旧暦のお盆ということで、夫が休みをとってくれて、車で祖父母のお墓参りに行ってきました。
雨が降るとの予報が出ていたけれど、多分降らないよって決めつけて(笑)傘は持たずに出かけました。
今日は本当に不思議な現象に遭遇しました。
祖母の孫たちは全員男で、女は私ひとり。
ミトコンドリアDNAを継承するのは私しかいません。娘を産んで責任は果たしたなと考えていました。と同時に、祖母の持っていた力を私は「善い方」へ使うと決めて生きています。
「私がイメージしているビジョンをきっと祖母は応援してくれるだろう」
と想いながら、水を汲むため、バケツを持って水場とお墓を何度も行き来していました。
一羽のカラスが飛んできて、ある墓碑の上にとまりました。
「おばあちゃんかな?いや、さすがにカラスではないな(笑)」
などと考えながら、とある本に書いてあったことを思い出したのです。
思考が現実化していくような時、天からエネルギーを受け取っていると感じることがあるというその本には
「証拠をみせて」
と天にお願いしたら、壊れたラジオから音楽がなったとか、途端に必要な人から電話が入ったというようなことがあると書いてあったのです。
だからカラスをみたとき、心の中で呟いたのです。
「こういう時は黒い蝶なのよね。」
私の使命が間違ってなかったら祖母が絶対に力を貸してくれる。
「もしそうなら蝶が現れたりして・・・・ま、そんなこと起こるわけないか」
そう思いながらカラスを見て、再度水場の方へ戻って歩いていったそのとき、道の真ん中に黒い蝶がとまっていたのです!!
驚きました。
すぐに叫んで夫を読んだら、夫の方に飛んでいき、どこかへ消えてしまいました。
黒い蝶にまつわる話
お墓やお葬式で現れるとき
お墓などで現れる蝶は死者からのメッセージといわれています。祖母が私の問いかけに応えてくれたのかもしれません。
神社仏閣で現れるとき
神様から歓迎を受けていると言われています。
オランダでの言い伝え
身近な人が自分に恋心を寄せているサインらしいです。
幸運の前兆
スピリチュアルでは幸運の前兆や変化の前触れといわれています。
何を考えて黒い蝶が現れたのかという本人の想いによって、よくも悪くもなると書かれているものもあります。
私がイメージしていきなり現れたので、祖母が私の思考が現実化すると言ってくれているのだと判断しました。
神社庁に問い合わせていたにも関わらず、返信が参拝の後になったのですが、そこに神社もあり、なんとそこが探していた祖母の氏神様でした。
祖母が毎月欠かさず訪れていたお寺にも、帰り際によることが出来、大きな仕事を終えてきた気分でした。
これらのことを率先してやってくれた夫にも深く感謝の一日でした。
大切なことはいつだって目にはみえない
耳にはきこえない
こういうのはリアルな感覚です。
脳の電気信号ですね。
今日も皆さんありがとう。
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