今日の朝ごはんは
それぞれ主食が微妙に異なります。
ライ麦を敬遠する同居人は
ドライフルーツとナッツバナナのオートミールバー
バナナとおからの砂糖なしケーキで。
私はナッツフルーツのライ麦パンとバナナケーキ(結局一つしか食べれず)
娘はライ麦パンとバナナケーキ(烏骨鶏卵使用)
自家製ヨーグルトと蜂蜜
自家焙煎珈琲のほぼミルクの冷コー
無農薬西瓜
台湾パイン
デラウエア
自家製なめたけ
自家製レッドオニオンマリネ
らっきょうの甘酢漬け
ロメインレタス
うちの胡瓜とトマトと大葉
うちのオクラとえのきのハーブソテー
35品目
今日は80年前に殺された人々を思い、教科書に載せるのが禁止されたあの漫画を読むのがいいと思いました
図書館でも禁止されてるところがあるらしいので、いまのうちに全巻をネットなどで買っておけば、祖父母が亡くなって口伝が難しくなり、バブル世代やその子どもであるゆとりたち親世代が同じパターンを繰り返すのを防ぐ事が出来るかもしれません。
危険な機械を買うのなら、そういう誰かの強い平和を願う想いに、命の時間と交換した紙を使ってほしいなと個人的には思います。
個人的にはね。
「これ。新しいの買ったんだ!!」と小さな機器などを見せる人に「ふ~ん・・・・・・・」って感じの世界観の自分は、その人が「喰うために働いている」という大義名分を本当に「喰うため」に使っているかどうかを視ています。
あれを読んだとしても、昨今はとりまく「もの」が違っているので科学的な知識は必須です。
迷路の中で出口を探すのは至難の業で、出口を知っているかに思える人々も実は誰かから「聞いただけ」だったりするので、真のクリエイターが何を意図してどこに向かおうとしているのかはわかるはずもなく、彼らが本当に出られるのかなど信用に値しません。
ですが、
わからないことはわからなくていい
~MAHIRO思考~
とも考えられます。
知らない人、理解できない人はその状態で生きて逝けるわけで、幸福なことにそういった知識を必要としない人生を歩んで終わられるのです。
知りたい人はアンテナを張っていますし、自分ばかり見ていません。
自分しか見ていない人は永遠に気づかないものがあります。
でも幸福は人それぞれ、知りたくないなら知らなくていいし、「なんて自分は運が悪いんだ」って思って逝ったり「それでもいい人生だった」と思って逝く方も多いでしょう。
個人的には
小学生の頃に決めた人生の目標と目的を貫いているのでそういうこと、とっても大事なんですけど、私はそういう人生に生まれついているってだけのことです。
例えば里子に出されて別の親に育てられていてもこうなったと思えるのは、どれも親や先生に教えられたことではなく自分で考えてたどり着いたものなので、嘘つきの親だったならもうちょっと早く人間の虚構に気付けたかもしないなって思ったりもします(笑)
正直で、出来る限り正しいものを食べさせてくれた両親には感謝します。
でも迷路は、自分が入るより上から眺めるものなんですけどね(笑)
真実は虚無リアルはファンタジー
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