家を借りたと言っても敷地内に何棟もあるような造りで、庭は共用、隣の壁の向こうの声は、咳払いでも聞こえるほどでした。
ベッドが4つもあったので、二人用の棟に移動しました。左隣はスウェーデン人とブラジル人の夫婦、男の子の3人で、長期滞在している家族でした。
Continue reading “Fijiで生活してみた Part 5 庭師と教会”
家を借りたと言っても敷地内に何棟もあるような造りで、庭は共用、隣の壁の向こうの声は、咳払いでも聞こえるほどでした。
ベッドが4つもあったので、二人用の棟に移動しました。左隣はスウェーデン人とブラジル人の夫婦、男の子の3人で、長期滞在している家族でした。
Continue reading “Fijiで生活してみた Part 5 庭師と教会”
好きだという想いは、実は奪う行為かもしれない。 Continue reading “逆転の発想”
前回は西側に滞在していたので、今回は東側の首都Suvaにいってみることにしました。
バスに乗るつもりでしたが、 例の逆ヒッチハイクの白タクに声をかけられて、二人で5ドルという交渉のもと乗せてもらいました。
どうせその方面に行くなら、空っぽで車を走らせるよりお金をもらって誰かを乗せていこうと考えているようです。
日本人はヒッチハイクと言えばタダだと思っていますが、それは通用しないと思ってください。
収入が月に三万円ほどしかない人でも私たちと同じ金額をきちんと払っていて、他者に依存せず、日本人より自立しているように感じました。
Suva のバスターミナル近辺
スルのショップ
スルというのはこちらの衣装です。フォーマルなシーンでは男性も巻きスカートみたいなモノを履いています。
SUVAには百貨店や映画館もあり、他の街より建物がしっかりしていました。心なしか人々の表情が少し険しいように感じるのは、政府関係者や外国人も多い都市だからでしょうか。
いいお店を見つけたのでビーチサンダルを購入しました。3ドルでした。
日本と異なるのが、陳列方法。靴が左右バラバラに山積みされていて、セットが見つかりません。ほしいサイズが右ばかりで、左を探すのにかなり苦労しました。やっと見つけたけれど、かなり疲れました(笑)
家電は結構高いです。もしここに住むならどの程度必要なのかと念のため撮影。家具も見ましたが、日本の職人さんとは雲泥の差(笑)
海外にいくたびに、日本人の手先の器用さと繊細な仕事には感心させられます。
そして、下手くそすぎて色がとても恐ろしい、絶対に買いたくないケーキを売っているお店を発見!
こちらのケーキでは普通ですね(笑)子ども達の誕生日なんかに買ったりするのかなあ。私、間違いなくこの国でケーキ屋できます(笑)
マーケットの花屋
マーケットの入り口のジュース売り場
広い市場で、いつも不思議に思うことがあります。
マンゴーならマンゴー売りが皆並んでいて、ジュースならジュース売りばかりが並んで商売しているのです。
入り口は四方にあるので分散すればそれぞれ売り上げがあがるのに、わざわざ一か所にかたまって手前の店ばかり売れたりしないのでしょうか。
そんなことを考えながらそろそろ帰りの時間。バス乗り場で行き先を間違えないようにチケットを購入し、今度はローカルバスで帰ることにしました。
バスはけっこう時間がかかりました。逆ヒッチハイクの方が断然早かったです。
でも、途中の村や小さな田舎町を通るので、急いでいなければローカルバスの方が楽しいかもしれません。
ローカルバスの中
Nabua から家までの道中でみた景色
晴れた日はとても空が青く、それだけで幸せな気分になるのです。
いつ来ても帰りたくないと思う理由は、この空と水と土なんですよね。
Part 4に続く
「海はどこ?」って現地の人に訊ねてみると、もう少し先にあると教えてくれました。
なので道路沿いを歩いていくことに。
すると一般の乗用車が、歩いている私の横で次々に停車します。
Continue reading “Fiji で生活してみた Part 3 逆ヒッチハイク”
貸家につきました。
敷地内に何棟も建物があるのですが、予定の家がまだ空いていないからと、四人用の広い家に通されました。
Continue reading “Fijiで生活してみたPart 2 Bula!”
昨年の4月から5月にかけて、家を借りて一ヶ月Fiji生活をしてみました。
私は二度短期留学をしていたので、これが三度目。
今回はNadi空港から6時間ほどかかるビチレブ島の南端。
Continue reading “Fijiに三度目の渡航、今度は生活してみたpart 1”
文字を書くことが好きです。
メールが普及してもSNSが連絡手段のメインとなっても、やっぱり書くことが好きで、
勉強するときもいらない紙に書きまくって覚えます。
Continue reading “文字を書くことのメリット”
キマンボの案内で、村の小学校を訪れる機会を得た。
まずは校長室へ。教師の立場が日本の昔のよう・・・・
すごく尊敬されている。
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part7 村の小学校”
今朝は、現地のミニバスに乗って一番近い都市まで行ってきた。
その車は現地ではDaladalaダラダラと呼ばれている。
コンダクターの男子が一人いるけど、この仕事をするなら必ず痩せていなければならないと思った。
なぜなら・・・・・
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 6 18人乗りの乗用車”
前回ご紹介したあの活動的な彼の奥さんがママエスタ
彼女の献身的な仕事には頭が下がる。
主婦の中の主婦。
尊敬すべき女性。
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 5 ママエスタのハーブ”
滞在していた家の近くの村。
そこに彼は住んでいる。
この人のおかげで私のTanzania滞在は素晴らしいものとなった・・・・・。
初めて彼と会ったのは着いて数日後だっただろうか。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 4 キマンボ”
ついて三日目の昨日。
朝から隣人の畑の作物の収穫を手伝うことになった。
スワヒリ語がほぼわからないので、隣人に気を使わせてもいけないと、約束の時間に玄関前で準備万端待機していた。
Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part 3 畑で収穫”
着いて二日目、息子を訪ねてやってきた東大出身某一流企業の20代男性。
農業に興味があるため、見学にやってきたのだとか。
彼と一緒に村人の家を訪ねた。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part2 珍しい果物”
環境適応能力は高いと自分では思っている。
私は単なるニンゲンで地球人であるから、どこに行っても生きていけるはず。
そんな思いで、幼少期から憧れたアフリカに初めて降り立った。
息子が住んでいるので、ここぞとばかりに独りでやってきたのだ。 Continue reading “Tanzaniaで生活してみた!Part1 軍隊アリに襲われた!”