欲求不満

イライラしてる人、誰かにあたる人、クレーマーなどが増えているように感じるのは気のせいでしょうか?

些細なことで人を許せない心の余裕のなさは、自分を振り返れば誰でもきっと気がつきます。

 

 

欲求不満でしょう。

セックスに特化したことではありません。

人それぞれどんな欲求が強いかは違っていて、支配欲を満たされていれば面白くて女は必要ないという人もいますし、承認欲が強く、周囲にチヤホヤされていれば楽しいという人もいます。

物欲が強く、お金さえあれば問題ないという人もいます。もちろん、セックスに並々ならぬ欲を持つ人もいますけれどね。

自分自身がイライラの頂点に立つときって、やはり欲求不満なんですよね。私の場合、気分が満たされる強い欲求は、食欲でもなく性欲でもなく、支配欲でも睡眠欲でもなく、知識欲です。それも歪な……(笑)

何かに気づいたとき、発見したとき、閃いたときの快感ホルモンは最高です。ひとりでニヤニヤしてしまいます。

これに費やす時間が、数年単位など長期的に不足するとキレます。他者との関係では、綺麗事や責任転嫁で問題を回避する動きを見せられるとかえって時間がかかり、自分の知的好奇心を満たす時間が失われます。善悪や優劣を決めずにストレートに話すことのほうが解決は早く、嘘や保身は他者の命の時間を奪う利己的な行為だと考えてしまいます。親子や夫婦など関係性が近ければ近いほど、ダイレクトに自分のそれが左右されるので欲求不満の解消は容易ではなくなります。

他にも、食欲が幸福に直結する人などでは、仕事が終わってすぐに食事を摂れないと怒りまくる人がいました。好きなものでないと不機嫌になったりする人もいます。

会社で嫌なことが続いているにもかかわらず、それを綺麗事でスルーし、飲食店の店員など確実に勝てる相手にクレームを言いまくる人もいました。

性欲が満たされなくて、いわゆる不倫をする男性女性は数えきれません。

どんな人も自分の大切にする欲求というものがあって、意地悪をしてる人などは大抵なんらかの欲求不満だと考えられます。

子どもで考えると実にわかりやすいのです。

自分の想いが通らないと駄々をこねる子がいますね。逆に親にも全く駄々をこねない先天性の自立した人もいます。

セルフコントロールできることは大人としての第一歩なのかもしれません。そして、それには年齢は関係なく、尊敬すべき小学生もいますし、幼稚な60歳もいるということですね。

日本は「明日生きていける」という希望的観測を、殆どの人が持てる幸せな国だと思います。

それさえままならぬ人々及び生物は世界にはたくさんいて、知的好奇心が最重要な欲である私にとっては、義務教育やとりまくあらゆる環境をもっと活用し、セルフコントロールに役立てて欲しいと願うばかりです。自戒も含めて……。

身近な人のイライラに気づいたら、その欲求不満を解消するお手伝いをすればうまく行くかもしれません。

ただし、万人が求めていると感じるものがあります。

それは無償の愛です。皆愛されたいのです。

しかし搾取する人は決して受け取れないという自然の摂理……

愛を与える側になれば欲求不満が解消されること間違いなしです。

つまり欲求不満の解消法として、根源的な解決を見出すなら「愛される人」よりも「愛する人」を目指すことではないかと思います。

それがセルフコントロールの頂点のような気がしています。

 

 

 

今日も皆さんありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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