こんなに誕生日が嬉しいなんて思いもしませんでした。
我が子の誕生日ももちろん喜ばしいのですが、寿命が長くても三年と言われる彼らの、二歳の誕生日は、誰でも迎えられるわけではなく、感慨深いものがあります。
よく元気でここまで来てくれたねって、共に生きていることに奇跡的なものを感じます。
きっと出会った人、誰とでも本来はそうであるのだと思います。
コニーサンが2歳になりました。
こんなに小さかったコニーサン。私になれるのに二ヶ月、忍耐強く、自分から私の掌に乗るまで待ちました。
今は、誰よりも意思疎通ができるコニーサン。なんでも食べて、意思表示もハッキリしていて、信頼関係が出来ています。
麻の実が大好きなので、いつもより多めの誕生日プレゼント。
こんな小さなコニーサンにこの二年間たくさんのことを教えてもらいました。
ここ数年で、私に知を与えてくれた最大の存在は人間ではなくコニーサンでした。
いま、此処で共に生きている奇跡に、心から感謝します。
万物にありがとう
今日も皆さんありがとう
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