Mahiro Shu

The core is love

講演について

講演でお話する理論は、誰かから教わったメソッドではなく、幼少期から考え続けた結果、辿り着いた独自の考え方がベースになっております。

強いて言うならば、師は出会ったすべての人々・動物・植物、自分の関わった過去すべての環境です。

 

講演では、視野の転換が起こることを目標とし、誰もが聴いて納得できる本質を基本に、各々がひとりでに問題点に気づき変化することを促す内容で構成しています。

何に捉われていたのかという思い込みに気づけば、人は主体的に変化することができます。それは仕事、勉学、恋愛、夫婦、親子、組織において、前向きに動く力になるのです。

気づきを得ることにより視野が拡大した人々は、自他を認め合い、人間関係やコミュニケーションを円滑にして、悩みや摩擦を減らしていくことができます。簡単に言うと器が大きくなるということです。視野が広いから器が大きくなり、それが人間力の高さにもなり得ます。

 

講演は、様々な実体験をベースとしていますので、どなたが聴いてもご自身に当てはめて考えることが可能です。

昨今「生きる力」が取りざたされますが、それは自発的な選択と責任、つまり「自立」ができないと叶いません。

ですから、誰もが聴いて納得できること(本質)を中心に、個人が持っている思い込みに気づいていただき、その場で気づきを起こし、自発的な行動につながるように努めています。

問題の原因が、どこから来ているのかに気づくことで、親子、夫婦、組織、国籍など関係なく、人間関係の着地点が見つかり、不安や争いが減っていきます。

日本は現在戦争を行ってはいませんが、人々はあちこちで戦って争っています。家庭の中でも時には親子で、時には夫婦で争っています。戦って争うことを戦争というならば、この国は戦争をしているのと同様だと思うのです。

いまや「これが正しいのだ、これが間違いだ」という教育では人々は動かないと感じています。

かえって不安をあおり、疑心暗鬼にさせ、本来誰もが求めている心の充足を得る方向とそれは真逆に動いているように思えるのです。

 

聴講者の方々には、ご自身の人生を重ね合わせ、その方なりに気づきを生かしていただければ幸いです。

 

思い込みを外す

気づく

視点が変わる

視野の拡大によって想像力がアップする

相手の立場にたって考えられる=思いやり

自他承認できる=許す、認めることができる

人間関係の円滑化

人生の質が上がる

幸福度が増す

 

 

同時に、私自身が体得・体現してきた奇跡的な経験を提示していくことで、不可能を可能にする力に気付いていただき、すべての方の才能が拓くことをも目的としています。

対象者は老若男女、すべての人です。個人から組織まで可能です。

企業、団体、サークル、PTA、教育関係者、自治会、親子、学生等。

ヒアリングをしたうえで、目的に合わせたお話を提案させていただきます。

 

こちらより講演の依頼を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

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世界の変え方

赤ん坊の頃、何も知らずに生まれてきます。

どんな母親なのかどのような父親なのか。どんな場所に生まれ何を正しいと洗脳されていくのかも。

生まれた場所や親によって、赤ん坊の思考回路は形成されていくでしょう。

どんな人も何かしら思い込みを持っていて、自分の脳を疑うことは容易ではありません。

赤ん坊は、正解などないのに正しさをおしつける親や大人により、無限の可能性を潰されます。

そして殆どの人が、自分の心ではなく周りの行動を見ながら、これでいいのだと自分を言い聞かせ進んでいきます。

 

恐ろしい話を聴いて不安になったとしましょう。

話を大筋で信じたとして、ではどうすればよいのか…。

ただ怖がるだけでは覆すことはできません。

あなたの世界は恐怖一色で終わります。

あえてそれを脳から削除するのです。

なかったかのように。

その存在を記憶から消しましょう。

これで自分の世界はいつも通りです。

もしも何かを怖れ不安になり、そのキャストになってしまったとき、あなたはその世界の住人となります。

それは他人のファンタジーなので、他人の世界が出来上がってしまいます。

ライターと同化し嬉しくもない世界が大きくなっていきます。

一人一人が主役です。わざわざ誰かの話のわき役になる必要はないでしょう。

みな自分で信じた世界を視ているだけのことなので、大切なことは『何を信じるか』です。

 

『腰椎を失い下半身不随になった息子は生涯歩けない』というほぼ全員が信じて疑わない机上の空論ですが、あれを覆すのは容易ではありませんでした。

それを信じる人の思いが強すぎると、それらは私の創る世界を阻みます。

反対に「この人ならやるかもしれない」という、私を信じてくれるたくさんの人の力は一助となります。

それをまとめたのがこれです。

 

 

真実は虚無 リアルはファンタジーです。

人は皆、自分が信じるファンタジーの中に住んでいるのです。

 

私は他人の創るお話には興味が持てません。

だから、こう考えたのです。

賛同できないお話は自分の脳裏から削除してしまえと。

記憶には単なるファンタジーのひとつとして留め置く程度にします。

戦う必要もなく逃げるのでもなく、削除するのです。

自分の真実は自分で選択できます。

自分の好きなものだけ集めましょう。

私は自分のシナリオを自分で描きたいのです。

そのシナリオには、ある種の美しさを散りばめたいのです。

 

もしかするとこの世には地球なんて存在しないかもしれないのです。

私は見たことがないので何とも言えません。

もしあなたがいま幸せになりたいと真に願うなら、自分にとって美しくないものは記憶から消してしまいましょう。

 

それが私の考える世界の変え方です。

 

今日も皆さんありがとう。

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活動

執筆活動

 

◆奇跡は準備ができた者にだけ訪れる-ある日突然、下半身不随になった京大生の軌跡―◆(2016年11月1日初版 文芸社出版)

 
(▶ご購入はこちらから)

2010年のある日、息子が事故に遭ったと電話がかかってきた。

「命に別状はありません」

タクシーに巻き込まれ、腰椎が瞬時に破裂し、下半身に感覚がなくなった。

「二度と歩けない」

「社会復帰?ありえません」

そう医師に宣告された家族の実話。

 

逆境をどう乗り越えるか

自分の未来は自分で創造できる 

すべての人に可能性はある

 

息子との奇跡についての記事はこちら

☆読者の感想

 


MAHIRO思考 ~愛とは深く冷たいものである~◆ (2020年2月22日初版)

 

(▶ご購入はこちらから)

自分を信じて迷いなく前進できたり、自分でも気づかなかった本当の望みに辿り着けたりするような物事の捉え方を100章で著したものです。

「そう考えれば、確かにどうってことがないな」

「そうか、自分はここがダメだと思っていたけど、逆に善いことだったんだ」

「どうして今までこんな風に思い込んでいたんだろう」

というような、視点の転換が起こることを目的としています。

視点が変われば未来も変わります。

皆さんの幸福の一助になれば幸いです。

パラダイムシフトを起こしてください。

 

万物に幸あれ

 

講演・教室等

講演

独自で構築した手法により、思春期から塾年の方まで、あらゆる職業、役職の方を対象とし、とらわれた思い込みを外して新しい視点を見いだせるように創造したものです。どなたが聞いても違和感のない事実、確かにそうだと子どもでも理解できる自然の摂理、いつの間にか、思い込みやなんとなくのイメージで、何が本当かわからなくなり、疑心暗鬼になっていた毎日。

人は、何かに気づけばその瞬間に視点が変わり、視える世界も拡大します。その後は、自由に自分なりの道を選択、創造して人生を謳歌していただきたいと思います。

環境に左右されない、幸福を自ら創り出す力

行動、選択の方法で得られる信頼や幸福感

どんな人にも可能性があると気づく視点など

 

☆講演について

☆受講者のお声

 

生きかた塾

自立を基軸に、生き抜く力を身に付けていただけるよう構築しています。

無人島で生き抜けるような強さを目標に生きてきたからこその視点で訪れた電気ガス水道のない農村や、スラムなど、発展途上と言われる国々、または愛すべき人々。都会に生まれても利便性に頼らず時間をかけて身に付けてきたスキル、独学の方法、田舎移住でさらにパワーアップを狙う新たな生活より、役立つスキルを惜しみなく提供いたします。

 

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