随筆 186

今朝は久しぶりにチャパティを焼きました。
酵母がたくさんできているので水分のかわりに酵母を使ってみたら美味しくなって感激!!

パンケーキよりチャパティの方が好きなのですが、早朝から配合を考えて(いつも同じじゃない)捏ねて、丸めて、広げてって作業に時間を取れるか取れないかでどっちにするか迷います。

パンケーキの方が簡単なので、時間がない時はそっち。でも一から配合し、娘などはBPなしで卵を泡立ててから焼いたりするので、一般的なホットケーキミックスを混ぜるだけのものよりは時間はかかります。

小学生の頃は、お菓子を作れない母のもと、ママレンジでミックス粉を使ってホットケーキを焼いていましたが、自分で食事管理をするようになった15歳からは、シュークリームを作ってみたり、ケーキをホールで焼いてみたりと、ミックス粉は買わない主義。何よりまずいのが理由です(笑)

幼少期から「本物はどれだ?」って思考で選択をしてきたので、消費者心理を読んだ詐欺ビジネスには怒り心頭(笑)
もちろんそれ相応のクリエイターの努力や創作、生産者が自分に代わってやってくれた「喰うための本当の仕事」には交換券を支払うべきですが。

生きるために必要なことを出来るだけ自己完結していけば罪悪感ゼロの言い訳のない生き方を全うできます。
古いものも大切に使わせていただく観点から日本のあり余った空き家活用や中古品の購入は賛成です。

「喰うための本当の仕事」から逃げないような生き方をしなくてはいけませんね。

とあるニュースのコメントに、日本の現役世代がかつての「経済大国日本」の頃のような「生産」をやりたがらないことが問題で、つまり工場での製造業や、農業、漁業、林業など、生きることに必要な仕事をしないのだから衰退するのは当たり前的な意見がありました。
あってもなくても命にかかわらない仕事にたくさんの交換券を支払うのではなく、生きるために必要な仕事にたくさんの交換券を支払うのが妥当ですね。

食費は何倍になってもおかしくない状況です。明日戦争ないしパンデミックで輸入がストップしたらどれだけの人が飢餓に陥るでしょう?
自給率が下がって久しいのに、相変わらずリスク管理が乏しいのは島国で世界の流れに乏しいせいなのでしょうか。

世界には様々な問題があるかもしれませんが、物事はいつもシンプルです。

コンクリートを土に替えたり、デスクワークではなく真の「喰うための仕事」に就いたり、物を買うなら自分が納得できる活動や製造している企業から買うとか、自分で作れるものはとことん自分で作るとか。

そしてほとんどの人にできる最も簡単な平和の創り方は、自分の事を自分でする→家庭内で平和に解決し助け合う→隣人一人と同じく平和的にお付き合いし助け合うことです。

誰も怠惰にならず、依存搾取せず自立することで、互いに助け合うことができます。

誰かが依存すれば誰かの負担は倍になります。

大人であるならそれができて当然であってほしいし、それでいて初めて隣人とも助け合う事が出来ます。

全員がそうすれば世界は瞬時に平和になります。

楽をしたいという意識が多くなると自給率の低い集団が出来上がります。

あなたの脳で受信したことが貴方の世界を創り上げます。

思い込みを外して、本当にそうなのかどうか、立ち止まって考えてみてください。

全員異なる世界に住んでいます。

永遠に誰とも融合はできません。

真実は虚無リアルはファンタジー

 

それぞれに良い世界を創造してください。

 

地球に懺悔と感謝

 

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