相応の人々が考えている未来、現代の世界の転換期を乗り切るには台風の目となる場所と人物を見極める洞察力が必要である。
目的は大切な人を助けるため。
これ一点に尽きると思う。
容易ではないその目を見つける力は、多分愛に比例する。
何をするかよりも誰とするか。
責任感の有無。
危険に見えてもそこだけ光り輝く結界のはられたような場所。
天命のようなタイミング。
洞察を妨げる執着や恐怖の棄て方。
過去に拘らぬゼロベースのモノの見方。
知識よりも直感など。
そして最終的には死ぬ覚悟。
結局、どう生きたかという個人のドラマが、個人を幸福にするのだろう。
万物に幸あれ
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