随筆 217

今日の朝ごはんは
そば粉のアタのようなパンケーキ
メープルシロップ
柚子大根
うちのルッコラ
無農薬ネーブル
バナナ
デーツ
セイロンティー

遺伝子のなせる業からは誰も逃れられない(笑)
卵が4つあって、育てるのが面倒なので鷹の巣にいれた馬鹿なカッコーがいました。
だけど鷹は体が大きいのでカッコーの卵と知っていてあたためて孵化させてあげました。
カッコーは鷹の子供と同じように権利を主張し、鷹の子たちのようにやるべきことをやりません。
常に鷹に責任転嫁し、鷹は棄てたカッコーのつがいに顛末を説明しますが、お前のせいだとそのつがいも宣うのです。
責任転嫁と排除依存搾取の遺伝子は、いくら鷹のもとで育っても変わることはなく、鷹のように勇気を持つことは死ぬまでありません。

なぜならカッコーはカッコーだからです。地球が決めたそういう生物だからです。同種には永遠になりません。

人を変えることは無意味です。
逝くものは逝き、遺るものは一旦は遺る。いつどのような場面でも同じです。

自覚の先に道が見えます。
嘘つきは人を不幸にしかしません。
不幸が天国だと思う人はそういう類で集まればよいし、そうでない人は幸福チームを作ればよいのです。
正誤や優劣は一サピエンスに決めつけることはできないけれど、「好き嫌い」は誰に左右されることもない自由な感情ですから。

誰も誰かを生かす義務はなく(法律上は親子には成立)地球的には生命力の問題で、もし依存を許してくれて自分が生きていることが可能になっているなら相手に感謝しましょう。

犯罪を犯しておきながら逃げ回っているのも見ていて辟易します。訴えを退けてあげたのだから逃げるのではなく感謝の気持ちを述べるべきでしょう。
ですが息子の事故の被告と同じ、そっちが巻き込んでおきながら、ただ逃げるのみのそういう輩はたとえ60を過ぎていても死ぬまで何度でも同じことをするでしょう。
一度やるやつは百回でもします。加担する輩は簡単に悪に荷担します。
やらない人は生涯一度もやりません。

前者にアデノシン三リン酸一個も使うのが無駄なので、脳から消去し、許してあげることはあっても信用することは私には永遠に在りません。

生きるために殺して喰うなら地球に感謝を。
虐待された命を喰らうなら、無駄のない美しい生き方で命の昇華を。
言い訳と責任転嫁とコントロールの下手なお話は聞くに値しません。

先ずは自分の命をただひたすらに全うしましょう。

万物に懺悔
地球に愛を

 

 

 

 

 

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