世界の大小は本人の目を通して見えるものだけでできていて、それはとても主観的なものだ。
この数日間、たくさんの人と出会った。
想いは顔に表れる。
はじめはなんの変化もないのに、ある瞬間から、キラキラした顔で話してくれる。
出会いは幸せのためであってほしい。だから、そのキラキラした表情はとても嬉しい指標となる。
私にとってそういう人は、全員正直で素敵な人で、結果的に誰とでも仲良くなることができる。
つまり私の視える世界は、キラキラした幸せな世界、となる。
だから、ある人に対して、他の誰かがどんなによくない印象を私に吹聴したとしても、実は完全に無視している(笑)
先入観は持たない主義。だって、自分にだけはとてもいい人かもしれない。事実、そんなことは今までだって数えきれないくらいあった。
例えばAさんと付き合うとしよう。同じ人と付き合っていても、その人が自分にどんな思いを持っているかで、関係性は変化する。他の誰かには他人行儀でも、私には家族みたいな関係でいるかもしれない。
今年は人に恵まれている。
初対面の人がなぜか私のスーツケースを持ってくれる。
初めて会った人が、自分の大切な人を紹介してくれる。
キラキラした笑顔でまた会いたいと言ってくれる。
何も頼まないのに、駅まで誰かが車で送ってくれる。
なにごと?なにごと?
小さな感動がたくさんあって大きな幸せを作っている。
富とは裸になっても持てるものである
今日も皆さんありがとう。
0 comments