今日の朝ごはんは
トワイニングのアールグレイミルクティー
チップトリーのトゥニーオレンジ
鳴門屋の酒種食パン
無農薬の完熟渋柿
秋映
無農薬温州ミカン
バナナ
烏骨鶏卵
ラディッシュ、胡瓜、レタス二種、紫水菜のサラダ
自家製ドレッシング
昨日、娘の送迎で家を留守にしていて、一旦帰宅して同居人と営業に出たのだけど、夕方になって
「そういえば畑の黒豆が全部鳥にやられてなくなってた」
うちの畑に来るのはジョウビタキなどの小さな野鳥で、
「どうやってあのくちばしで、黒豆のさやをひらいて全部食べるわけ?猿に決まってるやん!!」
おまけにそのまま放置してるというので、一つでも残っててくれと願いつつ、帰宅しそのまま畑に行ってみると、はい、倒されてすべてが空っぽの食べかす。
このところ連日忙しく家を空けていて、数日前に娘が
「今日屋根の上に猿がたくさんいて、うちの屋根から裏の山に猿が帰っていくのを見た」と言ってたなあ。┐(´д`)┌
いつもは畑に数時間は私がいるので来なかったのか、三日前にはまだしっかり中身もあって、来年の種用にうちの前の畑と明日香の畑の分は無農薬で確保できたなって思ってた。黒豆が上手くできたのは今年が初だったのですごく嬉しかったのになあ。
あ~~~~~~
猿の家族が
「美味しい、美味しい」
と言いながら皆で座ってここでむいて食べたなってわかるような形跡。
仕方ない。悔しいけど、仕方ない。でも一株くらいは置いててほしかったな。
私と出会ってたら
「こらっ、あかんやん!!」
と言うだけで帰ってくれるんだけども(笑)
もし私が毎日誰かと仕事で留守をすれば、此処は耕作放棄地になってしまうだろう(笑)
車使える時は、毎日明日香の畑に通ってたし、引っ越し前はほぼ野菜を買うことが無いくらい一年中作物がとれていたけど、二年たってあそこも地力が落ちてるので、再度やり直し。
有機から自然農法に完全に切り替えて水やりなしで育つようにしないといけない。同居人がちょっとやる気になってるので、今だけ期待。でも長期的に共に農業ができる人が欲しい。
敬意は愛である~MAHIRO思考~
何かしら自分には知らない世界を持ち、驚きと歓びを与えられる人と生きる機会はそう多くない。
加えて万物に愛があり、人間だけのお話上の物に執着がなく、欲もなく、平和的な世界に生きたいと願うサピエンスには敬意を持てる。
知的好奇心は、留まることを知らない創造の世界の住人を求めている。
サピエンスはもう分化して別種になっている可能性もあり、全部を救うことや統一することは一個人にはできないだろう。
だから、その後の世界に向けて、共に生きて逝くのは原始ではない新しい原始的な世界を共に創造できる人がよい。
もしも誰もいないなら独りで無人島にいけばよいと考えている。
小学生のあの日、イメージした通り。一人佇んでいるあの光景は現実になってほしくないけど、血の沼に脚をとられているのにお花畑に見えている種とは、やはり熊と一線を画さないといけないように、一線を画したいと願う。
だけどそれも地球上の各々の役割。
こちらから地獄に見えてもあちらからはこちらが地獄。
つまりはそれがもう別種という証なのだろう。
馬とロバとラバみたいなものなのかも。
そこに優劣無く、正誤無く、善悪もない。地球的には。
あるのは単なる好き嫌い。
好きな人と生きよう。
万物と生きよう。
誰かや万物の邪魔をしたり強制するのをやめよう。
自分の物なんて地球的には何もないのだから。
地球に愛を
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