土鍋ごはんのオコゲをほぼ私のお皿にいれたのでこうなりました(笑)
ポテトサラダは娘が作ったもの。
カレーにはうちのハーブを6種とホールスパイスを潰したものを幾種かいれてひよこ豆で作りました。
最近大阪よりこっちの空の方がおかしいです。夜の星が見えなくなりました。今、野菜や米の季節だからかもしれません。そうしないと雨さえ降らない環境に人間がしてしまったのかもしれません。
普通の空がないならここに来た意味もなくなりますね。地球は繋がっているので、どこに行っても影響は受けますが、自然の水と空がいいです。私は生物なので。
自分が馬鹿だと気づいたらその瞬間馬鹿だと認めるのが賢くなる最大の方法だと思います。そうして山ほど摘みあがった自分の馬鹿さ加減を自覚し修正したとき、少しは尊敬すべき雀やドブネズミに近づけるというものです。
だけどまだ、我が家にやってくる賢い鼠に私は敵いません。ヤノマミのような先住民にも敵いません。
視える世界は個々によって異なります。お花畑の中に生きる人は自分が幸福だと気づいていません。
宗教的な話で聞いたことがあるのですが、天国にいる人はそれしか知らないのでそこが天国だと気づかず、幸せだとも気づかず、暇すぎて痛みや悲しみを求め人間に転生するのだと。
逆に言えば悲しみや苦労があるから何が幸せなのかを気づくのだと。
となると痛みや悲しみを避けて通ろうとする行為や、死を避けようとする行為さえ、哀れで不幸な人生にまっしぐらなのかもしれません。確かに根底にあるのは「恐怖」ですから、生涯恐怖にさいなまれることとなるのかもしれません。
そしてその方が言うには、人生の意味は「歓喜すること」なんでも喜んでやること。そして愛する事なんだそうです。
地獄の人間世界でいかに歓喜して生きるか、いかに万物と愛し合うかで死後の世界は天国になり、それに気づかぬものはまた地獄の人間界に降りてくるのかもしれません。
なんでも循環なのかも。
万物に幸あれ
地球よ治れ
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