それはウータンから始まりました。
2018はハムスターのベイビーズ(コニーさんとココの子供たち)のさよならラッシュ。
泣いて泣いて泣きまくりのつらい1年でした。
ウータンに続いてコニーさん、ミルキー、10日後にサファイア、そしてお姉さんみたいなオーラを醸し出す高貴なグレイたんと次々に私の掌で逝きました。そしてグレイたんが大好きだったモチが、憔悴しきって3日間何も食べず1か月後に逝ってしまい・・・・・
残ったのは、生まれたときからほかの子と少し違っていたリンと、娘が処分品で買ってきて「母さんお願い!」とまた面倒を看ることになった真っ白なコロンのみ。でもリンはウータン始め皆と同じ日に生まれたのでグレイたんの半年後に。
ウータンが早く逝くのは私も娘もわかっていて、彼らが赤ん坊のころに予想できていました。リンがもっとも長く生きるのも予想通り。ただ、全身癌になって痛くて走り回って、おトイレもうまくできなくなって落ち込んで、それでも最後の瞬間まで頑張って食べて、餌場で意識を失っていた強いリンでした。
コロンもリンも、次々といなくなる仲間たちに気づいていたけど、それでもモチのように憔悴したりしない自立型。特定の異性に依存もせず、私に甘えもせず、彼ら11匹の中ではどちらも自立度が高い子たちでどちらも3年近く生きました。
生物に共通していることがあります。
依存型は弱いです。群れで生きたら強固になるかもしれませんが、だとしても共依存ではどちらも選択を誤る可能性があります。その中に判断できる真のリーダーが存在していることが生きるには必須条件です。
現代のようなシステムを当たり前に暮らしていると、生命力の差異が視えなくなっていきますが、普段使わない地球が与えてくれた大切な感覚器が麻痺しないよう、視点を変えてみることも大切ですね。例えるならタイタニックのクライマックスで「こっちだ」と逃げる方向で二分されるような、生死を分かつ判断・・・・・・
ウータンが2歳にならない間に逝ったのは私の中では早すぎました。散歩に出る順番はあるけれど、いつも無茶を言わず我慢し、とてもやさしい雄でした。
自分にとって都合がいいとか、気分が良いのも大切ですが、愛する存在には自由を謳歌し元気に生き抜いてほしいので、自立してくれることが何よりの喜び。子供に関しても同じですね。自分の体を通ってでてきた別の人なので「便りのないのが良い便り」いざというとき、協力し合って生きて逝けるのなら普段は何をしていてもどうでもよいことです。
逢わないから愛していないのではなく、どこにいても誰といても自分の思うがままに生きていてくれることが最も大切。もしもそれが私と一緒に居ることならそれはそれで嬉しいけれど、絶対的に必要なことでもありません。
基本は一人。だけど集合体としての世界の一部。
必要ならここに在って必要なければ淘汰される ~MAHIRO思考より~
自分の細胞と同じ
地球上も同じ
宇宙も多分同じ
今日死んでも原子転換されて菌類や昆虫になったりするのでしょう。
多分それが本当の輪廻転生。
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