随筆 197

今日の朝ごはん

自家製ハーブブレンドティー
蜂蜜
自家製ヨーグルト
娘の焼いた自家製酵母パン
バター
ジャーマンポテト
うちのオクラ
うちのトマト
うちの大葉
うちの胡瓜
らっきょうの甘酢漬け
キャベツのターメリックソテー
無農薬西瓜
完熟桃
ルビーグレープフルーツ

道路で車に轢かれた動物たちのレスキュー隊の活動なんかを観ていると、終わりなきように見える我が国のそういう行為に挑み続ける姿に頭が下がります。

海外のサンクチュアリなども、鶏の雄の命も対等に扱い、12年生きる豚も半年で肉にしたりせず、楽園のように多種多様な動物がいて感動します。支えてらっしゃる方もかなりいるのだと思われますが。

私たちが街まで出る道路にはしょっちゅう車に轢かれた鹿が道端に横たわっていて、先日は頭と体が真っ二つに切断された小鹿を娘が見たと言ってました。

地域の人は鹿が出る時間帯や場所も把握していて、夜でも車を飛ばすことはあまりないと思います。交通量も多くないので、鹿が立っていれば、停まることもあります。観光客や別の地域から来た人は気を付けてあげてほしいと思います。

レスキュー隊の方々がいうように、野生動物がいる地域を走るときは
「動物がいるかもしれない」
「逃げないかもしれない」
「飛び出してくるかもしれない」
という意識で運転するだけで、事故を防ぐことができたりします。

現に都会では
「バイクを巻き込まないように」
「自転車が飛び出してくるかも」
「子供が道の真ん中で立ち尽くすかも」
などという意識で運転しなければ、大変なことになりますしね。

ニンゲンには出来るのに動物にしないということなのか、もしくは人にも同様にあれだけ多くの事故死が発生しているということなのか・・・・?

確かに、うちの息子も「命に別状はありません」でしたが、タクシーに巻き込まれて下半身不随になりましたからね。

世界か国かになんらかの事象が大規模で起こると車も使えず、こんなに不便な場所でも昔みたいに地域で完結する仕組みが構築されたり、江戸以前にもどって参勤交代さながら歩くことが移動手段になる日が来たりするのかもしれません。
そうすれば地球にとっても「持続可能」な生活になりますから悪い事ばかりではありませんけどね。

一応体力をつけておかなくてはいけませんね(笑)

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