自分だけ食事が異なるようになりました。
高校生の頃は母にお弁当は断り、学食で珈琲だけ飲んでいました。夜もさほど食べませんでした。
断食を始めたのはその頃です。断食が身体によいなんて知りませんでした。 Continue reading “18歳から続けている食”
わたくし、ニンゲンごときに真実などわかることはないでしょう。
幼少期に偉そうにする大人たちを眺めていました。
そんな大人たちに不満を露にする20代の彼らの話を徹夜で聴きました。
なのに彼らはその大人たちと同じように選択し、歴史を繰り返すようになりました。
ドラマは全く面白くありません。
老若男女問わず共通するお話をさせていただいています。
また、肩書学歴等も一切問いません。
人材育成向けでも、一般の方向けでも学生さん向けでも同じですが、
私の目的は、
①どなたにでもある可能性に気づいていただくこと
②思い込みを外し、より良い人間関係(親子・夫婦・友人・組織など)を築いていただくこと
③そしてそれをご自身の幸せにつなげていただくこと
です。
今年度のセミナー講演の受講者のお声を匿名にて掲載させていただきます。
今朝は娘はお店の日でした。 Continue reading “愛には愛で”
涼しいのに何故か夜中眠れず。
三日続けて未来予想的な夢。 Continue reading “広く海のような深さ”
インターネットのおかげで、世界中の情報が錯綜し、何が本当か分からず人々は右往左往、一喜一憂する毎日。
これが正しい、いやそれは陰謀論、まさかそんなことが、でもきっと誰かが助けてくれる…… Continue reading “何が本当か”
来月、某県某自治体にて、セミナーを開催することになっています。
市内在住・在勤の方のみ参加できるそうで、残念ながら皆様に聞いていただくことはできませんが自治体のホームページには掲載されているので探してみて下さい(笑)
昨夜、真っ暗な中で寝室に入ろうとして、思い切り柱にぶつかり顔面強打。 Continue reading “顔の怪我”
かなり前にデザインして製作した Continue reading “リメイクとリペア”
とある会食で、興味深い話ができました。 Continue reading “引き寄せと循環”
ぬけがらの 君うつせみの うつつなや Continue reading “蝉”
顔が違うように、遺伝子が異なるように、腸内細菌嚢も多分ひとそれぞれで、脳の思考回路もきっと誰とも一致しないでしょう。
それによって、毎日何を選ぶかも異なり、人生が大きく開いていくのかもしれません。
私たち一般人はなにも知らない故にお花畑に住むことも可能だと思います。
悪人だというレッテルを張られ、犯罪者になることは正しい裁きの下行われていると信じて疑わない Continue reading “ヒーローと悪役”
同じようなタイプの人を好きになったり、友になったりするのは幼稚園や小学生の幼児期によくあることです。
ですが中学生ともなると、自分と違うタイプの人の性格もなんとなくわかってきて、精神年齢が高い人ほど、 Continue reading “和”
何に対してなのか明確にはわかりませんが、生れてすぐから何かのために準備をしてきたような感覚があります。
映画『君の名は』で言っている
「ずっと何かを、誰かを探している……」
というような感覚に似ています。
人それぞれに地球が与えた役割があるとすると、例えるならそれは Continue reading “私の人生は私のモノ”
昨日は知り合いの社長さんが黒毛和牛の焼肉店に連れて行ってくれました。
その流れで朝は軽めにしようと思って炭水化物抜きで考えたのですが、結局ご飯がないだけの和朝食になりました。 Continue reading “テラへ”
今日は雨。
レイズドベッド、うちの山に入って同居人が腐葉土とってくるも、よくある外用の大きなゴミ箱に3杯でも土がいっぱいにならず。
私も、切った木を素手で折ってベースにしていたら、気づかぬうちに手から血(笑)よくあります。 Continue reading “土と循環”
アンディがツンツンに噛まれるので、抱っこしてやりました。彼女が私に抱かれて甘えていると、ツンツンも脚の上に乗って来て反対の腕の中に潜り込みます。
ニンゲンの私にはわからないけど、小さなツンツンは Continue reading “生命力 2”
動物の夢を見た。
私の知らないうさぎがマルチーズに喰われてた(笑)
大きな商業ビルの一階で知らない男の子と一緒にいて、他にも娘の彼氏がやってきたりして、身内他人関わらずそこに住んでいた。 Continue reading “唯一無二”
人は年齢ではなく、肩書でもなく、生れた時の資質をベースに死んで逝くのだと思う。
子どもを真摯に視て育てた人なら誰でも知っていると思うが、大人になっても赤ん坊の頃の性格は全く変わらない。
もうある程度理解したかと思っていたことも「これは知らなかった」というような知に巡り逢います。
そうして自分の浅薄さを感じ、有難く降りてきた知を抱きしめて取り込んでいくのです。
すると身体が震えるような歓喜が湧きおこります。
不思議なのです。 Continue reading “自然秩序”
コロナが勃発する前、なぜか田舎に移住しなくてはいけない思いが消せず、二年間あちこち内覧していました。ピンとくる場所が見つからず、直前になって突如
「今日、あそこに行くよ」
と同居人をそそのかし(笑)レンタカーを借りて某村の役場に直行しました。 Continue reading “田舎移住”
『Mahiro’sWorld』
~会席料理付き~
セミナーは、二部仕立てになっており
一部でパラダイムシフトを起こしていただき
二部では、夢を叶えたり目標達成するための捉え方を
どなたが聞いてもわかるようにお伝えいたします。
皆様に幸福に向かっていただき、可能性を拓くことが私の最大の目的です。
開催場所は前回と同じです。 Continue reading “5月セミナーのお報せ”
夢を叶えるためや、目的を達成するために、必死で頑張ってきたとしても、身体の不調や、親の介護で次々とリタイアせざるをえなくなる時代なのだなと友人の話を聞いて思いました。仕事に邁進し、満足の自分の時間も取れない人が大勢います。ですが根本は、自分の人生に満足できることだと思うのです。
がむしゃらに頑張っている人がいます。もしそれが大切な人だとしたら、その人にとって本当に必要なことは何なのでしょう?
Continue reading “大切な人の幸せに貢献するには”
人間の創ったお話を疑いもなく信じている人々の言う『ビジネス』ではなく、優先順位は間違いなく Continue reading “仕事と愛とGAME”
一般的に「こういったもののやり方はこうだ」という王道を人間は語る。
でも成功パターンは実際は一つではなく、物事の視野は平面の15度ではない。
360度、無限大に広がっている。
日本人が絶滅するなんてことが、何年も前から取りざたされている。
こうなる、ああなるというネガティブキャンペーンが溢れかえる。
見たこともないのに、誰かに教えられ、地球が Continue reading “言葉を失う”
人生の中で、例外的なことは数えきれないほど起きる。
それを人は奇跡と言うが、全ては単なる結果である。
ではなぜ、人智では起こり得ないような奇跡という結果が起こるのか。 Continue reading “なぜ奇跡が起きたのか”
いつも息子が焙煎しているので、私は一、二度やったことがある程度。
久しぶりに焙煎したから、どの程度がミディアムローストなのかもわからない(笑) Continue reading “自家焙煎珈琲”
息子が事故に遭った日に、雇用されていた仕事をやめた。
娘が小学校一年生から勤めていた会社がちょうど縮小され、ほぼ二人で回していた支店から独立した支店長の会社の仕事を手伝いに、時々通っていた。
支店長が独立する際「一緒にやってくれないか」と言われていた。 Continue reading “仕事は愛”
『Mahiro’sWorld』
~桜の和食御膳付き~ Continue reading “4月のセミナーのお報せ”
人間関係において、過去に何らかの行き違いで疎遠になった人とは、時に10年20年を経てでも Continue reading “約束”
薪ストーブ設置の工事をお願いしたものの、以前購入していたものは数年で取り換えが必要らしく、再度目的に合ったものを選び直すこととなった。
囲炉裏の方が効率がいいとは言うけど、我が家の造り上、それは向かない。 Continue reading “薪ストーブ”
また寒くなったので、あったかいもの食べたくて Continue reading “仲間と愛”
パートナー、朝からずっと「会いたい」「会いたい」と念じていたらその人がやってきたと喜んで帰ってきました。
最近引き寄せがとても強い彼。
「決めたらそうなる」とよく成功哲学では言いますが、この「決める」というのは、表面的な綺麗事ではなく、また数か月したら気分が変わるようなものでもなく、苦になる事でもなく、潜在意識で決める永続するような覚悟のことです。 Continue reading “読書会”
この二週間、一度も外出せず、ずっと家仕事をしていました。 Continue reading “体験と生活”
下町から繁華街まで、都会の中心部に生まれ中心部に暮らしました。
22歳下の同居人でさえ、コンビニが出来たのは高校生くらいだというのに、私が小学生の頃には既にコンビニがあり(22時には閉店していましたが)暗い夜を知りません。
ネオン街にホッとした時期もあります。
昨日は雨が降って予定していた畑仕事ができなかったので、家の中で出来る仕事をしました。
まずは以前から準備していたのに延び延びになっていた味噌づくりの準備…… Continue reading “昨日の家仕事”
時に、自分なんて大したこともできないと自己嫌悪に陥ったり、数字の世界で競い合って負けたりして、それが Continue reading “誰にでも世界は変えられる”
睡眠時間もろくにとれず、日々時間に追われるような生活をしていると、いつの間にか心に余裕がなくなってしまう。
普段は助け合えているつもりでも、どんどん依存になり、やってもらうことが当たり前になると、まるでロッククライミングで足を滑らせた Continue reading “気づきと天命”
土鍋でおかゆを炊くと吹きこぼれが酷くて、すぐにコンロの掃除も必要。 Continue reading “昭和に戻る”
地元の散歩ルート Continue reading “散歩道”
無駄遣いが最も嫌いな私は、 Continue reading “愛の見分け方”
言葉より行動がすべて。 Continue reading “世界の縮図”
山の暮らしは始まったばかりで、とにかく寒さに驚きの毎日です。
あんなに寒いところがキライだったのに、まあ、一応覚悟して参りました(笑)
ここの畑では何も育ってなくて、まだ以前の畑を借りたまま。
週に何度か通っています。 Continue reading “皆に幸あれ”
もしも何もかもがファンタジーなら……
Continue reading “もしもファンタジーの世界なら”
近所の神社から視える景色です。 Continue reading “幸せの作り方”
こんなに寒い冬でも、太陽が照っている間は暖かい。
陽が良く入るこの家は8度以上あれば日中は暖房無しでもなんとかなる。
だけど16時になると日も暮れ始め一気に寒くなる。
エンジェルの脚がとても冷たくて抱っこして温めた。
ある事象が起きた時の直感を忘れないようにしている。
「これってもしかしてこうなんじゃないか」
という瞬時の直感。
でも時間の経過とともに、そう思いたくないという私情が入り、打ち消したい自分との戦いになる。
だけど残念ながらその記憶は、その先(10年以上も経ってからという事もあるかもしれないけど)
「あの時の直感は正しかったんだ」
という証が目の前に現れることで証明される。
決して自分にとっては嬉しくない事。
でも、事実を事実として逃げずに捉えることでしか、道は拓けない。
逃げる人は死ぬまで逃げ続けることになる。
つまり自分の与えられた人生を放棄して誤魔化すためだけに、今日も虐待された牛や豚や鶏の命を自分の血肉にするということだ。
哀しいかな、それでもそういう生き方しかできない種もいるのかもしれない。
それは多分地球がそういう類として産み出した細胞で、そうでない人もまた地球がそういう類として産み出した細胞なのだろう。
互いに敵意を持って争えば殺し合いと恨みは永遠に続く。
つまり闇の世界。
ニンゲンはパターン化されている。
最小単位の群れ=家族であっても世界であっても同じ。
家族で争いを作る人は世界でも争いを作る。
誰も誰かを強制できない。
そんな権利はこの世にはない。
だから誰をも支配しない事、誰をも利用しない事、自分に出来ることを一生懸命すること。
死ぬときが来れば潔く消えること。
最小単位の家族を認め合えたら(善いも悪いも好きも嫌いも)隣人に同じことをしよう。
隣人も同じくそうすれば輪が広がる。
そうすればきっと世界は平和になる。
どんなことも始まりはいつも自分。
個人からスタートなのだ。
だからどんな人にも世界平和は創ることが出来る。
万物に愛を。
今日も皆さんありがとう
人間はパターン化されてる。 Continue reading “机上の空論と責任”
必要なものはそこに在って 必要なければ淘汰される Continue reading “カオス”
誰かの想いをなるべく無駄にしないように生きること。 Continue reading “想いを受け取る”
かつてミシンで自分のスーツも息子たちのコートも縫っていましたが、いつからか、ミシンは使わずに手縫いで服も作るようになりました。
3人目の妊娠中は手縫いでお宮参りのドレスやおくるみ、人形、布絵本なども。 Continue reading “日本の伝統”
数か月ぶりの東京でした。
関東に行くたびに、どなたかが迎えに来てくれたり、名所案内をしてくれたり、豪華なお食事を用意してくれたりと、なんだか東京は、私にとっての天国の様であります(笑)
巷のビジネスを見ていると、営業は常に前年比、同業他社の売上、利益率などの数字を Continue reading “成長と競争”
※これは事実に基づいたフィクションかもしれません。
当時交際してる相手の家にいる時、メッセージを受信した。
見ると、彼からだった。
偶然、同い年。
どちらも22歳下だ。 Continue reading “事実は小説より奇なり 5”
私にとって、最も学びがあったのは一緒に生きた Continue reading “動物のいる暮らし”
綺麗に言葉を紡いでも Continue reading “矯正”
もう長い間、バランスにこだわってきた Continue reading “素晴らしい恵み”
先月半ばから作り始めて Continue reading “女の子の好きなもの”
誰もが同じフォントを使っていても、入力した人がとても遠い場所に在ったとしても、 Continue reading “オンラインメッセージ”
同じ波長の生物が惹かれ合うことは Continue reading “波長導通”
時に、他者を小ばかにしたように頭の中の世界を例えて Continue reading “お花畑ととも祈り”
議論は、議論という言葉を理解している者同士でしかできない愛のキャッチボールともいえる。 Continue reading “ディスカッション”
よくスピリチュアル系と勘違いされるのですが、それは全く Continue reading “現実主義”
畑でも小さな家庭菜園でも、どのような植物を育てているか Continue reading “バジルの価値”
耕作放棄地を借りて、家族で野菜づくりをする……予定だった。 Continue reading “野菜の味”
日々の生活にも、農業にも、美学があります。 Continue reading “美学”
永い間生きてると、人生には皆悲喜交交ドラマがあって、時にはとてもつらい Continue reading “許すこと”
都会から田舎に移住して4年目になりました。
同時に、畑仕事も4年目に入り、土はかなりよくなりました。
都会人のイメージする田舎暮らしや農的な暮らしは Continue reading “農的な暮らし”
思考は現実化するという、ある意味当たり前のことを Continue reading “思い通りになる未来”
不思議な事ってのは生まれてから今までしょっちゅう起こることで、わざわざ人に言うまでもないのですが、最近は面白い?ことが多いというか、楽観的にとらえてます。
例えば今日はまた、 Continue reading “不思議な体験2”
この数年、自分の時間が全く取れなくなったことで、幼少期から一貫して持っていた自身の核みたいなものからどんどん逸脱しているような気がしていました。 Continue reading “原点に帰す”
自分らしく生きる、という言葉はとても簡単で、とても Continue reading “自分の道”
忙殺される日々の中で、気づけば数年が過ぎていたり歳をとっていたりすると、まるで Continue reading “自分が生きる世界”
もう20年以上育てている、皆の大好きな Continue reading “いちご”
相応の人々が考えている未来、現代の世界の転換期を乗り切るには Continue reading “台風の目”
のぞみで慌ただしく東京まで行って帰ってきたりすると、わずか数百年前は参勤交代で江戸まで何日もかけて行ってたのに Continue reading “知能爆発”
5月になると思い出すことがある。 Continue reading “5月”
10年前、天命に任せていた頃は何もかもポジティブに考えていました。 Continue reading “ポジティブシンキング”
同じ母語を話しているのに言葉が通じない人、逆に同じ母語を話さなくても心で通じる外国人もいます。 Continue reading “通じ合う言葉”
笑顔は周囲だけでなく、本人の脳にも幸福だという錯覚を与えるというなら Continue reading “随筆 167”
何人か存在する集団の中で、TOPに躍り出るのは決して偶然などではなく、運が良いとかでもなく Continue reading “パターン化”
愛について考える時、フロムの様な愛の定義とルソーの様な愛の定義に分かれます。 Continue reading “愛”
3日前、畑仕事を終えて帰るとき、無性にパディを連れてきたくなった。
(じっとしていないので野生動物にやられる可能性もあり断念していた)
かわりにたくさんの雑草を土産に持ち帰った。
それは虫の報せだったようだ。 Continue reading “パディ”
今冬は寒さが昔を想起させますね。思えば2000年前後からおかしなくらい暖かくて、 Continue reading “最近の家仕事”
今日は九州まで雪が降るらしいですね。
明日の方が寒さが酷いと先週から言われていました。天気予報ってものすごいですね。精密に何日の何時が雪……とまでわかるなんて、いったいどうなっているのか Continue reading “大寒”
シェリーの時同様、今日は単なる日記としてこの場を使わせてもらっています。
私にとって、真っすぐに魂を置ける場所はここしかないので、活動もせずに自分勝手に記録に使うことをお許しください。
2016年以来、永らく当サイトを訪れてくださった読者の皆様に
深く御礼申し上げます。
この度、MAHIRO SHUの活動をSTOPすることに致しました。
今後、私にも皆様にも様々なドラマがあると思います。
何をしていても何処にいても、変わることのないもの。
今日この瞬間、共に生きた存在や、今しか伝えられないこと。
本当に価値のあるもの。
大切にしていただきたいと切に願います。
お互い自分らしく、後悔なく生きて逝きましょう。
MAHIRO SHU
目の前に起こったことを瞬時に判断し、行動することで奇跡が起きる。 Continue reading “最優先と奇跡”
わざわざ同じ仕事をしなくても、金の授受などなくても、広報などしなくても、いつのまにか Continue reading “チーム”
生きるためには、本来やらなくてはいけないことが山ほどある。 Continue reading “方向”
物を捨てるより、大切なことが在る。 Continue reading “断捨離”
人間世界は常に狂気が渦巻いている。 Continue reading “狂気”
ニンゲンはいくつになっても同じだ。 Continue reading “期待”
他人に抵抗する人が圧倒的に多いこの世の中で、私は Continue reading “抵抗”
秋は本を読みたくなる季節でもあるが、私は書庫を創るための材料集めを、二年ほど前から始めている。
以前は読み終わった本は、誰かにあげたり書店に持って行ったりして処分していた。
だが、急に Continue reading “読書の秋”
ニンゲンは自己正当化をするために『言葉』をつかっているようなものだ。 Continue reading “善人と悪人”
半世紀ほど生きてきて、ずっと確認し続けてるけど・・・・・・ Continue reading “輝く人生”
どうか私の想いが届きますよう。 Continue reading “ねがい”
ニュースでも書籍でも企業の広告でもSNSの個人的発信でも共通していること。 Continue reading “言葉の綾”
人間が話していることは間違いなく『誰かが創ったお話』で、そこに本来正誤も善悪もない。 Continue reading “採用”
ニンゲンが多少進化して別種に分岐していたとしても Continue reading “共通”
様々な要因があると思いますが、恐怖心を持つニンゲンのその出発点を辿ると大抵は同じです。 Continue reading “恐怖と未来”
貴方にとっての本当は、あなたが見たものであったり、聞いたことであったり、感じたことであったりするでしょう。
誰かにとっての本当は、その誰かが見たものや聞いたこと、感じたことの積み重ねでしょう。
小学校に入った時、先生が Continue reading “本当”
流れのない水が澱むように、思考が進化または変化しないものも同じで成長なきものは腐ってゆく。 Continue reading “随筆 165”
15年くらい前に購入した箒がだめになったので、新調しました。
きっとまた10年以上使うのだろうと予測し、以前より良いモノにしました。
棕櫚の箒です。 Continue reading “丁寧に暮らす 5”
先日、ある人が夢に出てきました。一時期夫婦と間違われるほどに空気感がマッチしていた人です。 Continue reading “親愛なる人”
ヒトの性質は生まれた時から変わらないと思います。それを産み出したのは地球かもしれないし宇宙かもしれません。
Continue reading “地球の中の自分という存在”
都会に住んでいた頃からあまり生活形態は変わらないのですが、畑と庭が増えたことで、自己完結力がずっと高くなりました。
村には必要とする店があまりなく、以前の都会のマンション暮らしで考えるとコンビニですら徒歩で往復するにはよい運動になる距離です。 Continue reading “丁寧に暮らす 4”
自分の強みとか才能など、なかなか気づけない人が多いかもしれませんが、日本人が持つ忍耐力を間違った方向にさえ使わなければ、 Continue reading “価値観と相互扶助”
早朝に山から昇る陽光を浴びて、庭に出て草木の香りを有難く吸い込んで、朝ごはんの用意をする。
生命に意識があるなら、動物だけでなく昆虫や植物にだってあるかもしれない。
大好きな羽黒蜻蛉は、どうみたって仲間と一緒に遊んでいた。 Continue reading “神聖なるもの”
夏のイベントがまた一つ終わった。 Continue reading “随筆 162”
SNSは2010年から始め、当HPを開始した際も各SNSやLINEなどでもblogをシェアしてまいりましたが、いまや
SNSのアカウントを幾つ作成しても同じ結果になり、メリットよりデメリットの方が多くなってきたましたので削除するに至りました。
読者の皆様には大変ご不便をおかけしますこと、お詫び申し上げます。
メール登録していただいている方には自動配信されておりますので、SNSのアカウント削除は影響はありません。
メール登録・配信は無償で行っております。
新記事の更新毎にメールが送られる仕組みのようです。
どなたが読んでくださっているかは私の方では把握できないのですが、以前から登録していただいている方に関しましては、この場を借りて御礼申し上げます。
なお、未登録の方はぜひこの機会に登録していただけましたら幸いです。
HPトップの最下部で登録できるようになっております。
お手数ですがよろしくお願いいたします。
Mahiro Shu
形態模写さながら、形だけ模倣して誤魔化したつもりになる人は中身がないという証。
他者の積み上げた実績を大いに馬鹿にしている傲慢な類。
しかし、昨今の日本の形態模写は Continue reading “随筆 160”
幸せの定義はひとそれぞれ。
心から万物に感謝する永遠の幸福もあれば、何かを手に入れないと幸福になれないニンゲンもいる。愛されたいと欲し続けるその執着を手放せないニンゲンは死ぬまで不幸だけど、表面的な誤魔化しで生きているようにも視える。どちらにしても共通するのは本人の意識によるものだということ。 Continue reading “随筆 159”
朝4時半に起きて、土鍋で米を炊いて、お弁当のおかずと朝ごはんの準備を同時に始め、母が亡くなってからは、まずは仏飯をお供えという流れに変わりました。
昨日の仏飯は米酵母に。庭と畑に地道にまいてみたり、パンの酵母にしてみたり、お米を作ってくれた人にも地球の恵みにも、また働いて貨幣と命を交換してきてくれた Continue reading “随筆 158”
今朝は4時前後に目覚め、夢の中のお告げを言葉にして整理してから、土鍋でご飯を炊きにリビングへ。
昨日、近所の元四つ星レストランシェフから、手作りのドレッシングをいただきました。
近所では唯一料理の嗜好が合う人で、地元の高層マンション一軒ほどしか人口が居ないこの村で、そのような方と出会えるのは奇跡的です(笑)
朝のblog更新作業や、新聞の記事チェック、勉強の時間など、 Continue reading “シェリーとの時間”
最近はまた米酵母を作っていて、それでパンを焼く。 Continue reading “随筆 153”
幼少期からずっと、私は面白いものを探していたのかもしれない。 Continue reading “随筆 151”
天井がきしむ。
何かがたくさんに天井の上に溜まり、積もっている。
その重みでいつ天井が落ちてきても不思議じゃない。
もうかなり前から、落ちてくるのを待ってる・・・・・・。
風船がどんどん膨らんで、もはや限界を超えそうだ。
その風船を膨らませている、中に溜まっているもの。
破裂し、飛び散ることになるだろう。
どちらも私のイメージするいま。
見上げないものは何も知らない。
風を感じないものは何も気づかない。
見ようともしない。
起こることは必然
僅かではあるけど、うちの畑でも野菜が穫れ始めている。
堆肥も庭で作っているので、それを畑にまく。
真冬から少しずつ準備してきたもの。
時間がそれを育ててくれる。
誰かにとっては現実でも、自分にとっては机上の空論、ということがたくさんある。
頑張って机上の空論を集めたとして。
確信を持てるのは自分で確認、体得したことや、長い時間をかけてたてた仮説を科学者が次々と証明してくれた時くらいである。 Continue reading “随筆 149”
儀式というようなものは、自分の為にやっているのだと思う。
母が逝って、それに伴う一連の儀式を毎日行っている自分や家族を俯瞰的に眺めた視点。
それらは、何らかの行動によって自分の心を落ち着かせたり、納得させるためにやるようなものだと捉えている。 Continue reading “随筆 147”
人間の行動はパターン化されていて、時代によってまるで異なったもののように視えることでも、実際は同じ動きだったりする。 Continue reading “随筆 144”
今日はリンの命日だ。 Continue reading “随筆 142”
幸福は日常の何気ない刹那に散りばめられている。
なるたけ人間の創ったシナリオに洗脳されず形に拘らない生き方を続けているが、それは所謂『普通の形』の中で生きてこなかった両親が築いた二人の幸福の下に在って、 Continue reading “随筆 140”
過ぎた時間に想いを馳せ、それを生きる糧にすれば、良くも悪くも体得として経験値がひたすらあがっていく年齢の積み重ね方ができる。
過ぎた時間に執着し、過去の人間を馬鹿にしたり恨んだりする人は、 Continue reading “随筆 139”
まるで自分の意思がないかのような思考が右往左往する生き物は、もしかしたら既に死んでいる?
意識がもはやそこに無い?
不思議な体験は祖母だけでなく、母についても頻発している。 Continue reading “随筆 138”
洗脳された知識なるモノを信じてしまうと、それは思い込みとなってその個体を劣化させる。 Continue reading “随筆 135”
ニンゲンのパターンは面白い。
事実を捻じ曲げて自分のお話を創りたいのはわかるけど、それをしてしまうと本人の心根が透明人間のように視える。
知らんふりするのは一応最低限の愛なんだよ(笑) Continue reading “随筆 132”
誰がどう生きようが放っておけ。 Continue reading “随筆 131”
人間には予言などできないのかもしれない。
先に情報が回ってくるから逃げている人が殆どで、彼らには火事の前に逃げる第六感は退化して、もうないのかもしれない。 Continue reading “随筆 128”
感知する誰かからのエネルギーの質。
第六感による目の前の人の
「このひと、なんだか怪しいよな・・・・・」
っていうあれ。
何度考え直しても、耳障りの良い言葉を聴いても
「なんか悪意を感じるんだけれども」
っていうあれ。
まず間違わないものだ。
静寂の中でシェリーと風に吹かれているだけで、とても幸せな気持ちになる。
多分、シェリーもそうなのだ。
樹々の葉が揺れているのを見ているのか。
鳥たちの声を聴いているのか。 Continue reading “随筆 125”
バラの季節がやってきた。 Continue reading “随筆 121”
人間ごときに生命のことなど絶対にわからない Continue reading “随筆 120”
今日、2度目の誕生日を迎えました。 Continue reading “誕生日おめでとう”
一つの事象で多くの目的を達成するのが天才的な思考だ。 Continue reading “随筆 118”
何かを考えるときの思考の深さの度合いで、世界は分断されている。 Continue reading “随筆 117”
長い時間をかけて自らが生み出した創作物を世界に知らしめたいとおもうその欲求は理解できる。
しかし、クリエイターたるものは、その承認欲や支配欲よりも、もっと先を見据えなけえばならないのではないか。
これが教育についても創作についても、私が動けなくなった最大の要因である。
視野は基本、立体的に無限大。 Continue reading “随筆 113”
ヒトに深く関与しない若者が増えたというけど、若い子たちはみなガッツリと私と密になった。 Continue reading “随筆 112”
コロンの喪中ゆえ、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
昨年はMAHIRO思考を出版した後、ホームページの更新をあまり行わず、700本余りの記事も、現在は半分以上非公開にしてメンテナンスに入っています。
久かたぶりの新規投稿で申し訳ありません。 Continue reading “2021年元日”
アフリカで買い付けた布のシリーズ。
一点物バッグを制作しました。
どちらも手縫いでリバーシブル仕立てです。
ご購入はこちらから→https://mahiroworld.com/product-category/handmade-quilt/
宜しくお願いいたします。
大人としてセルフコントロールができ、心の抑揚をなくしていくことは、冷静に物事を判断することにも繋がります。 Continue reading “貢献”
過去に執着し未来に向かって進めずにいたり、自分の愛した人が自分を嫌いになったからといって雁字搦めにするなど・・・・・ Continue reading “昨日の自分”
読者の皆様へ
いつもありがとうございます。
このたび書籍に加えて、ハーブや手作り作品を販売することになりました。(問い合わせよりご連絡ください) Continue reading “ハーブや手作り作品販売についてのお知らせ”
「おぎゃあ」と声を上げ、この世に出てきてから、私たちは親を真似、兄弟を真似、模倣することで生き方を学ぶ。 Continue reading “模倣”
自分を正しいと思っている人は、自分が信じてきたことが間違っていたと認めたくありません。
優秀な成績を修めた人ほど、教育が洗脳かもしれないと疑いたくはありません。
優越感に浸っている人ほど、権威が正しいと思いたいのでしょう。 Continue reading “自信”
今年は今までにないくらい野菜をたくさん食べています。
学生をやめて久しく、今年ほど日光に当たる年もなかったと思います。
熱帯の国ばかり好んで行くようになり日焼け止めも使わない主義の私は、かつて色白と言われていた記憶も遠い昔のこととなりました。 Continue reading “食を大切に 5”
動物は自分のメンテナンスを自分でする。
天敵に喰われても、どんなに痛くても苦しくても耐えているように見える。
人間に閉じ込められ、ワクチンを打たれたり去勢され、虐待されても耐えている。
Continue reading “随筆 110”
手間暇かけて毎日の食事や保存食を作る時代は、誰かがそれに従事しないと家族は生きていけなかったでしょう。 Continue reading “食を大切に 4”
夏の夜は、暑くてなかなか寝付けませんが、ここは自然のおかげで朝と夜には温度が下がり、窓から入る風で過ごすことができます。 Continue reading “食を大切に 3”
高価な食材を買い揃えて丁寧に調理して、テーブルに並べていただきますと唱えるのも一つの感謝の在り方です。 Continue reading “食を大切に 2”
世界各地で、差別について抗議する人が増えているとか。 Continue reading “随筆 109”
食べることにさほど欲のなかった私が、世界を憂い、子孫繁栄を考える中で最短ルートとして力をいれたのが食事でした。 Continue reading “食を大切に 1”
愛情のある人と付き合っていれば、余ったものを誰かに与え、その人もまた別のモノを返礼として与え、それに対してまた与え・・・・・という循環が自然に起こり、途切れない。
世の中には恋人や子供など、誰かを支配したがる人がいる。 Continue reading “随筆 107”
ここに越してきて、日本が少し好きになった。 Continue reading “随筆 106”
自分が大切にしていることは他者にとってはどうでもいいことだ。 Continue reading “随筆 105”
かつて、10年私を待ってくれていた人が居た。 Continue reading “随筆 102”
3月末日を持って、20代から持っていた携帯電話を持つというスタイルそのものを辞めることにいたしました。 Continue reading “お報せ”
はてしない物語。 Continue reading “はてしない物語”
昨今はあちこちで環境破壊や絶滅危惧、経済破綻など、憂う話が飛び交っています。
ですが、世界を変えることは本当に簡単ではないのでしょうか。
私たちニンゲンは社会を複雑にし過ぎて、何が自然で何が不自然なのかさえ区別できなくなりました。 Continue reading “明日の変化”
日向ぼっこの効能を信じています。
適度な日光浴が良いと思われるのは、自分の幸福感が強いからです。
机上の空論より自分の感覚を信じているのでUVカットのクリームは使わない主義です。
生き物はみな、元いた場所に帰りたいのだろう。 Continue reading “帰還”
本質を見抜いたとしても、人の心を読めたとしても、生物の喜びや悲しみを理解したとしても Continue reading “ファンタジー”
自分より思考回路を多く持つ人や Continue reading “序列”
ネグレクトと混同されるとちょっと違うのですが・・・・・・ Continue reading “愛と放任”
愛されたい人が多いと感じるニッポン。 Continue reading “愛されること”
無理矢理自分の思考に言い聞かせ「誰かが書いたお話」である本の通りに考えようとしたり、潜在意識に「誰かの思考」を刷り込むこと自体が不自然にしかみえません。 Continue reading “変化と自覚”
村八分に始まり、子供のいじめ、果ては何十年も生きているおばさんが若い教師に幼稚な犯罪をおかすなど、セクハラ、パワハラ、モラハラと、日本はハラスメント大国ですね。
理想論を語る人を皆さんはどう思っていらっしゃるでしょうか。
Continue reading “理想郷”
幼少期から師を持たず、昆虫や植物、赤子、異国の人々に至るまで、 Continue reading “MAHIRO❜S WORLD”
正直に生きていたいのに、自分がそれをすることに Continue reading “飾らない生き方”
人はどんな時に少年のような目をするのでしょうか。 Continue reading “少年のような瞳”
都会の中に生きていたため、不自然なアスファルトの道や、おしつけの知識や、光化学スモッグなどの空気にやられて人間本来の感覚器が潰されないようにと、幼少期から脳内でイメージしてきました。
祖母が遠隔で見たことのない情景を伝えられる人だったというのも一つの理由です。シックスセンスに長けた母方の身内の話を日常的に聴いていると、 Continue reading “変容”
今までで一番永く暮らした処でした。
実家にいた学生の頃から「将来あそこに住むのだ」と決めていた場所で、土地が好きだったのでなかなか離れられずにいました。
日本は国民が総鬱ともいわれますし、世界的に長寿であるとデータが出ていても、ロボットのように胃に Continue reading “基準”
一生かかっても決して掴みきれない多量の情報や事象や生き物が Continue reading “アンテナ”
高層マンションしか見えない都会のベランダでも、季節は移ろい、 Continue reading “生まれかわり”
努力していると言われても、実はさほど肩の力も入れずに「当たり前のことを Continue reading “努力”
真っ暗な闇の中、あちこちで小さくピカッ。 Continue reading “暗闇の中の光”
このホモ・サピエンスが台頭する世界で、救世主が現れるとするなら Continue reading “救世主”
ニーズに応えることが仕事ではないかと考えているのですが、どこからがニーズで何処までがアナウンスなのか境界の線引きは容易ではありません。
その究極の形が Continue reading “迷ったときはYES”
私達はこの世に生まれ来たその時から記憶と共に成長し、記憶があるからこそ「自分らしきもの」を保っていると思われます。 Continue reading “記憶”
あなたに逢いたくて Continue reading “ココとコニーサン、そして子ども達へ”
中学の英語のテキストで習ったアーミッシュの影響もあり、24歳のときパッチワーク教室を起ち上げました。 Continue reading “丁寧に暮らす 3”
カーネーションをプレゼントするのが一般的なのかもしれませんが、私は10年ほど前から Continue reading “母の日に”
自己をつき詰めて考えていくことが、誰かを理解することや他生命を理解することに繋がるように思う。
相手の気持ちに立つということは、人を理解して想像を張り巡らせるということ Continue reading “自己と意識”
新年度で平成か終わることもあり、自分を顧みる機会にさせてもらっています。 Continue reading “振り返り”
現代にはとてもたくさんの瞞し物が溢れていて、持って生まれた崇高な生命の感覚というものが時に機能しなくなり、自分でも Continue reading “感じる”
本意でなくても、自由を選択するときには誰かを悲しませることがあります。 Continue reading “自由と幸福と責任”
いつからか、こう思うようになりました。
真の愛とは一方通行で、相手の幸せを考えることだとぼんやりと言葉にしていたものの、つきつめていけば Continue reading “愛とは深く冷たいものである”
子育てが一段落しても、彼らの向かう道が必ずしも親が納得できるものだとは限りません。 Continue reading “子育て”
一日に30品目の食材を摂るとか、BMIでメタボのリスクを読むとか、健康食品で病気にならないようにコントロールするとかなどは Continue reading “不自然な食”
【当ホームページの著作物に関して】
私はライターとして作品を無償で提供しています。
たくさんの方にホームページに訪れていただき、とてもありがたく、ファンの皆様には感謝しております。
ホームページの記事は独自の思想で書いているものであり、私が生きてきた全人生から得た体得によって拙いながらも言葉に著したものであります。
時にSNS等で、無断で引用される方がいらっしゃいますが、これらは全て「作品」です。
その場合、著作権の侵害で事務局から措置をとらせていただく場合もありますのでご注意下さい。なお過去に引用された方は、当ホームページのUPLやその記事のURL等を掲載していただけましたら、その限りではございません。記事そのもののシェアに関しては大歓迎です。シェアしていただいている方にはこの場を借りて御礼申し上げます。
また、専属カメラマンの写真も一部使用しておりますので、そちらに関しても無断転載はご遠慮ください。
なお多用される場合は、こちらの公式ページに一言投稿されるか、ホームページのコンタクト欄から、ご連絡いただければと思います。
またこの件に関しまして、殆どのモラルある読者の皆様にご迷惑をおかけ致しましたこと、あわせてお詫び申し上げます。
何卒宜しくお願い申し上げます。
Mahiro Shu
本当は他人のことなど関与せずに、しっかりと自分のことは自分で【判断】して Continue reading “随筆 100”
目の前にいる人は、地球が組み込んだ必然の出逢いだから、形にこだわらず、他人の意見に拘らず Continue reading “随筆 94”
しっかりとした明確な意思があり、自己を確立するがために、真実の追求などを目的とし Continue reading “随筆 93”
恋い焦がれた人に対して、執着してしまう人は多いようです。 Continue reading “恋愛持論”
ビジョンを語ることが大切だとよくいわれるが、生きる目的やその仕事をしている目的をきちんと他者に伝えられる人と Continue reading “随筆 87”
潜在意識なるものを、まるで流行りのように捉えたり、特別なものとして扱うことに抵抗があります。 Continue reading “リアルを視る力”
今日は、ありがたいことに、旦那が以前から提案してくれていた Continue reading “随筆 84”
夫の誕生日なので、お弁当にパエリアをつくろうと3時に起きて下ごしらえをしてから、またひと寝入りしました。
今日に限ってハムスターズの様子を見に部屋に入らなかったのです。
昨年まで、家に引きこもっていることが多かったのだけど、今年はニーズがあるので応えている。
ひとたび、応えようと決めると数えきれないほどの新しい出逢いが訪れる。
人間社会の中で生きていると、まるで自分が万能な神にでもなったかのような錯覚に陥ってしまうものだ思う。
だけど、国を越えて種を超えて、ニンゲンが絶滅してしまうようなことが瞬時に起こることだってあリ得る。
食べることの意味もきちんと考えたくなる。
菜食主義だからいいわけじゃない。大豆やトウモロコシのために、森林が破壊され、動物が焼かれたり土の中にいる微生物も想像できないほど殺されていたりもするだろう。
こんなところで日向ぼっこしてる。
世間は休日だけど、我が家は誰もいない。
私は雇用されているわけじゃないけど、今朝も五時に起きて家の仕事はたくさんある。休みはあると言えばあるし、ないと言えば全くない。
配偶者は、自分とは異なる遺伝子を持ち、母体から胎盤を通して流された血液、内分泌ホルモン、果ては母乳で育ったかミルクで育ったかなどで、形成の過程が違う人なので興味深いです。 Continue reading “家族と食と生活”
何も法律に違反して「見つかる」ことだけが犯罪じゃないし、犯罪にならなければ善行というわけでもありません。法律に違反したとしても、悪というのが難しい場合もあります。
本来、しなくてはならないのは
最近、ある場面に立ち合うことになり、また新たな恋愛における側面が見えてきた。
これはもしかしたら既に脳科学や心理学などで、立証されているかもしれないけれど
共に笑っていた
寄り添っていた
君は私を求め
私は君を求めた
君の想いと
私の想いは一つになった
なにも求めはしなかった
互いに限られた世界の中で
確かに君と私はここにいた
一緒に生きていた
君がいなくなっても
声は聞こえ
微笑みかける眼差しがみえる
誰もが数え切れぬ命と生きる
確かに同じ時の中で
私は君と生きていた
愛してくれて
ありがとう
愛した君に
さようなら
いつかまた
会える日まで
心の奥にしまって
ずっと奥にしまって
大事な人は、失って始めてわかるという人が多い。
それをアホと呼ぶけど。私は。
たとえ80年生きても、本気で愛せる人なんて一人会えたらラッキーで。ほとんどの人は一人も会えないはず。
ましてや、お互いに愛し合うとなったら、それは奇跡的なことで、大抵の人はそれを経験できずに死ぬ。
ハワイアンソング聴きながら、コナコーヒー飲む。
南国系島国の曲はハワイアンでもタヒチアンでも心が穏やかになる。根っからの南国好き。フィジアンがいいけど日本では圧倒的にハワイアンが多い。
ハワイアンソングを聴くと、不思議なあの日を思い出す。
世界観はひとそれぞれで、この島の中に限ったお話をする人もいて、先進国民に限ったお話をする人もいて、ニンゲンに限ったお話をする人もいる。
人の価値について
すべてはシンプル。
自分を掘り下げたいとき、極論を自分に突きつけてみる。
そうしたら、簡単に自分の本音が見える。
人は案外、自分で自分の本音に気づいていないものだ。
夏の終わりの風が
すべてをさらって
静寂に変える
行き場ない想いは遥か遠く
真実だけが佇んでいる
ひろいあつめた欠片が
よわく光を放ちはじめ
あきらめない想いに包まれて
大切に時の中にしまわれる
たくさんの情報が溢れているように見えても、本当のことを発信している人は多くはない。
そのすべてが主観的な意見であり、主観的ということは、地球上にいるヒトの中の個体が持っている世界観を話しているに過ぎないわけで……
ノンフィクションファンタジーについて.。
昨年、とあるイベントで今年の目標として掲げたものが数点ありました。
私はそれを自然に引き寄せたいと考えていました。
Continue reading “ノンフィクションファンタジー”
毎日同じような時刻に起きて、同じ会社や学校に行く。それが数え切れないほどの多くの日本人のパターンだとしたなら、誰もそこに疑問を感じることはなくなるのだろう。
ある人は言いました。
死の床につくとき、あなたが後悔するのは、負ってきたリスクではありません。
あなたの心を満たす、最大の後悔と悲しみは、避けてきたすべてのリスク、つかまなかったすべての機会、立ち向かわなかったすべての恐怖でしょう。
私達は、日々様々なことを選択し、生きています。
何を口にするか、何時に寝るか、誰と話すか、何を着るかなど……
淡々と流れるように行われることは、その意味を意識することもなく、気がつけば何十年と過ぎていきます。
誰かになにか思われるとか、そんなことばかり考えて、毎日人の目ばかり気にしている人は Continue reading “とどのつまり好きに生きればよいわけで”
肉体が欲するものと魂が欲するもののギャップをいかに埋めていくか、私はずっとそんな作業をしていたように感じます。
多分、それは記憶にあるところの一、二歳くらいからで、自分が遊ぶことが優先ではなく、遠目に大人や子ども、人間全般を観察していたように想います。
人と揉めることがよくないとか、喧嘩はよくないとか、そんなふうに当たり障りなく生きることを良しとする風潮があります。しかしそれが得策とは言えない場合もあります。
私達は、心というものを自分で認識しています。
例えば、誰かを好きだという感情。
他に、喜怒哀楽や、羨望、虚栄、妬みやっかみに至るまで、心の動きを自分で感知し、それを素直に表現したり、婉曲的に振る舞ったり、天の邪鬼になってみたり、綺麗事で飾ったりします。
それらは……
大人になった、もしくはティーンエイジャーになった自分の子の、赤ちゃんの頃を振り返り、あなたは小さいときこうだった、ああだったとやたらと子どもに語りたがる人がいますが…
ニンゲンは群れる動物です。
相互扶助する関係が心地よいのは自然の摂理かもしれません。
個人で生きることが『自由』なのではなく、地球の他生命と共生できる方が幸福で、結果的に動物としての自由を手に入れるのではないかと思うことがあります。
Continue reading “家族の在り方”
本能としてある.睡眠欲や食欲、性欲などを、そもそも捨てる必要はないと思う。 Continue reading “恋愛成就”
この世の中で、人間活動をするにあたり、群れになって生きていくために、その土地に根付いた方法での所謂「読み書き算盤」は知っておいた方がよいかもしれない。
運勢がよいといわれれば有頂天になり、気分も大きくなりますよね。
運勢が悪いといわれればとても気になるし、不安な気持ちになりますよね。
大抵は『未来が不安』という一つの理由から、運勢をみてもらったり、占いに頼ったりするのだと思います。
でも心配しないで。
運がよくないといわれても・・・・
Continue reading “運がよいも悪いも紙一重”
愛している人に、どれだけ行動で示しても、言葉で伝えても、全く伝わらないことがあります。
そんなとき、その愛のエネルギーはどこに行くのでしょうか?
Continue reading “愛をとめてはいけないのは何故か”
いま、ホモサピエンスが考え出した「仮説」のなかで、様々な科学的な「エビデンス」や「歴史」と言われるものがありますが、
それを何の疑いもなく、本当に信じてしまってもいいのでしょうか?
もしも一匹しか一緒にいなければ
もしも雌雄のココトゥンとコニーサンしかいなければ
きっとわからなかったことがあります。
ジャンガリアンの彼らとその子どもたち
ロボロフスキーのローリーと
一緒に生きたからわかったことがあります。
彼らには大きな知を授けてもらい感謝しています。
Continue reading “一度に10匹と生きたからわかること”
今年はクリスマスにむけてクラフトに力を入れたいと思っています。
買った方が安いと言う人もいるけれど、手間暇かけて作ったものはどんなものでも心がこもっていて、私は好きです。
こんな時代だからこそ、手仕事の大切さに気付きます。
Continue reading “手づくりライフ キルトの暖かさ”
食べた物がどのくらいの時間で、どの部分に溶け込んでいくか、厳密に言えば分子が置き換わるのかどうかを、目で識別できるような実験で解明した研究者がいるようです。
それによって、食べた物の半分以上がすぐに身体に溶け込んでいることを発見したそうです。
どのように?そして自分のなかで何が起こっているのか、イメージしてみてください。
Continue reading “食を替えれば人も変わる?!”
私は絵本が大好きです。
子どもの頃に読んでもらったのではなく、我が子に読みきかせることによって、絵本とたくさん出会いました。
絵本のメッセージ性は高く、また絵画的な要素も含めると、価値の高いものがたくさんあると思います。
そこで、今回は大人でも楽しめる絵本をご紹介します。大人にとっては癒しとしておすすめです。
クリスマスのプレゼントの一つとしていかがでしょうか?
Continue reading “絵本のすすめ2 クリスマスにお勧めの大人の絵本 ”
現状の自分に満足している。
何も望みも願望もない。
最期までずっとこのまま生きていこうと思う。
そのような人には、新しい考えはあまり重要でないかもしれません。
ただもしも、何か変化したい、進化したい、新しい自分を発見したい、という方がいらっしゃるなら、少しばかり私にお付き合いください。
研究者と呼ばれる人たちは、ある分野に特化した学問を専門とする人々だと認識していますが、
個人が興味を持ち、とことんそれを追究していくとき、自治体をも動かせるようになるのだなと
感心させられる内容でした。
一人の行動は世界を変える・・・・・・かもしれないのですね。
自信ときいて、皆さんはどう感じていますか?
堂々としたいでたち……
凛とした姿勢……
自信を持つこと
覚悟を決める様
自分で責任をとること
自分を生きていること
それらはみな、同じようなイメージを想起させます。
言葉には概念というものがありますが
読者の感想
●読了致しました。
この本から勇気をもらう人が沢山いると思います。立ち止まり悩める人がこの御本に巡りあえることを願うばかりです。
困難、というものは、その受難の人が乗り越えられる筈のものがふりかかると、私は思うのです。だから、受けて立つべし、です。
またゆっくり、お話聞かせてください。(70代女性 途上国支援·教育関係者)
●長い時間かけて書かれた本を一気に読ませて頂きました。涙が止まりませんでした。
自分の人生を自分で舵をとるマヒロさんの姿勢と意志の強さ、そしてそれが誰でもできるんだということを教えて頂きました。 瑞樹さんの困難に対する向き合い方、心の在り方にも言葉でどう表現して良いかわからないくらい感動しています。ご家族の方、病院の方、大学のサークルの方々など、周りの方のその時の気持ちや状況をお察しすると本当に誰1人欠けてはいけなかったような、何一つ起こることに無駄などないのだと思わされる場面もありました。
あらためて、ひとつひとつのこと、指一本動くことにも感謝をしていこうと思います。
ホントにたくさんの方に読んでもらいたいです。この本は、まず身近にいてくれる母に手渡します。
諦めることが一番自分も周りも痛めつけているし、信じることが何より愛情を表すことになるんだと思いました。
本当にありがとうございます😌✨✨感謝です(30代女性)
●異次元の世界を覗いたようでいて、一方、
●文字をたどっていく中で、マヒロさん、瑞樹さん、翔さん、妹さんの強さと優しさを思いました。大切な友人にいま回覧一人目として届けてきたところです。(60代 元教諭 女性)
●感動しました。 マヒロさんはただものじゃないと改めて思ったのと、出会えたことに感謝だなと思いました。マヒロ家族一人一人の人としての在り方は本当に素晴らいと心底思いました。これも、マヒロさんの生き方が影響しているんだと思いました。(30代 講演会関係者 女性)
●本読ませていただきました。
読み終わったあと居ても立っても居られない気持ちになり、メッセージを送らせていただいた次第です。
読んでいるうちに、自分の腰をさすっている自分に気づきました。痛々しい気持ちになり、顔を渋くして読んでいる自分がいました。腰をさすっているこの感覚もない状態から、瑞樹さんの立ち上がりと、マヒロさんの信じる力で、最後は歩いたこと、本当に奇跡だと感じました。
しかし、奇跡だけではない、入院中に重ねてきた積み重ねがあったからこそ、素晴らしい結末になったのだと思います。
わたしは頑固で頭が固いとよく言われます。意地っ張りというか、柔軟性がありません。直そう直そうと思ってても、特に何も変化もなく今日まで過ごしてきました。
この本を読み終わったあと、私は変わることを諦めてるのかも?と思いました。柔軟性がない=アイデンティティ そんな風に思っているので、変わらないのだと思いました。
前回も講演会の時のコメントに書きましたが、私にはやりとげたいことがあります。マヒロさんの講演から、感情にコントロールされることなく、人間力を高めるため、準備をしてきました。体型も変わってきました、落ち込んでた私から脱して、性格も明るく元気も戻ってきました。しかし、変えられないところはわたしの考え方の柔軟性の問題でした。
この本をよみ、あと少し頑張ろう!という意欲をいただきました。ほんとうにありがとうございました。
希望をもらえました!頑張ります!
マヒロさんのお話をまた直に聞ける機会が来ることを楽しみにしています。(20代 教諭 女性)
●すぐに開けられませんでした。数週間前からの私の精神状態がどん底で、何もする気にならなくて…
でも何もしなかったら、何も変わらないのもわかりつつ、
●私の小さなときの夢は「医者になって医療事故で全身不随になった祖父を治すこと」でした。どこかで「無理」だと分かっていながら、それでも治したいと思っていた小さな自分が目指していたことを実現した人と、この歳になって、ここで出会うのか、それも医者ではない人が・・・・といくつもいくつも衝撃が私を襲いました。本を読んでいる間は、あの日あの時の病室には一度も足を踏み入れたことがないのに、まるで6人目の家族として事故の日から退院の日まで追っている気分になりました。「奇跡」が重なった結果かもしれないけど、重なる「奇跡」を一本の糸で繋ぐには、自分がその「糸」になって、辛抱強く信じて準備を続けることだけが、唯一の可能性ですね。祖父のお葬式の日、病院が分厚い香典を持って来ました。償いの額が入っていたんだと思います。でも祖母はそれを丁寧に返しに行きました。きっと、洋裁の専門学校を出てからずっと続けた服飾の仕事を辞めて、介護の資格や祖父の仕事を支える資格をとって、24時間365日、祖父を支え続けた彼女の11年を、祖父と祖母の2人の11年を、家族の11年をどんなお金にも変えられないと知っていたからなんだろうな、と思います。
祖父を再び歩かせることは叶わなかったけど、事実を受け入れて、出来る最大限をやってのけた祖父の前向きさと、「誰も恨んでもしかたない」と笑った祖母の愛が、本の中の2人に重なりました。皆さんが乗り越えてきた「事実」はこうやって知ることはできても、一人一人が感じて抱えてやり過ごしてきた気持ちは、本人にしかわかりようがないと思います。どれだけ本を読んでも、話を聞いても、私には本人にはなれないけど、でもそれを全部乗り越えてる皆さんを知って、勇気が湧いてきますね。
「奇跡は準備ができた者にだけ訪れる」
とってもよかったです。瑞樹さんの文も、あとがきも全部。いろいろ考えたり、思い出したり、久々に祖父と会話をしたりする濃い夜になりました。1人でも多くの「必要」としてる人に届くことを願っています。(20代 大学生・塾講師 女性)
どんな人も、覚悟して進まなければならない時があります。
ずっと壁の前でグルグル回っているだけでは、その向こうの世界に行くことが出来なくなります。
子どもでも大人でもそれは同じです。
でも覚悟には階段のようなものがあるんです。
現代では才能の価値さえも
貨幣というモノの量や数で半ば決められており
先天的に持って生まれた個々の才能を
「才能ではない」
と周囲も本人でさえも思い込み、見落としている可能性があります。
たくさんの書物を読み
たくさんのセミナーに参加し
今までと違った自分になることを望んでらっしゃる方が多いと感じます。
皆どこかで、自分にはもっと可能性があるんではないか?
と気づいてます。
実際そうだと思います。 Continue reading “可能性を簡単に広げるには”
旧暦のお盆ということで、夫が休みをとってくれて、車で祖父母のお墓参りに行ってきました。
雨が降るとの予報が出ていたけれど、多分降らないよって決めつけて(笑)傘は持たずに出かけました。
今日は本当に不思議な現象に遭遇しました。
「出会い」ときくと大抵の方は、直接的な人との出会いのことをイメージされると思います。
確かに人は、そこに必ず関わるのですが、私はすべてのものにそれを感じるところがあります。
Continue reading “人生を豊かにする出会い”
空いたケージに娘が連れてきた、ペットショップで処分前だったロボロフスキーのローリー。
「はげてるし、噛みつくし、死ぬかもしれませんよ」
と店の人に言われセール品で350円だった安い命の価値。
ペレットとゼリーのみ、水も飲んだことがなくひまわりの剥き方も知らない仔でした。
回し車もみたことがなく、小さな小さな虫かごで隠れる場所もなく煌々と照らされた照明の真下に置かれていたローリー。
あまりの酷さに娘はペットショップで、うちのハムスターの育て方を店員に説いたと言います。
今月は愛の復習月間と決めて、脳科学や心理学、スピリチュアルなど、今までの自分の感覚を色んな角度から見直しています。
キスは親子などでもする場合があるし、女性同士でも友人同士でもキスしたりする光景などを一度はみたことがあったりしますよね。
Continue reading “キスで相手に与えるもの”
日々起こる様々な憂いは、視野がひらけると瞬時に感じ方が変わります。
『視点』を変えるだけで、誰にでもそれは可能だと私は考えています。
自分の価値観の『軸』をどこにするか、ということがキーポイントになるのです。
Continue reading “何を軸にするかで視野は限りなく広くなり器は大きくなる”
親子であっても、恋愛であっても、人間関係の摩擦というものは、価値観が異なることを互いに認識できていないところからきています。
何が正解なんて本当は、個々によって違うと思いませんか?
自由に生きるとは形式のことではありません。
心の自由です。何にも縛られないということです。
それをするためには、忘れてはいけないことがあります。
Continue reading “自由に生きるためにまずしなければならないこと”
とっても簡単なことなんですが、考えてみてほしいのです。 Continue reading “幸せになるための簡単な習慣”
自分を見つめ直し、一旦整理し、地に足ついてまた歩き始めるきっかけのようなもの……
そういったものに気づけるような内容を、講演会でお話させていただいてます。
講演に参加された『その後』の報告をうけることがあるのですが、少し前に参加されたとある方から興味深いフィードバックをもらいました。
その方は、大勢の人を指導する立場にある人でした。
日本しか知らないで、これが常識!これが正しい!とあまりにも胸を張って教育を謳ってしまうのは考えものです。
もちろん、子どもたちが生涯この国から一歩も出ないで、異国とも関わらなくて、鎖国のような状態で生きていくならそれもありなのですが、公共の鉄道で毎日「人身事故」が起きるような我が国は、教育について少しでも視野を拡げていくことも必要なのではないかと思われます。
僅かな情報ではありますが教育に携わるすべての人々のご参考になればと思い、シェアさせていただきます。
Continue reading “教育事情はどのくらい日本と違うのか知っていますか?”
言葉が澄んでいて、真っすぐな姿勢と真っすぐな視線。
時折見せる、生きるために仕方なく社会に対応する憂いの表情。
ですが大切なことがなにか言われなくても知っている彼は、とても信頼もできる人です。
Continue reading “瞳のきれいな人が大切にしていること”
ドラマでも書籍でもヒットした作品で、自分の在り方を考え直すきっかけの一つになったものがあります。
インパクト強かった、有名なあれです。
Continue reading “価値観を変えてくれたもの ”
毎日8匹の彼らと過ごしていると、それぞれの性格が違うことに気づきます。
広義では同じですが、狭義では個体差があるという感じです。ニンゲンも同じですね。
彼らといると、私の育児スタイルがそこに表れていることに気づくのです。
大切にしていることを挙げてみます。
Continue reading “動物から学ぶこと4 ニンゲンの子育てとの共通点”
物事には優先順位というものがある。
ニンゲン関係でも、仕事でも、勉学でも日々選択を迷うときがある。
大抵の人は、物事の本質を見ずに表面的な形だけに注目している。
昨年ハムスターの雌のココが8匹のベイビーズを産んだ数週間後に、続けて5匹のベイビーズを出産しました。
出産後二週間くらいして、外に出たがる彼女を出したときに、迷路の中にいたコニーサンが出てきて一瞬くっついたかのようにみえたことがありました。
そのときだったのだと思います。私たちの不注意でした。
Continue reading “動物から学ぶこと3 ココとの別れ”
孤独の恐怖とはなんなのでしょうか。
核家族や独り暮らしという生活の形態だけでなく、過去の虐めや失恋、離婚などトラウマのようなものが原因になったりすることもあるのかもしれません。
日々その恐怖にとりつかれ、判断・選択を見失ってしまう人もいます。
スキル修得、物事の考え方、インターネット上の情報などにおいて、コピー&ペーストの時代は日本でも終わりに向かっているように感じている。
恐怖を煽って顧客をつくるビジネスや、消費者心理を読んで売る営業。
いまや、SNSやBlogにおいて誰もがライターになれるが
Continue reading “正直者がバカを見ない時代が来る”
私は子供のころからペットを飼うという行為が大きらいでした。
同居していた義祖母が、犬を飼っていました。私たちと祖父母は一つ屋根の下にはいましたが、一階が祖父母の住居、二階が両親と私たちの住居となっていたため、その犬と触れ合うことはまずありませんでした。義祖母が自分の犬に私達が近づくのをひどく嫌がるため、その犬自体も私たちが傍を通りトイレに行くにも警戒して部屋を見張っているような、義祖母の言いつけに従順な犬でした。何年いたのか思い出せませんが、一度も触れ合ったことはありませんでした。その義祖母と犬の関係性が私から学びを奪っていたかもしれません。
子どもながらペットという形式は人間の傲慢さの表れのような気がして値段をつけて売られている命にとても違和感がありました。
ただ、母になり、子どもたちが金魚を飼いたい、亀を飼いたいと言うことについては、私の個人的な考えをおしつけることはできません。世話を最後まですることを約束して飼っていました。ただし、私は一切手伝いませんでした。
Continue reading “動物から学ぶこと2 人間との関係性”
何かをしようとか、何かを決めなければならないとき、考えすぎると大抵の人間はネガティブになります。
即行動する直感人間に成功者が多いといわれたりもします。
大抵のことが原点回帰することを理解すれば、ブレることがなくなります。
ネガティブな想いがわいてきたりもするのですが、それらを自ら叩き潰していくのです。
さて、原点回帰と直感とは。
セミナーでは、 Continue reading “セミナーについて”
昨今のマンションのような気密性の高い家に住んでいると、家族に対して苛性ソーダのリスクを考えて、石鹸素地を使って作る方が安心だと思います。
Continue reading “手づくり石鹸 子どもと作る簡易版”
子どもたちが赤ちゃんの頃から小学校入学までに、絵本はたくさん買いました。 Continue reading “絵本のすすめ1 子どもたちが気に入った絵本”
私は子どもの頃、体育の授業や運動会さえドクターストップがかかるほどの虚弱体質でした。
6歳の頃には免疫疾患に罹患し、入院か自宅療養を余儀なくされ、学校は半分は欠席して通院を続けていました。
心臓に問題があるといわれ、小中高は毎年心臓検診に行かされ、17、8歳で亡くなる可能性が高いといわれていました。 Continue reading “食事と健康”
娘が6月に連れてきた新しい家族。
ペットショップが大嫌いな私は、初めてペットらしき動物のお世話をしたかもしれません。
Continue reading “動物から学ぶこと1 そして時々アロマとハーブ”
私が一か月ほど住んでいたところは村だったので、街までは歩いて1時間。
それも市場が開く曜日が決まってる。週に二日ほど。
そこへ行けばひととおり必要なものは買えた。
日用品や服も売っている。
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part10 自炊編”
話していてほっとする人とそうでない人の違い。
お喋り好きな人と、いつも聴いてくれる人。
コミュニケーションにおいて、傾聴が大切だということは、多分皆さんご存知なのだとは思います。
でも傾聴って、ただ聴くことではありません。 Continue reading “傾聴”
人間という生物の一種において、愛するということは万人における生涯のテーマかもしれません。
いつの時代も愛ある人は賞賛され、愛のない行いは嫌われます。
そんな中で愛についてはいまのところ、これより右に出るものはないと思っている本があります。
友人の子と初めて対面するために、出産祝いに行ってきました。
彼が受精卵としてこの世に生を受けたときから知っている私には、なんとも云えない感慨深いものがありました。
初めて彼と会って、触れて感じたこと···
日本人は自己肯定感が高くないようですね。
老若男女共通した国民性かもしれません。
もしも、自分に自信を持ちたいとか、自己肯定感がないなと感じる人は読んでみてください。
コントロールしたい人、皆さんの周りにもいませんか?
実は、その人がなにをコントロールしたいかによって、行動は大きく異なるのです。2パターンあると思います。
Continue reading “人をコントロールする二つのタイプ、あなたはどちら?”
210殆ど自炊だったので外食は少なめだったものの、スタンダードな物は挑戦した。
ローカルレストランに入っているので、とても豪華というわけではないけれど、現地の人の中に混じって食べるその感覚が大好きだ。
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 9 外食編”
タンザニア では、毎朝子どもが牛乳を配達してくれていた。
ペットボトルの500cc一本。
学校へ行く前に家に寄ってくれていた。
乳搾りの体験をしないかということで誘ってくれて、ある朝その子の家を訪れた。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 8 乳搾り”
普段、都会に住み、動物として不自然な生活をしている私たち。
肥満やうつ病、近視などの健康上の問題は、屋内で過ごす時間との関連がハッキリ認められるようになっているそうです。
ハードワークをしていたり、子どもに勉強を過度にさせている家庭などは、本末転倒の可能性があるので、注目してみてください。
小学生時から色々と手作りをしてきましたが、大抵は自己満足の世界です(笑) Continue reading “手作りライフのメリット”
弱肉強食の世界であるこの世の中で、生物の使命である生き残ることを考えると、たとえ世界が人間絶滅に向かっていたとしても、最後の最期まで足掻くのもまた、動物としての在り方なのかもしれません。
だから生きる力は重要だと思います。
では、生きる力って何でしょう?
絶世の美女クレオパトラにとって、バラはとても縁の深い花だということはご存知でしょうか?
美貌だけでなく、高い知性も兼ね備えていたというクレオパトラ。
Continue reading “バラは恋愛にもアンチエイジングにもGOODなのです”
今回、住んでいたのはPasific Horbourというところです。
先進国民が多く別荘として家屋を購入していたり、リゾートホテルがあったり、移住者が住んでいたり。
住みよい街でした。
Continue reading “Fijiで生活してみた Part 10 Nausoriの彼女”
Fijiの首都Suvaで必ず立ち寄ってほしいのはやはりFiji Museumでしょうね。
何といってもFijiはかつて人肉を食べていた····という、先住民時代のフィジー人の歴史を垣間見ることができるので。
Continue reading “Fijiで生活してみた Part 8 Fiji Museumで食人の歴史を知る”
街へ出れば、日本と売っているものはそんなに大差がないし、醤油やマヨネーズも高価だけど手に入ります。
私はローカルマーケットの屋台のモノは好んで食べますし、外食もローカルレストランに入ります。
ここのパンが美味しいのは有名で、乳製品も毎日摂りたい美味しいもののひとつです。
今回はそれらを少しご紹介します。
Continue reading “Fijiで生活してみた、Part7 食べ物編”
Old Rose を育てることに限りなく喜びを感じる私が、海外に住むことにあたって、ひとつ躊躇することと言えば、その薔薇の問題です。
「え?そんなに?」
とよく他人には言われるのですが、薔薇を育てている園芸家にはわかってもらえると思います。
Continue reading “Fiji で生活してみた、Part 6 庭の花とフィジアンボーイ”
家を借りたと言っても敷地内に何棟もあるような造りで、庭は共用、隣の壁の向こうの声は、咳払いでも聞こえるほどでした。
ベッドが4つもあったので、二人用の棟に移動しました。左隣はスウェーデン人とブラジル人の夫婦、男の子の3人で、長期滞在している家族でした。
Continue reading “Fijiで生活してみた Part 5 庭師と教会”
好きだという想いは、実は奪う行為かもしれない。 Continue reading “逆転の発想”
前回は西側に滞在していたので、今回は東側の首都 Continue reading “Fijiで生活してみた Part 4 首都へ”
「海はどこ?」って現地の人に訊ねてみると、もう少し先にあると教えてくれました。
なので道路沿いを歩いていくことに。
すると一般の乗用車が、歩いている私の横で次々に停車します。
Continue reading “Fiji で生活してみた Part 3 逆ヒッチハイク”
貸家につきました。
敷地内に何棟も建物があるのですが、予定の家がまだ空いていないからと、四人用の広い家に通されました。
Continue reading “Fijiで生活してみたPart 2 Bula!”
昨年の4月から5月にかけて、家を借りて一ヶ月Fiji生活をしてみました。
私は二度短期留学をしていたので、これが三度目。
今回はNadi空港から6時間ほどかかるビチレブ島の南端。
Continue reading “Fijiに三度目の渡航、今度は生活してみたpart 1”
文字を書くことが好きです。
メールが普及してもSNSが連絡手段のメインとなっても、やっぱり書くことが好きで、
勉強するときもいらない紙に書きまくって覚えます。
Continue reading “文字を書くことのメリット”
空気を読むという言葉があり、控えめであることが美徳とされるように感じますが
意見を言うことと控えるということの境は、TPOによって異なります。
恋愛相談をされて話を聞いていると、
キマンボの案内で、村の小学校を訪れる機会を得た。
まずは校長室へ。教師の立場が日本の昔のよう・・・・
すごく尊敬されている。
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part7 村の小学校”
今朝は、現地のミニバスに乗って一番近い都市まで行ってきた。
その車は現地ではDaladalaダラダラと呼ばれている。
コンダクターの男子が一人いるけど、この仕事をするなら必ず痩せていなければならないと思った。
なぜなら・・・・・
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 6 18人乗りの乗用車”
前回ご紹介したあの活動的な彼の奥さんがママエスタ
彼女の献身的な仕事には頭が下がる。
主婦の中の主婦。
尊敬すべき女性。
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 5 ママエスタのハーブ”
滞在していた家の近くの村。
そこに彼は住んでいる。
この人のおかげで私のTanzania滞在は素晴らしいものとなった・・・・・。
初めて彼と会ったのは着いて数日後だっただろうか。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 4 キマンボ”
ついて三日目の昨日。
朝から隣人の畑の作物の収穫を手伝うことになった。
スワヒリ語がほぼわからないので、隣人に気を使わせてもいけないと、約束の時間に玄関前で準備万端待機していた。
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 3 畑で収穫”
着いて二日目、息子を訪ねてやってきた東大出身某一流企業の20代男性。
農業に興味があるため、見学にやってきたのだとか。
彼と一緒に村人の家を訪ねた。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part2 珍しい果物”
環境適応能力は高いと自分では思っている。
私は単なるニンゲンで地球人であるから、どこに行っても生きていけるはず。
そんな思いで、幼少期から憧れたアフリカに初めて降り立った。
息子が住んでいるので、ここぞとばかりに独りでやってきたのだ。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part1 軍隊アリに襲われた!”
どこまでも広がる空 Continue reading “FIJIの夕陽”
誰しも辛く悲しい心を回復させることは容易ではありません。
私は多分、自他ともに認める逆境に強いタイプだと思われますが、それでも半年間、毎日泣きながら布団に寝たままで、家事も何もかも夫と小学生の娘がやってくれていた時期があったんです。世間でいうところの鬱です。