随筆 40

世界観はひとそれぞれで、この島の中に限ったお話をする人もいて、先進国民に限ったお話をする人もいて、ニンゲンに限ったお話をする人もいる。

人の価値について

Continue reading “随筆 40”

Pocket

随筆 39

世界の大小は本人の目を通して見えるものだけでできていて、それはとても主観的なものだ。

Continue reading “随筆 39”

Pocket

随筆 38

自分が出したエネルギーは必ず還ってくる。

どんなに時間が経ってもそれは

Continue reading “随筆 38”

Pocket

随筆 37

久しぶりに一日中、英語のスピーチを聴いていた。

いまや、自動通訳機が配布され、英語なんて出来なくても困らない……が。

Continue reading “随筆 37”

Pocket

随筆 36

2ヶ月ぶりに東京に来た。

今回は4泊、けっこう長めの滞在だ。

Continue reading “随筆 36”

Pocket

随筆 33

人はいくつになっても、帰る場所がほしいのかもしれない。

それは、必ずしも故郷ということではなくて……

Continue reading “随筆 33”

Pocket

随筆 32

随筆シリーズも30を越えた。

とあるビジネスチームにセミナーをしていて話したことがきっかけだった。

脳を活性化するには

Continue reading “随筆 32”

Pocket

冷静

ニンゲンは感情の生き物。

感情的になり、人生の選択を間違ってしまう人もいるでしょう。

Continue reading “冷静”

Pocket

随筆 31

自由という言葉を使うとき、あまりにも頓珍漢な人がいるので、そうで無い人との違いを考えてみた。

Continue reading “随筆 31”

Pocket

随筆 30

生ぬるい風に当たりながら、日差しだけは夏の終わりに近づいていることを感じている。

かつて夏は一番好きな季節だった。

Continue reading “随筆 30”

Pocket

随筆 29

すべてはシンプル。

自分を掘り下げたいとき、極論を自分に突きつけてみる。

そうしたら、簡単に自分の本音が見える。

人は案外、自分で自分の本音に気づいていないものだ。

Continue reading “随筆 29”

Pocket

随筆 28

知的好奇心は、活力を得るもののひとつではあるが、全体からそれを眺めると、抑制する力を持つことのほうが大切だったのではないかと思うこともある。

Continue reading “随筆 28”

Pocket

随筆 27

普段から、自分が何に緊張するのか、意識して過ごしている。

緊張というのは、私の場合はポジティブなものだ。

Continue reading “随筆 27”

Pocket

随筆 26

都会の中に暮らしていても、そこから切り離されたような場所がある。

Continue reading “随筆 26”

Pocket

随筆 25

忍耐力は人々が憧れる才能の一つだと思うし、継続力も同様のものだと思う。 

Continue reading “随筆 25”

Pocket

随筆 24

どんな存在も、一言で言い表すことができない。

それを決めてしまおうとするから、哀しみがうまれるのかもしれない……

Continue reading “随筆 24”

Pocket

夏の終わり

夏の終わりの風が

すべてをさらって

静寂に変える

 

行き場ない想いは遥か遠く

真実だけが佇んでいる

ひろいあつめた欠片が

よわく光を放ちはじめ

あきらめない想いに包まれて

大切に時の中にしまわれる

 

Pocket

随筆 23

今までの自分を疑ってみる……

すべてをひっくり返すような視点が降りてくることがある。

Continue reading “随筆 23”

Pocket