随筆 48

何かを打破したいとき

この言葉がいつも脳裏に浮かぶ。

 

過去と同じことをしていて

今までと異なる未来を望むなど

狂気の沙汰である

 

何かがうまくいかないとき、思いきっていままでとは180度方向転換してみればいい。

例えば、自分の気持ちを伝え続けたとしてもわからない相手なら、一切無視してみるとか。

自分を圧しつけずに相手を尊重しそっと見守ってきた相手には、素直に自分の願望をぶつけてみるとか。

何かをしなくてはならないと思い込んで続けてきたことがあって、それに今幸福を感じないなら棄ててみるとか。

これで、大抵の事態は動く。

よくなるか、さらに悪くなるかはわからない。停滞は免れる。

私は停滞が好きじゃない。

これらの180度の方向転換は、一般的に勇気を伴うものだと思う。

だけど事実はこうである。

 

やってみないとわからない

 

明日死ぬとして後悔しないならそれでいいと思う。

もしもそうでないなら、どうなってもその壁の向こうを見てみたいと私は考えてしまう。

なぜならいつだって壁の向こうは美しかったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

Pocket

0 comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です