私は断食6日目
味噌汁の汁だけいただきました。
同居人と娘は
土鍋ごはん
納豆
自家製漬物5種
味噌汁(うちの菊芋・人参・大根・隣人の椎茸・ほうれん草・豆腐)
はい、漬物と味噌汁だけという質素な食事でございます(笑)
かつての日本人がこれだけで生きていけたのは、工場で作らない漬物、味噌、農薬や除草剤のかかっていない野菜、生きた土、井戸水、薪の竈、つまり、地球が与えてくれた自然に沿っての文化的な生活の延長線上の食だったからなのではないでしょうか。
触覚、痛覚、嗅覚、聴覚などもあるのに、視覚野だけに頼った現代の食品に騙されるのは、他の感覚器が退化したからなのでしょうか。想像力を持てないのはコピペ偏差値教育の「成果」でしょうか????????
土は土というものではなく集合体。
身体は自分ではなく集合体。
地球も星ではなく集合体。
宇宙も集合体。
カレルチャペックの「鉢の中に宇宙がある」は素晴らしい言葉です。
真摯にバラを無農薬で育てればわかります。
もしわからないなら、教育を一旦捨てて、ゼロベースで自給自足の途上国に住まれるのをお勧めします。
感謝はありがとうではなく、創造の思考回路の数により多かれ少なかれ自然に毎日持つ感情です。
神棚や神社に非常に都合よく願い事をする人がいますが、神棚は利己的に自分の願いを言う場所ではありません。
約束をする場所なのです。
宗教を持とうが持ちまいが、天に向かって約束をしたことを自分の魂で守る、そういう約束をする場所です。
パワーを「もらったり」して搾取する場所ではなく、約束をしてそれが遂行できるように奮い立たせる場所……とでもいいましょうか。
そしてその約束を破るということは、自分をも裏切ることになり、そういう類は平気で他者をも裏切ります。
結果がどうであれ、出来るところまでやり通すこと。それが失敗に終わっても、そういう人には必ず別の成功がその人に積みあがっていき、ヒットポイントが高くなるのです。
今週は娘のこと、父の事など本当に神経をすり減らす出来事が立て続けに起こっていますが、今日、同居人と娘が書類審査を通過している、あるテレビ番組(うちにはテレビない(笑))の撮影があり、娘は2日で3キロもやせてしまったのでどうかと思いましたが、未だ後処理が続く憂鬱な中、二人で楽しく参加した方が気分転換になるよと勧め、予定通り「笑って」参加するようです。
愛情で赦すというエネルギーに「計算」で保身に走るタクシー運転手と同じ動きを万一したら、私が約束している天から勝手にあちらに答えが降るのでしょう。
武器を持ち出したり、報復する必要はなく、自分が透明な魂で純粋に地球に添った約束を守り続けていれば自分には何も起こりません。
そのためにはまず自分の集合体を護り、他者他生物他国から搾取しないようにしたいものです。
周囲へのお節介より、まずは自分の魂の浄化。
これしかないでしょうね。
ゴミ掃除、きちんとやりましょう。
万物に感謝
地球に愛を
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