今日は久しぶりに恋愛について語ってみましょうか(笑)
私は子供の頃から、女子とあまり同化できないタイプで、一緒にトイレ~とか一緒にパフェ食べに行こう~とかことごとく断るタイプ(笑)
異性に対しても、大抵の女性に見られる動きをしないようで・・・・・(男いわく)なので女子にモテた。
「愛人になってくれ」
はたとえ相手を好きでも100%却下。誰かの男とは付き合う気がない。コロナでなくても菌が汚いしリスクが高い。
浮気をしても、相手である女性に対しては嫉妬も怒りもないのだけど(私とは関わらないから)男が持ち帰る菌が汚い。だから別れる。
「その爪の間にどんな菌がのこっているかわからない。粘膜にどんなウイルスがいるかもわからない。最低限、皮膚の入れ替え周期である28日を過ぎてから私に触れ」
と実際に言ったことがある(笑)
それでも一緒にいたいと懇願するなら
「最低限SEXレスで!!」
って(笑)
所詮交尾は子をもうけるための行為で、脳の快楽ホルモンは他のことでも得られるから。
そんな風に小学生時から考えていたのに、まやかしの世界に期待してしまった頃もあった。
いつからか心のずっと奥の方にメタルスライムのようなものが現れて、圧縮して圧縮して何かをたくさん詰め込んできた。
いまや自分でも何を圧縮したのか思い出せないほどだ。
結果、目の前に誰かがいても、
「この物体は電気信号で視覚化されているだけの私が創造したものじゃないか?」
「コニーサン達も私が創造した長いのファンタジーの中のキャストの一部なんじゃないか?」
なんてところまで飛躍してしまっている。
これで自分がおかしいんじゃないかと気づかなければ、いわゆる『病名』がついてしまうことになって誰かの金儲けや実験に利用されることになってしまう。
これは嘘つきサピエンスと共生するための防衛本能だったのだろうと思う。
『タオコード』を目指していた頃が懐かしい。
潜在的にそんな男はいないと想いながら、死ぬ前に試してみたいと考えていた。
なので3度目は『天命』にまかせたのだ。
そして辿り着いた先がこれ。
幼少期に決めたことが今の私を支えている。心底、過去の自分を称賛する(笑)
真実の追求
無人島で一人生き抜けるような強さ
人間ごときに生命のことなど決してわからないし、生物の中で一番馬鹿な生き物はニンゲン
すべては自分。
真実は虚無 リアルはファンタジー
現時点これ以上の納得できる答えは見つかっていない。
他人がどう考えていようがどうでもいい。
なのに時々ふとした場面で、遠い遠い感情の記憶が湧き上がることがある。
なぜ自分が哀しいのかわからない。
なぜ泣いているのかもわからない。
この数年、よくわからない涙がずっと流れている。
あの頃、なにかとても苦しかったことが続いていた・・・・はず。
あの時、とてもひどい事があった・・・・・はず。
かつて私にも『願望』があった・・・・はず。
すべてニンゲンに対してのもの。まだ潜在意識に記憶が遺っているが詳細は思い出せない。
これは死ぬまで遺るのだろうか。
18の頃、結婚に価値は見出してはいなったが、婚姻届は書いた。今なら絶対に書かない。
夫婦(この国の人が信じている単なる書面契約)は当然相互扶助が目的、でなければ群れる価値はない。
闘う相手は要らない。事実に目を背けて逃げる弱い生き物も要らない。
俺についてこいには従えない。
飽くまで自立した者同士の役割分担だと考えた。
でも責任転嫁が始まる。
いつものパターン。始まり始まり~(笑)
相手が悪いというよりも、自分の意識が低かったことが離婚の原因。
二度とそういう類の生き物と一緒に生きない。
必要ならそこに在って必要なければ消える
その関係が正しいと思っている。ニンゲン以外とも。
書面がどうであろうと放れない相手もいて、ならばいまはそれが正しいのだろうというとらえ方だ。
ニンゲン達が創るシステムよりもなるたけ地球が創るシステムに合わせてみようという想い。
極論だけど、何かに悩んでいる人は悩んでいる自分を楽しむか、いやなら現状受用するしかない。
誰も誰かのためには生きない。
誰かが自分を助けてくれるっていう傲慢さを捨てて懸命に生きれば、自然と相互扶助できる相手と出会うだろう。
自分を優位だと勘違いするのをやめて、ゴキブリと対等だと他生命に敬意を示せばこの世は天国だ。
3度の結婚離婚と関係を持たなかった恋愛相手数人との時間の経過の果て、私は人間ではなく地球を愛していたんだという結論に至る。
この愛は永遠に消えないだろう。
意識を整えて、地球の良い循環の中に生きて死のうと思う。
本当に地球が在るなら。
たとえそれが自分のファンタジーだとしても。
今日も皆さんありがとう。
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