昨日は知り合いの社長さんが黒毛和牛の焼肉店に連れて行ってくれました。
その流れで朝は軽めにしようと思って炭水化物抜きで考えたのですが、結局ご飯がないだけの和朝食になりました。
魚のあらでだしを取って、骨がささらないよう身をほぐし、朝のご馳走としてアンディ達に食べさせました。
そのあと、自家製味噌と知人がくれた手作り味噌のブレンドで、うちの野菜を入れたみそ汁を作り、自家製なめ茸や先日作っておいた黒豆煮、チリコンカンなどを盛り付けました。
ここ数日、朝はかなり冷え込んでいたので、お味噌汁が身体に浸透していき、心まで温かくなります。
パン派の私ですが、自分で育てた野菜もあって、手作り味噌に替えてからのここ数年は頻繁に味噌汁を作るようになりました。
大阪にいる頃は発酵食品はドリンクとヨーグルトで摂るタイプでしたので、1年に数回しか味噌汁も作らず……。
日本人の言う「漬物と味噌汁さえあれば」がイマイチぴんとこない(笑)
「パンとコーヒーさえあれば」の方がしっくりくるタイプです。
もし世界に何かがあって物流が止まれば、小麦や珈琲だけでなく、ほぼ輸入品で賄われている大豆も同様で、納豆味噌醤油などは昔と違って自給できないでしょう。
自分でやると言っても家庭菜園くらいじゃ1年分の家族を食べさせる量さえ賄えません。
小麦畑も持たず田んぼもない家庭は戦争でなくても飢餓に陥るでしょう。
もう「不食」のヨギみたいに、波動を高めて仙人になるしかありませんね(笑)
本当に人々が感謝しているならこのような世界にはならないと思います。
感謝すべきは都合の良い目の前のニンゲンだけでなく、地球や宇宙そのものなのだと私は考えています。
身体の細胞でアポトーシスが起こるように、地球の一部であるニンゲンその他生物のアポトーシスが起こるのも理解できますが、地球の癌と化した人間が正常細胞まで食い尽くすのはもうここらへんで止めにした方が良いのではないかと思います。
搾取、独占しなければきっと生まれてきたものは皆生きていけるのでしょう。
粗食でも十分にたりるほど私は恵まれています。
どうかいま、赤子に何も与えられない母に、地球からの恵みを。
上から火が降ってくる行為に荷担しない生き方を。
閉じ込められた動物たちに自由を。
愛すべき人と真に愛し合えますよう。
地球の癌細胞が瞬時に消えますよう。
とも祈りをお願い致します。
今日も皆さんありがとう
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