顔の怪我

昨夜、真っ暗な中で寝室に入ろうとして、思い切り柱にぶつかり顔面強打。

両手で押さえてイタイイタイと言って床にうずくまっていると、あまりに長く部屋に入ってこないからと、やっと娘と同居人が見に来てくれて、

「うわっ!血が出てる!!」

皆寝ていたので廊下の電気もついてなくて、暗闇の中部屋に行こうとしたのが良くなかったのです。

廊下に血だまり(笑)

 

両手で顔を抑えてうずくまったままで、自分では出血に気づいていませんでした。

痛みの方が酷くて……(笑)

で、とりあえず手と顔を洗ってぶつけた全体を暫く冷やしました。

 

そして、アロマオイルを直接かけて(マネしないでください、私はライセンス持ってるので)台所で水栽培してた植物を貼りつけて、一晩キズがふさがるように両側から押さえて横になってました。

大阪でも両瞼にフライパンの油を被ったことがあり、数日間同じ処置をして両目を閉じて過ごしました。

水ぶくれがたくさんできていて痕が残ると思いましたがまったく。

 

小1の頃、近所の子の自転車の後ろに乗っていて、転倒し引きずられ顔半分の身が取れて組織液が出るほどに大けがをしたこともあります。

病院の処置は今も記憶の残るほど痛いもので長く続きましたが、あざが顔に在ると勘違いされてもあまり気にしていませんでした。

どんどん薄くなり、写真で見ると6年生の頃にはすっかり消えています。

また6年生で転倒して同じ場所を怪我したのですが、やはりそれも消えました。

顔の怪我では、女性は特に怖がる人が多いと思いますが、私の場合、瘢痕が残るかもしれない類のけがは、これで4回目(笑)

 

同居人は傷が深いので縫った方がいいと言ってましたが、朝にはなんとか傷はふさがりました。

ジンジン痛いし、とても滲みるけど、

「植物に感謝。地球の恵みに感謝」

ってブツブツ言いながら(怪しい)一晩中本気でハーブに感謝してました。

 

ハーブ栽培歴24年、アロマ歴20年。

人に伝え始めたのは15年自分と家族で試してから。

決して机上の空論ではないけれど、それでもまだまだ知らないことだらけです。

 

百貨店のアロマショップのスタッフさんと話をしてきた中で

「資格を持っていてもそこまで本気で使っている人は殆どいません」

と言われてばかりで、ライセンスより大事なのは実践なのだと真に思います。

 

こういう時、積み上げてきたものが助けてくれるので、過去の自分にもありがとうなのです。

 

でももっというなら、古代エジプトやローマの人、ひいては地球であり、やはり母なる大地の地球がすべてですね。

 

きっと地球が癒してくれます。

万物に感謝です。

今日も皆さんありがとう

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