目的を忘れない

6月17日、東京から戻ったときの空が、途上国のように綺麗だったから、思わず写真を撮影しました。

大阪の空です。

こんなに青く見えたのはいつぶりだろう?

東京の空があんなだから、大阪でも綺麗に見えるのかとか……。

いよいよ私の目もこの病んだ日本の空でも綺麗に見えるようになってしまったのか……とか、考えながら歩いて帰宅しました。

 

同じく母が、私が大阪に戻る前の晩、16日ですが、あまりに夜空が綺麗で、星が大きく見えたので不思議に思っていたらしいのです。

 

そして、地震が起きた18日、娘が学校の近くで水を買いに並んでいたコンビニで、一人のおばさんがこう話していたそうです。

 

「昨日、空がおかしかったでしょ?雲が変だし鳩を見かけないから地震が来ると思ってたのよ。だから、昨日の間にお水や食料品買いだめしてあったの」って。

 

科学的には証明されていないようですが、星が大きく見えたり、空が明るく見えるのは微妙な磁場の影響によるものだったのかもしれませんね。

 

さて、こんなとき、死ぬ確率はゼロではありません。我が家では、食品ではなく、275種類の栄養素が含有された天然ジュースを常飲しているので、私はこれだけで家族は二週間くらいは乗り切れるとふみました。

 

次男が、電気ガス水道のないアフリカの農村で暮らしていた経験から(私も滞在してきています)万が一ライフラインが絶たれたときの知恵もあり、探検部で無人島にも行っているため、心強いです。

 

娘も豚を解体できますし、鶏やヤギは次男がさばけます。

 

また、私がアロマとハーブで医療衛生は担当できます。

 

普段から水さえ確保すればしばらくは生きていけるだけのスーパーフードをストックしてありますので、缶詰や米やラーメンなどは一切用意していません。

 

ハムスターの餌は自然食なので、私達も食べようと思えば食べられます。

 

途上国での暮らしを思えば、大抵は乗り切れるので、気をつけるのは怪我だけです。

 

私は子供の頃から

無人島でひとり生き抜けるような強さ

をもつことが目標でした。今も変わらないのですが、それをきいて育った子どもたちも、なかなか逞しく頼りになる存在になりました。

 

家族で一致団結したら、相当な知恵があります。何処にいても普段から、知恵の共有や価値観の共有はしていて、それが先祖からいただいた命をきちんと全うすることに繫がると考えています。

 

会社に行かなくてはいけないということを責任感ととるか、大切な人を守ることを責任感ととるか、人それぞれだとは思いますし、仕事といっても立場は様々で、家族を誰かに任せてでも、もっと大きな責任をとらなくてはいけない方もいらっしゃいます。自分が何に責任をとりたいのか自覚しておくことが肝要です。

 

地震に遭ったとわかっていても、連絡すらしてこない家族だって世の中にはたくさんいるのです。

 

なんのために、たくさんの命を殺して自分がいま、命を繋げているのか。

 

なんのために、働いているのか。

 

なんのために勉強をしているのか。

 

しっかりと自分の頭で考えて、目的はぶれないようにしたいものです。

 

また、娘は地震発生当日、大切な人全てに気持ちを伝えたと言っていました。なにかあったときに、後悔しないようにと。

 

こんなときだからこそ、自分にとって何が大切なのか、誰が大切なのか、守りたいのか、どうでもよいのかなど、明確に自覚できると思うのです。

 

人は皆死にます。

 

だから常に

今日死んでもいいように、命を使いたいと思います。

 

万物にありがとう

地球にありがとう

 

 

 

 

 

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