ノンフィクションファンタジーについて.。
昨年、とあるイベントで今年の目標として掲げたものが数点ありました。
私はそれを自然に引き寄せたいと考えていました。
一つが「新しい夫婦の形」でした。
なので、元旦に離婚しました。
親類縁者の想いや彼の考え、そしてそれを受ける私自身の選択でした。
次に出会えば天命だと決めて見合いさながら出会った相手ですから、何かしら私に必要なはずなのです。
かつての二度の離婚と違って、彼がなぜわざわざ籍を抜きたいのかも聞いたうえで、私にはない価値観ですがそれもそれと受け容れました。
子供が好きだ嫌いだという人が子どもを授かってみないとわからないことがあるように、結婚離婚もやってみないとわからないことがあります。
誰かが○○だからといって、まるで全員同じであるかのように勘違いしてしまいますがそうではありません。
だからまず、やってみればいいでしょう(笑)
私は抵抗するのではなく、どう自分にプラスにするかを考えました。
起こることは必然なので、また新たな関係が築かれていくのだろうとイメージしています。
きっと普通ならネガティブに考えるでしょう。
人の気持ちは変わります。彼は多分離婚してから知ることがあるのだと思います。
単なる同居人となり、なぜか私の娘や息子とも一緒に暮らしています。
前述したイベントで宣言したことの別の一つが「息子と住むこと」でした。
一度目の夫と離婚したとき、いつか迎えに行くと息子たちに約束しました。ただ、長男は私とは同居しないと希望したのでそこは解決です。けれど次男は違います。約束を果たさなくては最期に私に後悔が遺るのです。
昨年、全員で住む予定で彼と長男が家を探していました。しかしあと一歩というところで、なんだか違和感を覚え取りやめました。無理矢理形を作ろうとしても物事はうまく運ばないですね。これを推し通すとなにか良くないことが起きる気がします。
ところがその後、息子たちが住んでいるマンションを引き払うと長男が言い始めたのです。クリエイターとして環境の良いところに引っ越したかったようで、とてもいい物件が見つかり急遽引っ越しが決まりました。その流れで同居人の快諾もあり、次男との同居が決まったというわけです。これで宣言がまた現実になりました。願いが現実のものとなるとき、いつもその過程はわかりません。大切なことは、天命に任せて信じて待つことです。
何事においても忍耐力は必要で、決めた「点」が訪れるまでひたすら準備をし続けるしかないのです。他者の意見に惑わされず、たとえどれだけ時間を要しても決めたら現実になるまで信じ続けるのです。自信を失いそうになる時もあります。そこまでの道程は、もしかするととても長いかもしれません。でも現実になったときの達成感の大きさは言葉にできないくらい幸せです。
三つ目の宣言は「健康と食について人々に幸せを」です。
それも現在進行形。お弁当による「ゆるやかな食育」は二年をこえて継続中です。我が家の食卓を見た知人が、痩せて身体の疲れがなくなり色も白くなり、スーパーで買うものさえ変わったと言います。健康は簡単には買えないとわかったと話していました。出会った人が健康になり笑顔が増えていくことは本当に嬉しいものです。食べ物は細胞をつくる大切な材料です。
皆が健康で願ったように生きられる世界が構築出来たら最高ですね。
今日も皆さんありがとう
いつも心に響く、いや、言葉が違うか?心がけあらわれる?なんて表現していいのかわかりませんが、「奇跡は~」の本と出会ってからFacebookを読ませて頂いております。あの本は何気なく手にした本で、読んでみたらどんどん引き込まれて、一番大切な本になりました!何度も読み返しています。Facebookも本当にはっとさせられることや、私もそう感じてた!っていうことが毎回で楽しみにしています。
実はわたしの大好きなひとに、MAHIRO SHUさんと考え方がすごく似ている人がいます。その人は因果応報や起きることは必然なことや、わたしが自由に行動できず苦しんでいるのをわかってくれて、今しかない人生を楽しむこと、家族や子供達を全力で守ること、とにかく沢山のことを私に伝えてくれます。そしてMAHIROさんとほんとうに同じような事をはなしてくれるので、私はその人にMAHIROさんのFacebookをたまにおくっていますそうすると、その文章と同じような事を今子供に話していたとこ!ってその人が返事がきたり偶然が凄く多くてビックリしています!
うまく言葉では伝わりませんが、本との出会いにとても感謝しています!
長くなりましたが、いつもありがとうございます!
斉藤様
ありがとうございます。実はホームページのメンテナンスで数日更新できずにいて、更新したあと、誰かからコメントが入るだろうと予感していました。ビックリです。
波長が同じような方とは距離を越えて繋がることができると信じています。私の本が何かしら斉藤さんや周囲の方々の幸せに貢献できたなら、本望です。
励みになります。
本当にありがとうございます。