信頼関係と問題解決

昨夜は炬燵で寝たので、ゆっくり眠れた。

独り暮らしなら完璧。

それは分かっている。

でもニンゲンは群れで生きる動物なので、家庭や近所は世界の縮図でもある。

そこで綺麗事で済ませる人は、誰とも信頼関係を築けない。つまり世界何処に行ってもそんな関係しかできない。

 

鬱陶しいことはもちろん山ほどあるけど、それを一つ一つ真摯に解決していく。そうすれば一朝一夕にはいかないにしても、平和な世界が構築され、波紋のように広がっていく。結果的に頭の上から爆弾が降ってくるような人間の『お話』に荷担しなくて済む。

 

ニンゲン皆がこの『世界の縮図』の悲哀や問題を平和的解決に導くように努めれば、地球全体だって癌から治癒するんじゃないだろうか。(癌細胞=人間ね)

だから大きなことができなくても、個人個人がそのように考えるだけで、『とも祈り』のような効果が起こり、世界は変化していくのかもしれない。

 

それでも嘘をやめない人(誰かを騙す人)や、虚栄心や承認欲ばかりで利己的にしかふるまえない人(自分しか視ていない人)は、『群れ』で生きることが出来ない可能性がある。

 

地球が産み出したヒトは、雀やゴキブリと同じ。そこで生きることが出来るから生まれた生物だったはず。そこで生きられなくしたのは退化した自分たちであって、それを日々選択しているのも自分であって、もし絶滅したとしても地球の自然淘汰だと思って潔く受けるしかない。

 

だけど哀しいかな、生物というものは命ある限り生に拘り続けるものなのだろう。

やはり、尊敬すべきは先住民。

次に結婚するならマサイの男がいい。

でもバレンタインケーキ二種、同居人に作ったよ(笑)

 

今日も皆さんありがとう

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