恋愛って、結局一目ぼれな気がします(笑)
後付けの理論ではなく、初めて会った時に双方ともに何かを感じることって、本当は皆、潜在的にわかっているのではないかと思うのです。
その『何か』が片方にしか起きないことを『片思い』というのでしょう。
厄介なのは、自分が既婚又は相手が既婚者の場合ですよね。
私は現在独身なので問題はありませんが、10代でもない限り、相手にはお連れの方がいる場合が殆ど。
誰かと生きようとしている人に、あえてプッシュすることはしないので大抵はお友達のまま。
わかっていてもスルー、スルー、スルー(笑)
中には、いつの間にか離婚していて
「結婚してほしい」
という方もいて、その愛は有難いのですが、残念ながら私の方に『何か』がなかったため疎遠となったりしました。
普通は生きた時間に比例して智慧もつき、賢くなっていくものです。
すると、若い頃に一喜一憂していたことが、まるで小学生の班活動みたいなレベルに感じたりするのです。
多分、皆同じようにそういった道を通るのでしょう。
恋愛においても、自分にあらゆる制限をかけていたことが(私は3回の結婚と離婚をしているのでまだ自由な方でしょうが)とても馬鹿らしくなり、さらに自由度が増しそうで恐ろしいです。(笑)
とはいえ、その賢くなった智慧で、厄介事にするのではなく煌くファンタジーに仕立てあげるのが腕の見せどころwww
純愛はとても美しいものですからね。
10代には10代の相手が、20代には20代の相手が……50代には50代の相手が……いるものだと、結婚した相手によく言いました。
まさか本当にそうなるとは思いませんでした。
自分の波長に合う人が、その時々で現れるものです。
大切なことはモノにも人にも執着しない事だと思います。
縁(えにし)に感激感動はしますが、決して自分のモノにしないこと。
扉はいつも全開です。
入りたい人は入り、出て行きたい人は出て行く。
愛した人の人生はその人だけのもの。
誰かに支配できるものではありません。
今日も皆さんありがとう
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