随筆 10

どんなに信じていても、人は暫くするとなぜか自信がなくなるようだ。

信じ続けることはある意味、才能なのかもしれない。

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随筆 9

本気で想う……

どうしてニンゲンなんかを信用するの?

どうして私を信用するの?

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随筆 8

今朝、ある人の夢を見た。

荒廃した都会、日本。そこをある人と歩いていた。

「奇跡は準備ができた者にだけ訪れる」

この言葉を私に送ってきた彼だった。

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随筆 7

あの日、あの時もしそこに行かなければ…

出会いは、こうして数え切れないほどの偶然が積み重なって訪れる。

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随筆 6

毎日同じような時刻に起きて、同じ会社や学校に行く。それが数え切れないほどの多くの日本人のパターンだとしたなら、誰もそこに疑問を感じることはなくなるのだろう。

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随筆 5

先日とあるビジネスチームにセミナーで話したことがある。

「脳の思考回路を変えるために、普段とは違うことをしてみましょう」という内容について

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随筆 4

ふと入った郵便局。手続きを待っている間、椅子に座って目にとまったのは

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継続力

ある人は言いました。

死の床につくとき、あなたが後悔するのは、負ってきたリスクではありません。

あなたの心を満たす、最大の後悔と悲しみは、避けてきたすべてのリスク、つかまなかったすべての機会、立ち向かわなかったすべての恐怖でしょう。

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随筆 3

哀しみが積み重なっても、それをきちんと自分で受けとめて生きていると、いつの間にか、心の中に圧縮されたメタルスライムが出来上がる。

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迷ったときの選択

私達は、日々様々なことを選択し、生きています。

何を口にするか、何時に寝るか、誰と話すか、何を着るかなど……

淡々と流れるように行われることは、その意味を意識することもなく、気がつけば何十年と過ぎていきます。

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随筆 2

私は食欲にも、性欲にも、物欲にもあまり執着しない方で、基本的には「今日生きているからそれでいい」と思っている。

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随筆 1

ジリジリと照りつける真夏の太陽の下でも、人々は風を心待ちにしている。

まだ夏の盛りだというのに黄昏時は、別れを感じさせる。 Continue reading “随筆 1”

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ゆるやかな食育PART2

今年は朝ごはんに力をいれると決めたので、大好きなモーニングセットを食べに行くこともなく、家できちんと作っています。

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自分でも自分をわからない

人の言動、行動を見ていると、その人が本当は何を望んでいるのかがわかってくる。

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とどのつまり好きに生きればよいわけで

誰かになにか思われるとか、そんなことばかり考えて、毎日人の目ばかり気にしている人は Continue reading “とどのつまり好きに生きればよいわけで”

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魂と肉体の乖離

肉体が欲するものと魂が欲するもののギャップをいかに埋めていくか、私はずっとそんな作業をしていたように感じます。

 

多分、それは記憶にあるところの一、二歳くらいからで、自分が遊ぶことが優先ではなく、遠目に大人や子ども、人間全般を観察していたように想います。

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