愛には愛で

今朝は娘はお店の日でした。

朝かなり早くに起きて準備しなくてはいけないのに、昨日は私と同居人の仕事に付き合わせ、帰宅が遅くなったので申し訳ない限りです。

でもお祝いの席でもあり、どうしても欠席するわけには行かなかったし、私自身がお祝いをしてあげたかったので。

その方から愛をいただいているので、こちらもなぜ今こうしているのかということをド本音で語りました。

同席した人達は私のことをよく知らないため、

「何だこいつ?」

と思った方もいるはずですが、愛には正直に応えることが愛であると思いますので。

 

また、私が知らない人たちの前であそこまで話すということは、もう最後通告ということにもなります。

 

欲しいものもやりたい事もないけれど、愛の為に動いている人たちとの席で、

「ああ、この人たちも本当に欲しい物はないんだな」

とわかる瞬間。

 

利己的な欲と執着が周囲のニンゲン、ひいては動植物、もっと言えば地球に多大なる迷惑をかけることになります。

 

有難きオファーになぜ応えないのかさえ、きっちりお伝えしても、関係が崩れることがないのが出会いの奇跡です。

勿論お互い失敗や誤解は生まれますが、正直さと正直さの中でしか、信頼関係は構築されることはありません。

物理的に独りでいても、そういった信頼関係は海を越えて距離を越えて繋がっているものです。

 

幼児期から全くブレずにきた私は、強いわけでも何でもなく、人間の創ったお話に洗脳されないように努力し、あの頃の記憶を失わなかった、ただそれだけの事なのです。

 

これは無理だ

うちには無理だ

これが正解

あいつはできる

お前はおかしい

 

こんな言葉を赤ん坊の頃から今まで数えきれないくらい聞くでしょう。

 

私はただ、ホントかな?って試しただけ。

息子の事もホントかなって試しただけ。

そしたらやっぱり歩きました。

 

ニンゲンごときに生命の神秘なんてわからないし、地球のコントロールはできないと子どもの頃から思っています。

今も変わらず。

 

例え潰しても破壊しても、地球がまだ生きるなら、自然治癒力で人間が淘汰されるでしょう。

それがたとえ人間の手によるものであったとしても。

 

誰が刷り込んだんでしょうね。

支配欲や虚栄心、承認欲など、どうでもよい感情を持つような生き方を。

それって幸福につながっているんでしょうか?

 

私にはずっとそう視えませんでした。

誰を見ても。

 

今日も皆さんありがとう。

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