柴漬け

昨日仕込んだ柴漬け、朝味付けをしました。自家製の柿酢や梅酢、ラベンダー蜂蜜などをいれています。
さらに数日寝かせます。

営業弁当

土鍋ごはん
自家製梅干し
朝、畑からとってきた大葉
昨日明日香の畑で収穫したじゃがいもと烏骨鶏卵のサラダ
蒸し鶏とうちの大葉、茗荷などのさっぱり和え
白菜と小松菜の蒸し物
うちの大粒イチゴ
同居人だけ昨日の余りのコロッケ

朝ご飯


カフェラテ
グァバジュース
うちの苺
バナナ
葡萄
キウイ
林檎
鶏むね肉のさっぱり和え
烏骨鶏卵のポテトサラダ
市販のクロワッサン

昨日はそんなに暑くなく、過ごしやすい夜でした。
日が落ちると山や川のおかげか、一気に温度が下がります。
お風呂上りに扇風機くらいはつけていましたが、窓を閉め切った状態でもクーラーの出番無く眠れました。

此処は夏が良いです。
朝は網戸にしてひんやりした風が入り、冬は日差しが家の中まで入るものの夏は直接入らない造りになっています。

動物たちのいる部屋も冬は最も暖かく明るい場所ですが、夏は日よけ程度で直射日光は入りません。なので冷暖房は限定的。

冬の雪や寒さが大嫌いな私は、薪ストーブの火を見ながら料理でもして編み物を楽しむのがそのイライラの解消法ですが、夏は毎日がワクワクです。

確かに外に出たら即お風呂に入らないといけないくらい暑いのですが、家の中が快適なので、大阪都心部のヒートアイランドで「不自然な夏」に腹が立ってたあの頃には戻りたくありません。
求めていたのは途上国や昭和のジトッとした夏らしい夏。

扇風機をかけて父が野球を見ながら冷えたビールを飲み、夜店に連れて行ってもらうあの夏です。

田舎移住は最高ですね。
雇用されるという奴隷方式をとるのなら、自分でできるだけ動くミニマムライフに変えていけば、給与半減してもやっていけるでしょう。

もしくは起業すればいいです。
怖いなら、経験者に訊ねに行けばいいと思います。

どうせいつかは何もない「老人」として定年を迎えるなら、元気なうちにわくわくした自分で創る人生に切り替えたらおもしろいのにって思うんですけど(笑)

老後の資金?なんていらないでしょう。それよりも人間以外の生物のように死ぬまで動き続けて怠惰にならず、おかしなものを口にせず健康でいればよいのです。

国境という実際はどこにもない線の中だけのお話を正しいと思い込まないことで、視野は拡大し、ひらめきは増え、可能性は無限です。

夏は最高です。

万物に有難う。

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