いつも息子が焙煎しているので、私は一、二度やったことがある程度。
久しぶりに焙煎したから、どの程度がミディアムローストなのかもわからない(笑)
途中で何度かミルで挽いて、また焙煎して挽いてを繰り返し、なんとか珈琲が出来た。
数時間かけてやってたので気づけばお昼。
娘が薪ストーブでパンケーキを焼いてくれていて、一緒に食べた。
アフリカの息子の家に一人でいる時、生豆をあちらの別の豆と間違って煮物に放り込んだことがある(笑)
途中で気付いて
「うわ~息子に怒られるやん!!」
急いで出して洗って乾燥させた経験有(笑)
住んでた村から、この珈琲産地は少し距離があるのだけど、現地のバイクタクシーの若い兄ちゃんの後ろに乗って、ぬかるんだ粘土質の山道をどんどん上がって行った。あの粘土質の道をバイクで転倒せずに走れる彼らの腕に感服で、日本人なら絶対に事故っている。
無免許だったりするんだけどね(笑)
京大の教授が若い頃からずっと助けてきた村で、現地には日本からの支援で出来た図書館や学校の設備がある。教授は珈琲研究の第一人者で、一般的なフェアトレードの裏を知っているからこその本物のフェアトレード珈琲に関わっていらっしゃる。
そんな村から届いた珈琲豆、有難くいただきます。
今日も皆さんありがとう
※ご入用の方は焙煎珈琲販売している所お繋ぎしますのでお問い合わせください。
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