風船

天井がきしむ。

何かがたくさんに天井の上に溜まり、積もっている。

その重みでいつ天井が落ちてきても不思議じゃない。

もうかなり前から、落ちてくるのを待ってる・・・・・・。

 

風船がどんどん膨らんで、もはや限界を超えそうだ。

その風船を膨らませている、中に溜まっているもの。

破裂し、飛び散ることになるだろう。

 

どちらも私のイメージするいま。

 

見上げないものは何も知らない。

風を感じないものは何も気づかない。

見ようともしない。

 

起こることは必然

 

Pocket

0 comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です