いきなり、すみません。
個人的な理想を書かせていただくのと併せてお勧めの本を紹介したいと思います。
そもそも日本人はこういう話題を避ける傾向が強いのですが、そこが私には不自然に見えてしかたありませんでした。
SEXと言えば、快楽を求める前に子孫を遺すことの方が自分にとっては重かったのですが、せっかく男女が融合するなら、単に脳の快楽物質を一時的に出して幻想に浸るような、他のものでも代用できるようなものでは意味がないとも思っていました。(勉強は私にとっては快楽で代用になります)
子孫を遺すという点では、今となっては奇跡でも起こらない限り無いでしょう。
(とある場所の水を飲み続けた人は70代でも妊娠するという話を聞いたことがありますがホントでしょうか?!)
一応三人の子孫を遺しているので良しとしています。
ところが、この『タオコード』という本。
私の理想が描かれていたのです。
若い頃からずっと自分が変なのかと思っていました。
知人・友人どの女性とも価値観が合わないので。
それが言語化されていたのです。
でも残念ながら、三度の結婚でもこの本にあるようなことはなく、単なるストレッチに終わったり、義務だったり、ストレスの根源だったりしました。
相手が悪いというわけでもなく、多分ツインレイではなかったというだけのこと(笑)
『理想』は綺麗事だという人々は、その人が単に『理想どおりに生きない』と決めてらっしゃるだけなので、それを信じることはありませんが。
せっかく生きているのですから、死ぬまでにそういう融合ができる崇高な方と会ってみたいですよね。
シンプルに魂と魂で引き寄せ合うってことです。
もう好きだとかそういう単純な気持ちだけでは誰かとはやっていけないことを自覚していて、いてもいなくても天命に任せてみようと思ったのが三度目。
三度目の相手はこれをすぐに買って読んだようですが……
とあるカフェで、たまたまテーブルに置いてあったものを開いたら、私の理想が言語化されていたので購入したのがこの本でした。
大切なことは身体やルックスでもなく、精神なのでしょう。
幸せなふりをしてみたり、世間体を気にしてみたり、自分に嘘をついて生きても、瞳が真実を物語ります。
形に拘ると幸福はどんどん遠ざかります。
そして思考が現実を創ります。
だから、魂が一つになる人をイメージしています。
真実は虚無 リアルはファンタジーですから。
最終的に理想どおりの融合相手が見つかれば、万が一輪廻転生などして、ニンゲンに生まれかわらなくてもいいでしょう。
(絶対にニンゲンなんかに転生しないと決めています)
さて、逝くまでにそういう方と出会えるのでしょうか‥…‥
そしてもし融合相手がこの世にいるなら、多分、出会ったときにわかるものなのでしょう。
いないのなら、それはそれで‥…‥
今日も皆さんありがとう。