継続力

ある人は言いました。

死の床につくとき、あなたが後悔するのは、負ってきたリスクではありません。あなたの心を満たす、最大の後悔と悲しみは、避けてきたすべてのリスク、つかまなかったすべての機会、立ち向かわなかったすべての恐怖でしょう

死ぬ瞬間のことを考えて、私は生きているのですが、案外それを考えずに生きている人が多いことに驚きます。

 

日本という島国の中でだけ通用する狭い価値観を正しいと思い込んで、それに流されて生きていくことも、それはそれでよいのでしょうが、ならばなぜ、月曜日に疲れた顔をして出勤する人が多いのでしょうか。なぜ、人を羨んだり妬んだりするのでしょうか。それは自分が納得するような人生を自分できちんとやりきって生きていないからではないからではないでしょうか。

 

自分の人生の目的地を決めている人は、他者の顔色を伺うことなく、そこに向かって淡々と歩いていきます。

 

継続などという言葉もさほど考えることなく、何かをやり始めると、気づけば10年、20年、30年と経過しているということも少なくありません。

 

継続することは簡単ではないと言う人がいますが、誰かに言われたからといって、自分で納得していないことを何十年も継続したりすることは、確かに誰にとっても困難だろうと思います。

 

逆に断捨離のように、何かを捨てていくことも、目的地がしっかり決まっているからこそ、必要かそうでないかを選択できるのではないでしょうか。

 

継続することよりも、先ずは自分の目的地はどこなのかを自分で把握することが大切です。

 

誰かに誰かの人生を決める権利は一切ありません。

 

流されて生きることが楽だと思うなら、流されていけばよいし、そういう人はそれに納得しているので、他者からの意見にもブレないし、他者を羨んだりはしません。

 

ビジネスセミナーや意識高い系のセミナーでは、継続するという言葉に翻弄されがちですが、何を継続したいのか、なんのために継続することが必要なのかをわからない人に、そのスキルを説いても無意味です。

 

どんな人も同じ動物です。

 

毎日何かを食べるように、やたらと交尾したがるように、多かれ少なかれ人と群れるように、言われなくても何十年と継続できていることはあるはずです。

 

それは、その行為が生きるために必要だからであって、継続していないことは、本来その人にとって、実は必要ないことなのかもしれません。

 

ただし、それで幸福ならいいのですが、他者を羨み妬んでいる気持ちがある人は、単なる恐怖心から、行動しない言い訳を考えているに過ぎないかもしれません。

 

そんな一歩を踏み出せない人に、脳の思考回路を少し変化させるための、今までにしたことのない、それもさほどリスクを伴わないことをまず手始めにやってみることをお勧めします。

 

例えば

・パートナーに毎朝愛していると伝える

・親や子どもに、具体的に感謝の気持ちを伝える

・誰かのよいところを毎日一つ見つけてみる

・スクワットや腹筋を30回毎日やってみる

・朝、いつもより30分早く起きる

・お世話になった人に手紙を書く

・店員さんに心からありがとうと伝える

・身体に良いものにお金をかけて細胞から変えてみる

・やめられなかった悪習慣を一つだけやめる

などなど。

 

21日間続ければ習慣化するという説がありますが、その根拠は定かではないので、先ずは一ヶ月、誰かに宣言してやってみることで、思考回路を変化させてみましょう。

 

一ヶ月が、過ぎたら三ヶ月、そして半年、一年と……

 

2015年、禁煙すると私に宣言した22歳下の男子がいました。あわせてダイエットもやると言いました。

 

毎月私に写真を送ってきて、禁煙とダイエットは一年続きました。食事のアドバイスはしましたが、彼は努力しました。

 

彼は身体によいものを食べ、ジムに通い、20キロ以上体重を落とし、タバコもやめて健康を手に入れ、見違えるようなルックスになりました。今も痩せたまま身体を維持しているようです。

 

こうして誰かに宣言して報告を続けることで、継続につなげることは賢いやり方の一つです。

 

できれば何かを継続出来ている人に宣言することです。言い訳がしづらくなりますからね(笑)

 

たまたま手にとった本で、とてもわかりやすく、たくさんのきづきが得られるものがあります。

ご参考までに

 

今日も皆さんありがとう

 

 

 

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