ドラマでも書籍でもヒットした作品で、自分の在り方を考え直すきっかけの一つになったものがあります。
インパクト強かった、有名なあれです。
ダニエル・キイスの
アルジャーノンに花束を
現在共生するハムスター達をみながら、時々アルジャーノンを思い出します。
ドラマではユースケ・サンタマリアが主役を演じましたよね。
2015年の山下智久主演の方のドラマも観ました。
時代設定が変わっても、訴えかけるものは同様でした。
書籍も購入しました。
幸せとは何かを深く考えさせられました。
優劣とは何かを考えさせられました。
そしてあの本の中には
ほかにもとても大切なメッセージ・・・・・・
自然の摂理のようなものが、たくさんちりばめられていました。
ユースケ・サンタマリア主演のDVDがこれです。
1950年代に書かれた作品にも関わらず、現代を象徴しているかのようなもの。
私にとっては未来さえ読み取れるようなものでした。
著者は、ニンゲンが持つ知能の使い方や、知識に溺れることについて訴えかけているのだと感じました。
日本人すべてに読んでいただきたい作品の一つです。
知識の先にあるもの。
それってなんなんでしょうね。
今日も皆さんありがとう。
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