随筆 174

今日の朝ごはんは、 カフェラテ

菊芋茶

自家製ヨーグルトと自家製レモンジャム

胡麻とヘンプシードの手ごねパン

烏骨鶏

青梗菜・ レタス ・大根・ 胡瓜 ・トマト・ レンコン・ 生姜のサラダ

自家製ドレッシング

甘夏 ・バナナ・ 国産キウイ・ 苺

27品目

 

お昼のお弁当は娘が先に起きて作っていて、今日は私のもある(あまり食べないので無い方が多い)

土鍋ごはん

梅干し ・レタス ・ブロッコリー・ トマト

卵焼き ・中華野菜炒め・ 油淋鶏 ・高菜の漬物

15品目

娘が作る油淋鶏が美味しい。

朝昼でもう40品目以上で今日の栄養はこれで充分なんだけど、ここにまだ納豆や海苔を足して、夜は必ず無農薬レモンで作った炭酸割のクラフトレモネードを飲む。(私は毎日お酒を飲むわけではないので)

自分が好んで摂っているものは、あとあと調べてみると、「なるほど~それで何ともならないんだ~」とか「だから大丈夫なんだ~」ってことばかりで、自分なんだけど、自分ではなく地球が与えてくれたシックスセンスに委ねることが大事な気がする。

システム下でなければ生きて逝けない人ほど権利を主張するのだけど、もしそのシステムがなければ今生きていることも出来なかったかもしれない人間は大勢いて、まずは過去、こういったシステムを作ってくれた人に感謝し、現在何一つ自分で作れない自分の裁量を自覚しないと、生涯真の意味で感謝などという感情は生まれないと思う。

自分に都合のいい人を大抵は「いい人」と呼んで依存搾取するのだけど、視野を広く持てば、日本人などほぼ自分で生きて逝く力などないだろう。

 

感謝の気持ちもないとしたら、クリエイターから見れば、「なにさま?」 ってなるのも至極当然で、まずは学びから始める方が賢明。

謙虚という言葉を黙って退いていることだという「イメージ」で創り上げる人がいるけど、実際はいかに自分が馬鹿で何も知らないかってことを日々自覚する作業でしか生まれないもので、それがない人はみな傲慢である。

そこに肩書も通帳の印字の桁も一切関係なく、ホームレスでも謙虚で光る人はいるし、米つきバッタがたくさんついていても無知で傲慢な類はいる。

 

人間だけ、島内だけに限った眼鏡で話す時代は鎖国が終わった時に終わっている。

後戻りはできないけど、原点回帰するにも広い視野と謙虚さをもって進まないと、ただ胸を張って崖に突っ込んで落ちるだけの命になる。

先祖供養とは墓を洗うことではなく負の連鎖を止めること

生まれたものは必ず死ぬので、いちいち無意味な恐怖は持たずに、殺して喰った命をどう使っているかでその人を判断したい。

 

動物は自分のためにしか生きない

結局、家族でも他人でも同種でも、道はそれぞれ、死ぬものは死ぬだろう。

 

万物に感謝

地球よ治れ

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