今日の朝ごはん
自家焙煎珈琲のラテ
(ルカ二村のキリマンジャロ)
自家製ヨーグルト
自家製レモンジャム
自家製サワードゥのグラハムパン
(無花果・デーツ・ナッツ・スパイス)
娘の作ったポテトサラダ
うちの胡瓜
平飼い卵
グレープフルーツ
パイン
巨峰
無花果
バナナ
幸水梨
ピーナツバター
35品目
陶器で飲む珈琲と、今はやりの耐熱マグ(ステン)などで飲む珈琲とでは味が全く違いますね。(→後者は不味い)
インド人はチャイを素焼きの器で飲むのがスタンダードといいますが、悠久の時を経てニンゲンが選択してきたものってきちんと意味があるんでしょうね。シュメールやマヤの時代のサピエンスは間違いなく脳が退化してなくて視覚も嗅覚も触覚もシックスセンスも教えられなくても整っていたでしょうから、怠惰な私たち退化民とはレベルが違うでしょう。
分かりやすく言うなら、アルジャーノンですが、個人のMAXがたとえ他と比べて低くても高くても、MAXの時期からは加工の一途をたどるのかもしれません。
繁栄はいつまでも続きません。生まれたものは死ぬので、生命体も、活動も、国も、地球もすべて同じですね。
そうそう、恋愛も半年くらいでMAXを迎え、下降の一途を辿るのに結婚式にだけエネルギーを注いでもなんだかなあ・・・・って10代の頃から思っていて、なのでイベントに力を入れませんでした(笑)そんなことより、日々の充実に命の時間を割きたい方です。
するとシステム上の書類契約ではなく、年齢でもなく、形でもない真の恋愛に出会ったりしますね。
これが最も有意義です。
もう「契約」はしませんが誰かや何かと愛し合うことは死ぬまで可能なので、愛は放出しまくって逝きたいと思います。
昨日の夢では、水がなくなって野生の動物たちに一生懸命水を飲ませている自分がいました。数か月前には、大阪の水道が使えなくなっているので急いで大阪に戻り、人々に水の使い方を教えている夢をみました。
明晰夢ですね(笑)
細胞のほとんどは水なので、その人がどんな水を飲んでいるかでほぼ決まると言っても過言ではないかもしれません。
万葉集に変若水というのがありますが、たしかヨーロッパのどこぞやの水を飲むと閉経した人のアレが復活して妊娠するとか言う話も聞いたことがあり、地球が用意したサピエンスの手が入らない水には相当のエネルギーが入っているのかも。
下水処理を経てナノ化されたものが本当に除去されているのか、機械に完璧を求めるのは生物の中で人間だけですが、完璧なのは宇宙や地球の循環システムの方なので、そんなもんはあてにはならないのではないかって個人的には思っています。
恐ろしい世界に生まれてしまいました(笑)でもまあ、最強の武器はデヴィッド・ホーキンズ博士の著したアレかなと思うので、このGAMEの中、自分で試してみるしかないですね。
個々の人生のMAX、下降の折り返し地点はそれぞれです。年齢でもステイタスでも印字の桁でもありません。
地球の生み出した生命体と完璧な循環が面白くて仕方ありません。
それぞれが主役であり、ヒーローもいれば悲劇のヒロインもいます。
わざわざ闇に住むことが好きな人もいれば、光の中で笑っている人もいるでしょう。
どこまでが自分で腸内細菌や剥がれ落ちる皮膚のように、どこからが自分でないか私にも全くわかりませんが、よくわからん意識を保ってくれている細胞群、その栄養となる他生命に深く感謝しながら今日も歓喜して眠りにつきたいと思います。
地球に愛を
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