徹底的な利己は
徹底的な利他につながる
という言葉を本で読んだとき、
全くその通りだと思いました。
これが正しいと言えない地球で、すべての人が自由に生きて逝く権利があり、自分が言えることは常に「私はこう思う」しかありません。
答えを私に求められても、私は地球上の生物の一種でそれもサピエンスの中の一匹なので何が正しいなんて決めることはできません。
相手がひとりでに否定されたと思い込むのはきっと、思考が全く違うからで、こちらが待っているのは単に議論だったりします。
もし議論も出来なくて、「私はこう思う」の意見が耳を塞ぐほど聴きたくないなら、見たくないなら、相手は私の前から消えるでしょう。
結果、私の世界は自分に合うものに囲まれて平和で美しくなっていくでしょう。
数に重要性を見出せないので、最終独りならそれはそれでよいし、10000人いるならそれもそれでよいのです。
なので、誰かを支配しようとするのは結果自由を奪うことになり、愛とは正反対のエネルギーなので嫌悪が強いです。
扉は常に開け放し、入るも自由、出るも自由。
執着は錘となって自分を海の底に沈めていきます。
富とは裸になっても持てるもの。
万物が皆人間から自由になりますように
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