優先順位

最近は毎日夢の中でも仕事をしている。

目が覚めてその話をすると、同居人も夢の中でしていたらしく、いろいろ確認し合った。
方向性がかなり一致してきた。

優先順位がぶれると足元をすくわれる。それには強い意思が必要。自分はかなり強い方だと自負してるけど、それでも多方面で活動していると、忘れてしまいそうになることがある。

「あ~ちがうちがう」と過去あったことから、現在のお話がやはり人間の創った単なるお話だと立ちかえる。

大事なのは絶対に、喰うための仕事。

畑仕事を始めた時、共生する動物たちの糞を活用した堆肥で育った野菜の収穫に大きな喜びを感じた。当初はシェリーの為に、シェリーが逝ったあとはアンディ達の為に。余った分は(笑)自分たちの為に。

次に大切なのは、近しい家族や共生する魂たち。

自分の世界に視えている存在が皆幸せでいてくれることが、自分の幸せにも繋がっている。たった一人でシェルターから上がって来ても何も嬉しくない。だから本を書いたし、セミナーをしている。

そして、次にやるべきことは、面倒だけど誰かが作ったお話を信じている人に合わせる活動。

実際は雀やゴキブリのように上二つのみでいいんだけども。あまりにも多くのニンゲンがそっちに流されてしまったので、生れた時からそこに合わせる活動が面倒で仕方ない。親子でも夫婦でも友人でも全く通じない。誰にも通じない。だから転生したら、二度とニンゲンになんか生まれたくないわけで……

だけど、他者のシナリオのキャストにならざるを得ない人もいるのだと思う。その元凶は孤独であったり承認欲であったり虚栄心であったりするのかもしれない。私には、なぜ誰かをコントロールしたいのか、仲間が欲しいのか、一番になりたいのか、注目されたいのか、全く理解できないけど、自分が他者と異なるように、他者もそれぞれ気持ちの良い世界と言うのがあるのだろう。地球が産み出した一細胞のような生物のジャッジを私にはできないから、それでその人が幸せに生きて逝けるならそれでよし。

自分は先祖代々、他生物や万物のおかげで生きているので、ニンゲン含め他生物に自分の人生のレールを作ってもらう事なんてできないし、地球上の一生物であるニンゲンのお話だけを信じることもできない。

私が一番愛しているのは地球かもしれない。

今日も皆さんありがとう

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