昨日、某お寺にて講演会を開催させていただきました。
荘厳な美しいお寺で運営スタッフさんも多く、上げ膳据え膳有難うございました。
今回は40代以上の方が中心のご参加でした。
ワークショップ形式をというご要望でしたので、皆さんに考えていただき発表もしてもらうというスタイルを取り入れました。
老若男女問わず共通するお話をさせていただいています。
中学生以上であれば拙著も難なく読めるよう、言葉も簡単にしてあります。
企業の人材育成向けでも、一般の方向けでも、学生さん向けでも対応できます。
講演の目的は、
①思い込みを外し、より良い人間関係(親子・夫婦・友人・組織など)を築いていただくこと
①どなたにでもある可能性に気づいていただくこと
③そしてそれらをご自身の幸せにつなげていただくこと
これを企業に当てはめると士気を高め、上司と部下の連携を深め、目的達成のスピードアップに繋がることになるでしょう。
家庭に当てはめると、親子・夫婦関係の円満な生活に寄与することになり、個人に当てはめれば、願望をかなえたり自発的な生き方へのきっかけとなったりします。
本日の受講者アンケートから一部感想を抜粋いたします。
★印象に残ったこと
・心の力
・エネルギーの使い方
・負の連鎖を止めること
・目標に向かって議論する事
・逆境の先の景色
・最初の文章の動画が心に強く入ってきた
・親子それぞれの覚悟に震えた
・実体験からくる成功哲学
・いろいろな経験をされてるので、受講者も考え方を変えられる
・将来のことについて考えようと思った
・良好な人間関係を持ちたいと思った
・人材育成に思い込みが関係しているとは思いもしなかった
・固定概念の払しょくの大切さがわかった
・心に響くお話でした。思い込みを外し、今後の人生を歩みたい
★MAHIRO SHUを紹介したい人は?
・上司
・同僚
・部下
・利己的な人
・子供
・知人友人
・不登校児とその家族
・夫
いつも、終了後に話しかけてくださる方が多いのですが、今日も
「これでもう人生終わってもいいかなと感じてたんだけど、もう少し何かできそうだと思いました」
と仰る70代だという方がおられました。
以前、個人事業で企業とお仕事をさせていただいた折、関わっていたお客様には高齢の方が多かったのですが
「君と話しているとなんだかもう一度何かできそうな気がするよ」
というリタイアされた80代の方が幾人かおられました。
年齢も関係ありません。
可能性は無限大です。
平和的に解決し、自己を顧みて、本当に価値あることが何なのか時に静寂の中でじっくりと考えてみてください。
私たちは毎日死に向かって時間を進めています。
だけど、死に向かうその時間が「諦め」であるのか「希望」や「志」であるのかで、死ぬ瞬間は大きく違ってきます。
私は笑って逝くと子供の頃に決めました。
思考は現実化します。
本気で決めてくださいね。
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拙著をご購入いただいた方々にもこの場を借りて御礼申し上げます。
MAHIRO
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